花
可憐な花を見つけました その名は「#ハツコイソウ」
≪#2≫で紹介した「オオベニゴウカン」の白色版かと思いましたが 全く違う種類で「フトモモ科」の植物だそうです。 原産地は東南アジアです。 名前は、中国語の「蒲桃」(プータオ)に由来するそうです。 てっきり由来は「太股」かと思ってました。
#アマゾンユリ の花は恥ずかし気に下を向いて咲いていました。 フルサイズに比べレンズ長さが短いというマイクロフォーサーズの利点を活かし、 花と地面の間にカメラを差し入れ、下から撮ってみると このような顔をしていました。 ミルクに何かを落とした瞬…
「東谷山フルーツパーク」には 大きな二つのドームで形成された温室があり 珍しい果樹が実や花を附けていました。 珍しい品種だと思いますので 一つずつ紹介していきます。 ≪大紅合歓≫ 原産地は、南米のボリビア、ペルー、ブラジルです。 マメ科の熱帯性常緑…
はてなブログに投稿しました #はてなブログ短い夏を彩る一枚 ― 乗鞍岳にて ー - 小さな旅、美しい風景、写真 そして温泉と銭湯 https://t.co/AqN8OVl3oq— martintan (@martintan0) 2022年9月9日 ライチョウが潜んでいることが多いといわれる「ハイマツの花」…
今から20年前の2002年10月末が自家用車による乗鞍スカイラインのラストランとなりました。 それ以降は、平湯温泉バスターミナルまたは朴ノ木平バスターミナルを発着地点とする専用のバスで行き来しています。 環境保護が目的なので自転車は通行することが出…
空白期間が長くなってしまいました。 新型コロナウィルス陽性になってしまったり なんやかんやとありましたが 戻って参りました。 再びよろしくお願い致します。
桜も終わり 春から初夏へと向かうこの時期 様々な花が謙虚に咲いていました。 公時神社の休み処では マスクをしたクマの木彫りに出会いました。 話の成り立ちの前後はよくわかりませんが、 金時山にまつわる「金太郎」と「坂田公時」について。 奈良時代以降…
いずれも奇麗な花を咲かせます。 見た目が似ているので混同し易いですね。 見分け方を勉強しました。 見分けポイントは次の3点です。 ① 花が咲く時期 ② 群生する場所 ③ 花びらの特徴 ① 開花時期 カキツバタ 5月中旬 アヤメ 5月中旬~下旬 菖蒲 6月~7月中旬 …
昨年5月に、愛知県知立市八橋の「八橋かきつばた園」にて撮影 花びらの根本にある「ひと筋の白」が「杜若(かきつばた)」の花の特徴だそうです。
四月前半で5日連続の夏日 桜の開花宣言から瞬く間に 満開、桜吹雪、葉桜へと進んでしまいました。 四月初旬のこの日 「ながら川ふれあいの森・四季の森センター」は桜満開で 桜のトンネルもありました。 「百々ヶ峰」は過去に少々冷遇されていたようです。 1…
岐阜市の山といえば・・・「金華山」。 岐阜城がある山です。 ロープウェイを使えば容易に山頂まで行くことが出来ます。 登山の対象としても、幾つかの登山ルートがあって人気の山です。 martintan.hatenablog.com しかしながら、岐阜市の最高峰は「金華山」…
#桃花姫こぶし
ロウの如くしっとりとした見た目の花を咲かせる「蝋梅」 「唐梅」とも呼ばれています。 季語としての「梅」は早春。2月から3月半ばの時期だそうですが、 実は「蝋梅」も季語として使えるそうです。 季語「蝋梅」の時期は、「小寒」から「春分の前(節分)」…
道端で出会った小さなピンクの花 #「アカツメクサ」でしょうか? 阿寺渓谷の3つの滝と 野尻森林鉄道の遺構と 透き通った阿寺ブルーの淵を紹介してきました。 最後に、木曽林業と森林鉄道と水力発電について触れたいと思います。 長々と文字が続きますので、…
