2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
(黄金橋の歩道部から名古屋駅方面を撮影) 名古屋車両区転車台のレールの先は行き止まりだったが 反対方向は選択に困るほどのレール本数。 この地点では、近畿日本鉄道、関西線、名古屋臨海鉄道あおなみ線に加え 名古屋車両区の線路が通っている。 並行して…
菜の花が満開 蝋梅も見頃 先週に続き訪ねてみたが、 名古屋市農業センターのしだれ梅は こんな風に咲き始めた枝はあるものの 全体としては、花も人もまだ人も疎らだった。 見頃は一週間ほど先になりそうだが、 その頃の農業センターは 花を愛でる人達で溢れ…
大高緑地公園は愛知県の施設で、敷地面積が広大である。 その面積は121.2ha 甲子園球場の総面積が4ha弱だから、甲子園球場40個分 公園内を歩いて移動するのが大変なほど。 公園に到着して、出迎えてくれたのは透明人間。 寒空の下、裸に軍手と長靴のみという…
名古屋市農業センター(delaファーム)は「しだれ梅」が見事で有名だそうだ。 紹介記事によると、しだれ梅の本数は700本で全国でもトップクラス。 農業センターへのアクセスは 「地下鉄鶴舞線「平針」下車 徒歩20分または市バス「地下鉄原」行き、「農業セン…
白鳥庭園の正門を入り 道なりに左に曲がると、可憐な紫の水仙がひっそりと咲いていた。 休日というのに人が疎らというのは 開花した梅が少なく見頃の花が少ないからか。 ↓ 築山から流れ出す川の滝 「水琴窟(すいきんくつ)」という雅で優雅な音を楽しむ楽器…
(衣浦鉄道株式会社半田線踏切から撮影) 周囲を緑に囲まれた中 緩やかに左にカーブするレールの行き先は?
白鳥庭園の公式ホームページによれば、 例年通りなら、2月下旬頃から梅の花が楽しめるようだが この日はまだほとんどが蕾で 数少ない早咲きの梅の木が咲いている程度だった。 日がさしていい天気だったが、若干風が強く 揺れる花を近接するのはなかなか難し…
今の鉄道列車は前後どちらの方向にも進むことが出来るから 転車台の必要性は乏しい。 しかし、 蒸気機関車に代表されるように、 昔の機関車は前後の方向が決まっていた。 その為、 線路の起点、終点には機関車の向きを変える転車台が必要だった。 JR東海の名…
おはようございます。 今年最初の花画像は椿。 花を対象にするとブログのいろどりが一気に豊かになる。 前回花を掲載したのは、 昨年の9月末の彼岸花だったから、 4~5か月ぶりとなる。 ↑ 「白鳥庭園」でひっそりと咲いていた「寒椿」 ↑ 「乙女椿」をone c…
Happy St.Balentine's Day!! そして、9000アクセス達成ありがとうございます。 バレンタインデイの日のブログの表題が「醸造」「ざる蕎麦」というのも何かの縁。 このブログの性格が表れているのかもしれません。 毎度のご挨拶・御礼になりますが、 本ブロ…
「レールの行先は? 《#17》 東京駅に匹敵する武豊駅」には 続き話がある。 1965年(昭和40年)以前は、 現在の武豊駅から先に線路が伸びていた。 それを物語っているのが下の地図に示した「旧国鉄武豊港駅 転車台」 1886年(明治19年)の武豊線開業時の武…
(武豊線「武豊駅」ホームより撮影) 先日、 「日本で最も高い駅は東京駅。 東京駅に向かう列車は全て上りだから。 でも、日本で海抜が一番低い駅も東京駅」 という答えの謎なぞを掲載した martintan.hatenablog.com 本日の記事の対象は武豊線武豊駅。 中部…
今宵は、この駅に向かう全てが上り列車という東京駅と 丸の内仲通りを題材にして 画像を掲載します。 ☟ 東京駅前JPタワー・KITTEの屋上テラス ☟ JPタワーテラスから見た東京駅(丸の内口側) ☝ 東京駅のホーム達 ☝ 東京駅丸の内口(新丸ビルテラスから撮影)…
(武豊線の踏切から撮影) 日本の鉄道は明治時代にスタートした。 1873年(明治5年)に、横浜・新橋間が開通。 続いて、1875年(明治7年)に大阪・神戸間が開通した。 明治政府は東京と大阪を結ぶ路線として中山道を選び 1983年(明治16年)に高崎~大垣間で…
JR東北本線に乗って仙台から一関方面に北上すると 二つ目の駅が「岩切」駅 ここで東北本線は、利府駅に向かう利府支線と分離する。 岩切駅で下車すると、目の前に 初めて見る列車が停車していた。 (バラストレギュレーター) そしてもう一台。 (マルチプル…
内容濃いMIZKAN MUSEUMを後にして 半田市内に残る歴史的建造物と紺屋街道を訪ねた。 ☟ 小栗家本宅 ☟ 半六庭園 ☟ 半田運河沿いの黒壁の建物 ☟ 紺屋街道 ☟ 紺屋街道の常夜灯 ☟ 寺の屋根に架かる夕刻の月 半田は他にも見どころが沢山ある。 愛知県半田市の見ど…
☟ 外観 レトロな郵便ポストが立っている。 ☟ 敷地の中に入ると、左手にお宮が祀ってある ☟ 「大地の蔵」では、酢の製造過程を模型を使って説明している ☟ 当時の酢造り職人の階層図 このブログの画像達は、まだまだ「ホチ」レベル。 「人足回し」レベルにな…