長野県

阿寺ブルーと森林鉄道の遺構≪#10≫ 今日の一枚 ― 「アカツメクサ」と森林鉄道の栄枯盛衰―

道端で出会った小さなピンクの花 #「アカツメクサ」でしょうか? 阿寺渓谷の3つの滝と 野尻森林鉄道の遺構と 透き通った阿寺ブルーの淵を紹介してきました。 最後に、木曽林業と森林鉄道と水力発電について触れたいと思います。 長々と文字が続きますので、…

阿寺ブルーと森林鉄道の遺構≪#9≫  ―「淵」の「透明な青」その2 ―

遊歩道へと向かう「赤彦吊り橋」の下流付近です。 渓谷の入り口から3.5kmほど入った地点です。 人の様子で、 歩いて渡れる浅瀬のところと深い淵のところがよく分かります。 橋の上から淵を見ています。川底まで見ることが出来ます。 遊歩道から林道へ戻る「…

阿寺ブルーと森林鉄道の遺構≪#7≫ 「樽ヶ沢の滝」 ― 「樽ヶ沢橋」と森林鉄道のレール ―

阿寺渓谷の入口にあった案内を再掲します。 図の左上「現在地」から右下方向に向かって川沿いに歩いてきました。 図の中央付近に林道から図の右方向に向かう「樽ヶ沢林道」との分岐点があります。 その分岐を越えた直ぐ先に「樽ヶ沢橋」が架かっていますが、…

阿寺ブルーと森林鉄道の遺構≪#6≫ 「六段の滝」と遊歩道

#「雨現の滝」の次は、阿寺渓谷のメインの滝#「六段の滝」です。 対岸の林道から見た「六段の滝」です。 滝の上部は茂った木々で見えません。 対岸の遊歩道から下りれば 滝つぼの右側まで近づくことが出来ます。 大桑村観光協会の案内図からお借りした遊歩道…

阿寺ブルーと森林鉄道の遺構≪#5≫ 今日の一枚 ― 「限りなく透明に近いブルー」―

「阿寺渓谷」「狸が淵」の青い水

阿寺ブルーと森林鉄道の遺構≪#4≫ 「雨現の滝」 ― 慎ましやかな滝 ―

前回の掲載から少し間があいてしまいました。 9月末から10月初めに日本の太平洋側をかすめていった台風16号を避けるようにして 標高2500mほどの高地に、今年初めての紅葉を求めて行っておりました。 阿寺渓谷の一連の記事の次に掲載する予定です。 阿寺渓谷…

阿寺ブルーと森林鉄道の遺構≪#2≫「 野尻森林鉄道」『木曽川橋』 ― 木曽谷の森林と木材輸送①―

昨日、掲載した#「野尻森林鉄道」#『木曽川橋』の画像を追加して掲載します。 橋げたは廃線から56年間も放置されていたとは思えないほどシッカリしているように見えますが、さすがに木製枕木は朽ち果てています。 木曽川橋について調べてみると 林業と森林鉄…

阿寺ブルーと森林鉄道の遺構 ≪#1≫ 今日の一枚  ― 今年100歳を迎えた橋梁―

「野尻森林鉄道」『木曽川橋』 1921年(大正10年)完成 今にも、列車が通りそうな姿ですが、今から56年前の 1965年(昭和40年)に廃線になっています。 JR中央本線の野尻駅から徒歩で10分ほどのところにあります。

阿寺ブルーと森林鉄道の遺構≪#0≫ 旅 ― 秋雨の合間をぬって―

北海道美瑛町の#「青い池」と#「白ひげの滝」を見て、 #「阿寺渓谷」の#「阿寺ブルー」を見たくなりました。 あわせて#「完成100周年」を迎える 森林鉄道の木曽川を渡るトラス橋も訪ねたいと思っていました。 秋雨が続く週末の合間をぬって出かけることに…

