小さな旅

圓照寺に隣接する「太子堂」の石柱と石仏と紅葉

圓照寺の参道山門の手前に右に入る小道があります。 50mほど進むと右手に石の階段が現れます。 階段を上がると、 「太子堂」という建物が建っています。 こちらは敷地の中まで入ることが出来ます。

三輪山・大神神社《#1》三輪山登拝  ― 『豊饒の海』「奔馬」の舞台を訪ねて ―

おはようございます。 早朝、名古屋から数少ない名張駅停車の近鉄難波行特急に乗り 名張で準急に乗り換えて桜井に到着。 前日の天気予報では「曇り時々雨」となっていて 三輪山登拝が出来るかどうか心配でしたが、 日頃の行いが良いからかw 朝の天気予報は…

雲海を見下ろす「伊吹山」《#1》 ― 流れ落ちる雲海とギネス記録 ―

夏の終わりに滋賀県の最高峰「伊吹山」に行ってきました。 伊吹山の標高は1377m。 早朝のお手軽登山を目指すなら8月末までがお勧めです。 というのも、 8月末まで伊吹山ドライブウェイは 通常の営業時間が午前8時開始のところ 午前3時と圧倒的に早くなって…

飯田線の秘境駅≪#番外編3≫ ― 千代駅付近の清流 ―

飯田線の秘境駅 《#11》 エピローグ ― 秘境駅の旅で出会った花とともに ―

各秘境駅のホームや周辺には 色とりどりの花が咲いていました。 2020年11月13日(金)から 臨時急行「飯田線秘境駅号」の運行が発表されています。 発表記事によれば、 豊橋駅を9時50分に出た臨時急行は 今回訪問した6つの秘境駅の全てに停車します。 秋の…

飯田線の秘境駅 《#10-2》 「田本駅」に列車が停まり出発していく

近くの集落を目前にしながら続行を断念し 田本駅近くまで戻ってきました。 駅に辿り着く直前に 豊橋方面から列車が来ました。 乗降客は見当たらず 車掌さんだけが安全確認をして 列車は発車し 暗いトンネルの中に消えて行きます。 そして、待つこと暫し 17時…

飯田線の秘境駅 《#10-1》 「田本(たもと)駅」 15時31分~17時09分 ― 近くの集落までの道を辿る ―

飯田線の六つの秘境駅を巡る旅も ようやく最後の駅「田本駅」にたどり着きました。 田本駅での滞在時間は1時間半。 田本駅の特徴は、 山肌というか崖にへばりついたような 幅の狭い奥行きのない曲線のホームで、 秘境駅のラストにふさわしい趣をかもし出して…

飯田線の秘境駅 《#9》 「金野(きんの)駅」 14時04分~15時17分

ご訪問いただいている皆様 先ずは、下の画像に手を触れて 金運を掴んで下さい。 「金」の字に触れるとご利益が最大になるそうです。 駅のホームから見た 山あいのはるか遠くにそびえる山は「恵那山」でしょうか。 金野駅ホームの豊橋方面の頭上に今にも崩れ…

飯田線の秘境駅 《#8》 「為栗(してぐり)駅」 13時18分~13時45分

千代駅から為栗駅までは30分弱の旅。 お弁当を食べて睡魔が襲ってくる時間だが 乗り過ごしが恐ろしい。 さて、為栗駅周辺は時間をかけて散策したい場所。 天竜川が為栗駅・天竜橋付近でΩ形に大きく湾曲し その上流では、左右から万古川と和知野川が流れ込む…

飯田線の秘境駅 《#7》 「千代(ちよ)駅」 12時4分~12時52分

水窪駅から千代駅までに要する時間は1時間弱。 千代駅へ向かう電車の中で、 「スーパーやまみち」で購入したお弁当を食べた。 引き込み線は、 昔はこの「千代駅」で、天竜川から採取した砂利を積み込んでいた名残だそうだ。 千代駅は、今回訪れた6つの秘境駅…

