目が覚めるような紅葉もなく
整然と木が植えられた森でもなく
ただただ自然の雑木の中に散策道を整備しただけの
贅沢な
癒しの#「原生林」がありました。
「段戸」の名の由来は「檀徒」のようです。
「茶臼山」(標高1416m)を師と仰ぐ「檀徒」の地域ということでしょうか。
#「茶臼山」は愛知県最高峰の山で、今では春の「芝桜」でも有名になっています。
では、癒しの空間に入っていきましょう
案内板に記された
散策道の周囲の樹々の名前を見ていると、魚が泳ぐ海中にいるような気がしてきます
倒木にキノコが生え、苔がむし
大きな葉が落ちる音が響きます
まるで絵画のような・・・