2021年4月撮影の記事です。 桜咲く早春 閑静な住宅街の散歩道に 道端に可憐な花が咲いていました。 南アメリカ原産の「ハナニラ」という名のようです。 秋に花開く仲間もいるそうです。
背を向けた向日葵たち 見つめる向日葵たち 蜜に群がる虻 本日、アクセス数が41000を越えました。 訪問者の皆様、ありがとうございます。 まだまだ見てみたい景色、登ってみたい山、訪問した場所 沢山あります。 掲載できてない記事も幾つかあります。 これか…
トラクターバスの向こうには#「和」の色彩の丘が・・・ 園内に入り、バストラクターに乗り込もうとしたら 「有料です!」と止められてしましました(汗) 黄色い#「マリーゴールド」 艶やかな紫の#「撫子」の中に白一点 ペチュニア この時期、画面左側から遊…
ラベンダーのベストシーズンはいつ? 年によって多少は前後するでしょうが、 「ファーム富田」では、6月下旬から7月下旬までのおよそ「ひと月」 広大な敷地面積を持つ「ファーム富田」をはじめ 富良野付近のラベンダー畑では 開花の期間を出来るだけ長くする…
リフトを降りて下を見る。 ラベンダー畑と十勝岳連峰。
JR中富良野駅から徒歩圏内に なかふらの町営#「北星山ラベンダー園」があります。 冬はスキー場のゲレンデに姿を変えるのでリフトがあります。 「ファーム富田」のように広大なラベンダー園ではありませんが、 道路に面した斜面に咲いているので眺めがとても…
「本光寺の紫陽花」 先行画像を揚げます。 本光寺は名古屋から車で1時間ほどの距離 愛知県額田郡幸田町にあります。 JR東海道線「三ヶ根山駅」から徒歩で5分ほど。 「三河のあじさい寺」と呼ばれています。
記事は、一年前の奈良県の「吉野千本桜」から 三重県熊野市の「丸山千枚田」に移りました。 展望所から見下ろせば、 深い山々に囲まれた一画に、様々な形状の棚田が広がっています 少し近づいてみましょう 1340枚という日本で最大規模の棚田が広がっています…
南朝皇居(吉水神社) 金峯山寺本堂 吉野朝宮址 昨年春の「吉野千本桜訪問記 」#1~#9にお付き合いいただきありがとうございました。 下千本、中千本、上千本、奥千本と、少しずつ満開時期がずれるので 桜としては見頃の時期が長いかと思います。 それにして…
引き続き、昨年春の吉野千本桜訪問記です。 「下から見上げると、あたかも花の滝がたぎり落ちるように臨まれる」とこから名づけられた「滝ざくら」
引き続き昨年の訪問記です。 いよいよ吉野千本桜の中でも、 一二を争う見所に来ました。 花矢倉展望台です。 花矢倉展望台にある「子守茶屋」で遅めの昼食をとりました。 殆どが下りという行程であっても、 かなり疲れていたことも加味して 「しいたけ飯」と…
引き続き、昨年春の吉野訪問の記事です。 「吉野に行ってみたい」という思いは、「千本桜を見たい」という思いだけでしたが、 複雑で混沌とした歴史の宝庫だと知って一層興味が湧いてきました。 桜の時期を外し、人の往来が少ない時期に再度訪れてみたいと思…
引き続き、昨年春の「吉野の桜」です。 中千本「竹林院」前から奥千本までシャトルバスで一気に上がります。 シャトルバスを運行しているのは吉野大峯ケーブル自動車㈱。 通常は、始発駅が吉野神宮で下千本駐車場、竹林院を経て奥千本まで行く路線バスです。…
吉野の桜は 下千本、中千本、上千本、そして奥千本と 4つのエリアに分かれています。 それぞれのエリアで満開の時期が微妙に異なるので エリアごとに数回に分けて訪れるのが王道でしょう。 「一日で下千本から奥千本まで見て回ろう!」なんてのは 少々不遜な…