飯田線の秘境駅 《#5-3》 ― 小和田駅周辺を散策 ―

小和田駅では 次の列車まで1時間半ほどの余裕がある。 クマ除けのベルをつけながら 駅周辺の散策に出かけましょう。 小和田駅から最も近い人里は「塩沢集落」らしいが 片道で徒歩1時間ほどを要するとのこと。 塩沢集落訪問は断念ですね 駅周辺をウロウロ。 …

飯田線の秘境駅 《#5-2》 ― 三県境界駅「小和田駅」 ―

ホームの後方には天竜川のダム湖が広がっています。 ホームは静岡県に属していて 天竜川の対岸の下流(画面では左側)が愛知県 上流側(画面では右側)が長野県。 先ほど下車した「中井侍駅」は長野県になります。 小和田駅ホームから「豊橋」・「大嵐(おお…

飯田線の秘境駅 ≪#5-1≫ 恋を成就させる「小和田(こわだ)駅」8時34分~10時11分 そして運転再開!

飯田線秘境駅の中で 最も有名な駅にして 秘境駅ランクも最も高い 「小和田駅」 と同時に、「恋を成就させる駅」でもある。 ↑ 陰になって見難いが、看板左の柱に朱色の文字で 「恋成就駅 小和田」と書いてあります。 この東屋の中にあるのは 皇后陛下の実家「…

飯田線の秘境駅《#4》 「中井侍駅」 8時18分~8時28分

大嵐駅を出て ミステリーゾーンへの入口「門谷川橋りょう」を渡った列車は 最初の秘境駅「小和田(こわだ)駅」に到着するが、 旅程の都合上、今は通り過ぎる。(箱ダイヤ) 小和田駅の次が「中井侍(なかいさむらい)駅」 8時18分に到着した。 この日、最初に下…

飯田線の秘境駅≪#2≫ プラニング

おはようございます。 4連休。待ちかねたように、各地で人の数が増えているようですね。 管理人は出かけること能わず、 涼しくなった朝晩に暖かい日本茶をすすりながら PCの画面に向かっています。 昨日、発生した台風12号は 明後日24日夕方頃に 関東地方か…

飯田線の秘境駅≪#1≫ プロローグ

JR飯田線秘境駅を訪ねる旅。 「疎」の局地 「秘境駅に唯ひとり」 秘境駅といえば 先ずは、牛島隆信さんのサイト「秘境駅に行こう」訪問だ。 牛島さんのサイトでは、今年1月に、2020年版を公開されているが、 No.1~No.200の秘境ランキングの中に JR東海飯田…

飯田線の秘境駅 ≪#0≫ ― 7月の豪雨により秘境駅間で斜面崩壊 ―

今年 2020年7月10日から降り始めた豪雨は、中部地方でも大きな被害をもたらした。 JR飯田線では4か所で被害が発生し、 うち3か所は関係者の方々の努力により復旧したものの 小和田駅~中井侍駅間で発生した斜面崩壊と電気設備損傷被害の為 現在もまだ復旧工…

もう一つの横谷峡≪#9≫  ― 「子守金(こもりこん)神社」と涼し気な「滝」総集編 ―

案内板の説明によれば 「子守金神社」の荒神に祈れば、重い病にかかった子供を回復してくれるご利益があり、 子供が病から回復した時の御礼は「鶏の焼き物」という 優れて民族学的な信仰のようです。 無人のお社の中には、たくさんの鶏の焼き物・置物が供え…

もう一つの横谷峡≪#8≫ ― 「こもれび遊歩道」から「子守金(こもりこん)神社」へ ―

「愛蓮の滝」を後にし、善心谷林道をしばらく進みます。 途中、細やかな水流が岩肌から滲み出ていた。 「愛蓮の滝」から300mほど進んだら、再び山道に入ります。 「こもれび遊歩道」 「愛蓮の滝」から次の目的地「子守金神社」まで約2km 善心谷林道から「…

もう一つの横谷峡≪#5≫  ― 「鶏鳴滝(けいめいたき)」と黄色い可憐な花 ―

横谷川4番目の滝が「鶏鳴滝」 「紅葉滝」から鋼製の階段を登り、川沿いの遊歩道から再び道路に。 「紅葉滝」から300mほどの坂を登っていく。徒歩で10分弱 大きな岩をくり抜いたトンネルを通って進みます。 せせらぎを横に見ながら先に進みます。 もう少し滝…