レールの行先は?≪#57≫ ―レール いっちょく線 ―

↑ 夕刻の中央線「野尻駅」近くの踏切から 撮影 この踏切から「野尻駅」に戻る途中 水田の稲穂がたわわに実っていました。 「野尻駅」のホーム先端では、一人の(恐らく)鉄道マニアの方が 中津川行き普通列車の列車交換のために停車した貨物列車を撮影してい…

飯田線の秘境駅≪#番外編3≫ ― 千代駅付近の清流 ―

飯田線の秘境駅 ≪#番外編1≫ ― 中井侍駅横の2段の茶畑 ―

飯田線の秘境駅 《#11》 エピローグ ― 秘境駅の旅で出会った花とともに ―

各秘境駅のホームや周辺には 色とりどりの花が咲いていました。 2020年11月13日(金)から 臨時急行「飯田線秘境駅号」の運行が発表されています。 発表記事によれば、 豊橋駅を9時50分に出た臨時急行は 今回訪問した6つの秘境駅の全てに停車します。 秋の…

レールの行先は?≪#45≫ ― 大きな木の向こう側に消えていくレール ―

↑ 飯田線「千代駅」ホームから豊橋方面を撮影

飯田線の秘境駅 《#10-2》 「田本駅」に列車が停まり出発していく

近くの集落を目前にしながら続行を断念し 田本駅近くまで戻ってきました。 駅に辿り着く直前に 豊橋方面から列車が来ました。 乗降客は見当たらず 車掌さんだけが安全確認をして 列車は発車し 暗いトンネルの中に消えて行きます。 そして、待つこと暫し 17時…

飯田線の秘境駅 《#10-1》 「田本(たもと)駅」 15時31分~17時09分 ― 近くの集落までの道を辿る ―

飯田線の六つの秘境駅を巡る旅も ようやく最後の駅「田本駅」にたどり着きました。 田本駅での滞在時間は1時間半。 田本駅の特徴は、 山肌というか崖にへばりついたような 幅の狭い奥行きのない曲線のホームで、 秘境駅のラストにふさわしい趣をかもし出して…

飯田線の秘境駅 《#9》 「金野(きんの)駅」 14時04分~15時17分

ご訪問いただいている皆様 先ずは、下の画像に手を触れて 金運を掴んで下さい。 「金」の字に触れるとご利益が最大になるそうです。 駅のホームから見た 山あいのはるか遠くにそびえる山は「恵那山」でしょうか。 金野駅ホームの豊橋方面の頭上に今にも崩れ…

飯田線の秘境駅 《#8》 「為栗(してぐり)駅」 13時18分~13時45分

千代駅から為栗駅までは30分弱の旅。 お弁当を食べて睡魔が襲ってくる時間だが 乗り過ごしが恐ろしい。 さて、為栗駅周辺は時間をかけて散策したい場所。 天竜川が為栗駅・天竜橋付近でΩ形に大きく湾曲し その上流では、左右から万古川と和知野川が流れ込む…

飯田線の秘境駅 《#7》 「千代(ちよ)駅」 12時4分~12時52分

水窪駅から千代駅までに要する時間は1時間弱。 千代駅へ向かう電車の中で、 「スーパーやまみち」で購入したお弁当を食べた。 引き込み線は、 昔はこの「千代駅」で、天竜川から採取した砂利を積み込んでいた名残だそうだ。 千代駅は、今回訪れた6つの秘境駅…

飯田線の秘境駅 《#5-2》 ― 三県境界駅「小和田駅」 ―

ホームの後方には天竜川のダム湖が広がっています。 ホームは静岡県に属していて 天竜川の対岸の下流(画面では左側)が愛知県 上流側(画面では右側)が長野県。 先ほど下車した「中井侍駅」は長野県になります。 小和田駅ホームから「豊橋」・「大嵐(おお…

飯田線の秘境駅 ≪#5-1≫ 恋を成就させる「小和田(こわだ)駅」8時34分~10時11分 そして運転再開!

