緑
5月連休は9連休にして・・・ 雨を避けつつあちらこちらへ。 遅めの午後、井の頭恩賜公園にて
古い話になってしまいますが 昨年の秋に訪れた名古屋市「白鳥庭園」のライトアップ記事をあげます。 11月下旬、紅葉も最盛期を終わろうとする日曜の夜でした。 白鳥庭園は、藤井聡太五冠が逆転に次ぐ逆転で連勝した「将棋 朝日杯」の会場となった「国際会議…
「安易に近づくではない!」との注意書きがあります。 よく見れば、鋭いとげが生えています。 フィンガーライムは、オーストラリアやアメリカに生育していて、またの名が「フルーツキャビア」。 美しいとは言い難い外観の果実の中に、キャビアのような小さい…
熱帯果樹園のドームを支えているような「ココヤシ」の木です。
一画に「食虫商物」のコーナーがありました。 フルーツパークに食虫植物はそぐわない気もしましたが 怪しげなものもあれば可憐なものもある。 陳列されていたものを紹介しましょう。 最初は「#ムシトリスミレ」 綺麗な薄緑色をしています。 続いて「#サラセ…
新潟県では、大雪の為に国道8号線を通行中の車が動けなくなり 大変な事態なっています。 今週末も、再び強烈な寒波が押し寄せるとの予報も出ています。 お疲れ様です。どうぞお気を付けください。 流石に国内では、12月第一週頃までには紅葉はピークを越える…
定光寺は臨済宗妙心寺派のお寺で、ご本尊は地蔵菩薩です。 参道の階段にも何体かのお地蔵さんが祀られていました。 「源敬公廟」と呼ばれる尾張徳川家の初代尾張義直さんの廟(みたまや)がありますが、 尾張徳川家の菩提寺は、名古屋市東区にある「建中寺」…
やがて朝霧が晴れ 水面(みなも)に映し出され 青空と 陽の光に照らされた樹々の葉の彩りが 一層鮮やかを増し そして「小さな旅」は「癒しの空間」へ #「タカドヤ湿地」については、湿地に設置されたポストに 「タカドヤ高原湿地を守る会」発行のパンフレッ…
展望台の窓から上流側を臨む 展望台の窓から下流側を臨む 画面中央の隙間に見えるのは「風のつり橋」
山々に囲まれた「稲武(いなぶ)」の郷の標高は 「風のつり橋」付近で510mほど それほど高地ではないにもかかわらず現れた 流れ落ちる朝霧は 色彩鮮やかな紅葉に幽玄さを加えていました。 石畳に落ちた奇麗な「濡れ落ち葉」たち
「紅葉の三原色」は「赤」、「黄」そして「緑」 ではないかと言いたくなるほど奇麗な彩り 昨日 アクセス数が44000となりました。 訪問者の方々に御礼申し上げます。 「秋の紅葉シリーズ」 まだ暫く頑張りますので ご支援のほどよろしくお願い致します。
前回の掲載から少し間があいてしまいました。 9月末から10月初めに日本の太平洋側をかすめていった台風16号を避けるようにして 標高2500mほどの高地に、今年初めての紅葉を求めて行っておりました。 阿寺渓谷の一連の記事の次に掲載する予定です。 阿寺渓谷…
梅雨の長雨で被災された方々、お見舞い申し上げます。 岐阜県でも強い雨が懸念されるとの予報が出ております。 お気をつけ下さい。 明知鉄道 山岡~白花温泉間の車窓から
引き続き、昨年春の吉野千本桜訪問記です。 「下から見上げると、あたかも花の滝がたぎり落ちるように臨まれる」とこから名づけられた「滝ざくら」
3月は梅尽くしになってしまいました。 箸休めに、 職場近くの小さな公園にて。 鮮やかな濃い緑の中で一際目立つタンポポの黄色を。
横谷川4番目の滝が「鶏鳴滝」 「紅葉滝」から鋼製の階段を登り、川沿いの遊歩道から再び道路に。 「紅葉滝」から300mほどの坂を登っていく。徒歩で10分弱 大きな岩をくり抜いたトンネルを通って進みます。 せせらぎを横に見ながら先に進みます。 もう少し滝…
「二見滝」から「紅葉滝」までは800m。徒歩で15分ほど。 緩やかな坂を登っていく。 道の途中で「二見滝」を上流から見ることが出来ます 岩肌に滲み出す地下水が涼し気。 陽の光を浴びて鮮やかな木々の緑 流れが穏やかな場所を泳ぐ二羽のカモ 「紅葉滝」の20…
「名古屋市内で山歩き?」 そもそも、名古屋は 木曽三川の河口に形成された濃尾平野の東側に位置しているので、 名古屋の地形は西低東高となっている。 徳川家康が尾張の城を清洲から名古屋に移したのも、 名古屋城が熱田台地の西端の高台に位置し 水害と西…
東名高速道路名古屋インターチェンジの近くに 「猪高緑地」という名古屋市の公園がある。 面積は66haと非常に大きく、 山あり池あり竹林あり湿地あり棚田あり 公園というより「里山」 住所としては、長久手市に隣接した名古屋市名東区。 この猪高緑地の近く…
新年のご挨拶が遅くなりましたことお詫び申し上げます。 今年もよろしくお願い致します。 2020年(令和2年)最初の記事は 昨年秋に訪れた愛知県豊田市にある「猿投七滝」の「まったり山散歩」 トレッキングシューズの靴慣らしがスタートの動機というあやふや…
吸い込まれてしまいそうな水面 「鏡のような」という形容詞がピッタリとする水面 そこに映った赤・黄の紅葉。 ご覧ください。
テーマがアチコチに飛んで読みにくいブログになってしまって 申し訳ありません。 再び、「神秘と歴史」に戻ってきました。 高千穂峡を後にし バスは少し離れた場所にある「天岩戸神社」に向かう。 天岩戸神社は、天照大御神 が隠れた天岩戸をご神体とする神…
霧に霞む千畳敷カールのプロムナード 霧は晴れる気配すら見せない ロープウェイ終点の「千畳敷駅」に隣接する「ホテル千畳敷」も霧に霞んでいる 遭遇したボランティアの方が 「それでも一瞬晴れることがありますよ」と慰めの言葉をかけてくれた そうしたら・…
トレッキングシューズを購入した。 靴と鈍っている身体を馴らす為、 近場の山に登ることにした。 対象は、岐阜県可児市にある標高313.5mの「鳩吹山」 体力と天気が許せば 鳩吹山~西山~継鹿尾山と縦走することも考え 車ではなく電車で行くことにした。 名…
今週のお題「○○の秋」
いけないとこシリーズの最後は、 水が流れ落ちる姿を滝の裏側から見ることが出来る「新滝」 鳥居をくぐりぬけ階段を登って 山奥へと入っていく。 しばし階段を登った先に「新滝」が姿をあらわした。 滝の下部に、かすかに虹が見える そして滝の左側から・・…
《#1》で書いたように、 「自然湖」は1984年9月14日に発生した「長野県西部地震」による土砂崩れで出来たもので、 湖と呼んでいるが、 実際は、流れ込んだ土砂で出来た堤により王滝川の流れが滞留した区域で 水没した木々が枯れて神秘的な風景を醸し出して…