もう一つの横谷峡≪#3≫  ― 「二見滝(ふたみたき)」 ―

「白滝」から200m、5分ほどで「二見滝」に到着。 「二見滝」は落差9mの二段に分かれた滝。 鋼製の階段を降りていく 「二見滝」もすぐ近くまで寄ることができそうな慎ましやかな滝だ

真昼時の観光地 店の外を歩く人は疎ら いつもなら 昼時は行列が出来る蕎麦屋だというに 店の中も疎ら

もう一つの横谷峡≪#1≫ ― 岐阜県「飛騨金山駅」近傍の滝たち ―

今年2020年の梅雨時の豪雨で、中部地方では下呂市と高山市の間に位置する飛騨小坂付近が甚大な被害を受けている。 飛騨川およびその支川の流域で、国道41号が崩落したり土砂崩れ、浸水等の被害が出ている。 鉄道でもJR高山線が一部区間普通になっていたが、 …

レールの行先は? ≪#42≫人影も疎らな週末の始発駅 ― 江戸川乱歩さんの話を少し ―

当たり前の話だが、終着駅は始発駅でもある。 (JR参宮線「鳥羽駅」ホームから撮影) 鳥羽は三重県を代表する観光地であるが、週末にも関わらず港も駅も閑散としている。新型コロナウィルスが脅威が早期に解消されることを心から願う。 世界に大きな影響を与…

伊勢湾周遊《#9》  ― 12時間にわたる伊勢湾一周の旅が終わった ―

釣り人が行きかう防波堤を見ながら、 15時50分、本日の最終便は鳥羽港に向け神島漁港を出航した。 「山海荘」のおかみさんの適切なアドバイスのおかげで 鳥羽行最終便で鳥羽佐田浜に辿り着くことが出来た。 鳥羽港では種々の船が停泊していた。 鳥羽では列車…

伊勢湾周遊《#8》 「ニワ浜」と「カルスト地形」  

「監的哨」からカルスト地形、ニワの浜に向かって、急ぎ足で進む。 残された時間が少なくなってきた。 左手に海が見えてきた。 カルスト地形とニワ浜。その先には弁天岬が続いている。 画面右手から中央に向かって伸びているのが「弁天岬」 時計台をスタート…

伊勢湾周遊《#7》 「監的哨」  ― 物語はクライマックスへ ―

「監的哨」とは・・・ こちらの説明が一番分かり易いと思う。 その外観は 暴風雨で休漁となった日 びしょ濡れになった二人が焚火を挟んで見つめあい 「その火を飛び越して来い。その火を飛び越してきたら」と初江が叫んだのは この場所だったのだろうか。 屋…

伊勢湾周遊《#6》 神島灯台(『潮騒』ネタバレ注意)へ続く道

昼食を済ませ「山海荘」を出たら、 おかみさんが時計台まで送ってくれて道順を教えてくれた。 神島の人は伊良湖岬へ行くことはほとんど無く、神島からの交通手段は圧倒的に鳥羽経由なんだそうだ。 確かに、神島は三重県鳥羽市に属する島だから当然か。 また…

伊勢湾周遊《#5》 ようやく神島へ(「潮騒」ネタバレ注意)  ― 待ってくれていた「タコ飯」定食 ― 

13時発の船に乗り込むことが出来た 思っていたよりも船は小さい。 乗客の大半は釣り客。 大きな荷物と高価そうな釣竿を持っている。 当初予定より3時間遅れで伊良湖岬港を出港する 船は、名古屋港・四日市港へ向かう船が通る「伊良湖水道航路」を直角に横切…

伊勢湾周遊≪#4≫  伊良湖岬を歩く ― 渡船欠航で生まれた3時間 ―

野宿を覚悟して13時発の便で神島に渡るか 神島を経由せずフェリーで直接鳥羽に渡るか 伊良湖岬でUターンして帰るか。 「神島港15時50分発の船で鳥羽に行く予定をしてるのですが、それも欠航ですか?」 「鳥羽行の最終便だね? ウチの船じゃないけど、それな…