飯田線秘境駅の中で 最も有名な駅にして 秘境駅ランクも最も高い 「小和田駅」 と同時に、「恋を成就させる駅」でもある。 ↑ 陰になって見難いが、看板左の柱に朱色の文字で 「恋成就駅 小和田」と書いてあります。 この東屋の中にあるのは 皇后陛下の実家「…

飯田線の秘境駅≪#2≫ プラニング

おはようございます。 4連休。待ちかねたように、各地で人の数が増えているようですね。 管理人は出かけること能わず、 涼しくなった朝晩に暖かい日本茶をすすりながら PCの画面に向かっています。 昨日、発生した台風12号は 明後日24日夕方頃に 関東地方か…

飯田線の秘境駅≪#1≫ プロローグ

JR飯田線秘境駅を訪ねる旅。 「疎」の局地 「秘境駅に唯ひとり」 秘境駅といえば 先ずは、牛島隆信さんのサイト「秘境駅に行こう」訪問だ。 牛島さんのサイトでは、今年1月に、2020年版を公開されているが、 No.1~No.200の秘境ランキングの中に JR東海飯田…

飯田線の秘境駅 ≪#0≫ ― 7月の豪雨により秘境駅間で斜面崩壊 ―

今年 2020年7月10日から降り始めた豪雨は、中部地方でも大きな被害をもたらした。 JR飯田線では4か所で被害が発生し、 うち3か所は関係者の方々の努力により復旧したものの 小和田駅~中井侍駅間で発生した斜面崩壊と電気設備損傷被害の為 現在もまだ復旧工…

暖冬の「御射鹿池」と「霧降の滝」

諏訪湖の湖面全体が結氷し更に気温が下がると 氷が裂け持ち上がる。 「御神渡り(おみわたり)」 諏訪大社上社の男神が下社の女神のもとへと渡る恋の道と言われている。 昨今、その「御神渡り」が表れる年が少なくなった。 最近では、一昨年の二月二日に現れ…

紅葉《#3》 ― 今年最初の紅葉「千畳敷カール散策道での一瞬の晴れ間」 ―

霧に霞む千畳敷カールのプロムナード 霧は晴れる気配すら見せない ロープウェイ終点の「千畳敷駅」に隣接する「ホテル千畳敷」も霧に霞んでいる 遭遇したボランティアの方が 「それでも一瞬晴れることがありますよ」と慰めの言葉をかけてくれた そうしたら・…

紅葉《#2》 ― 今年最初の紅葉「白い闇に包まれた木曽駒ヶ岳」 ―

木曽駒ヶ岳ロープウェイのスタッフの方のブログによれば、 10/22に「千畳敷カールで初雪。積雪5cm」とある。 標高の高い地点では、紅葉の見頃の期間はとても短い。 2週間ほど前が一番の見頃だったようだが、 今年は週末ごとに次々と台風が襲来し、 折角の…

紅葉《#1》 ― 今秋最初の紅葉「木曽駒ケ岳ロープウェイ」 ―

今週のお題「秋の空気」 前回の記事で 唐突に「オットセイ岩」が出てきて 「意味不明!」と思った方もいらっしゃると思いますが、 「オットセイ岩」は、木曽駒ヶ岳の山頂近くの登山道から見える岩で、 今年の紅葉シリーズのプロローグの絵として掲載しました…

ガスに煙る「オットセイ岩」 ― 標高2900mの世界 ―

いけないとこに行く《#6》 ― 裏側から見る滝「王滝村の新滝」 ―

いけないとこシリーズの最後は、 水が流れ落ちる姿を滝の裏側から見ることが出来る「新滝」 鳥居をくぐりぬけ階段を登って 山奥へと入っていく。 しばし階段を登った先に「新滝」が姿をあらわした。 滝の下部に、かすかに虹が見える そして滝の左側から・・…