白山と白川郷≪#2≫今日の一枚  ― 展望台から見た「白川郷合掌造り」 ―

深い山々に囲まれた「荘川」の畔の平地に三角形の「茅葺」の家々が並んでいます。 「白川郷合掌村」から「荻町城跡展望台」を歩いて廻っておよそ3時間。 駐車場をお借りした蕎麦屋さんで遅めの昼食をいただきました。 この後、安定感のある「御母衣ダム」へ…

岩村城跡と明知鉄道≪#7≫ ― 「岩村城跡」頂上からの眺め ―

「曇り、所によっては雨」という予報の天候を心配しつつ 急な坂道を登ってきました。 標高721m。岩村城跡の頂上です。 天正10年3月11日(1582年4月3日)、 甲斐の武田四郎勝頼を追い詰めた織田信長は 明智光秀を従えて岩村城に入城しました。 そして同じ日の…

岩村城跡と明知鉄道≪#6≫ ― 岩村城跡に向かう ―

岐阜県の美濃岩村城は、 奈良県の大和高取城、岡山県の備中松山城と並ぶ 日本の三大山城の一つです。 また、日本百名城のうち第38番目の城でもあります。 www.100finecastles.com これから「岩村城跡」に登城しましょう。 「岩村城」の特徴は、三大山城の中…

小倉と幻の原子爆弾

「迎え虎」の紹介で始まった小倉の話。 最後は原爆の話になります。 犠牲者の大多数が戦闘員ではなく民間人という原子爆弾。 だから、脅迫でもあり抑止力にもなるという皮肉なパラドックス。 世界中でその恐ろしい被害を被った歴史を持つのは広島市と長崎市…

小倉城

雪と戦う長良川鉄道の記事から小倉に戻ってきました。 訪問時には不通になっていた美濃白鳥駅~北濃駅の間も、今は開通しているようです。 ご苦労様です。 小倉駅から小倉城までは徒歩で約15分 歩くにはほど良い距離です。 駅の観光案内所で、小倉城の三施設…

小倉城のもう一頭の虎  ―「送り虎」― 

作:佐藤高越 高さ4.7×幅2.5m 昭和35,36年作・雌 小倉での仕事を終えて時間の余裕が出来たので 小倉駅の観光案内所で候補地をお聞きしたところ 「小倉城とその周辺の施設がお勧めです」とのアドバイスでした。 「がっかりすることは無い?」などと失礼なこと…

小倉城の虎  ― 「迎え虎」または「八方にらみの虎」 ―

小倉城には 雄の「迎え虎」と雌の「送り虎」 が飾られていた。 こちらは「迎え虎」 作:佐藤高越 高さ4.7×幅2.5m 昭和35,36年作・雄 別名「八方にらみの虎」 どの方向から見ても、虎に見つめられているように見える。 作者の佐藤高越さんは、大分県宇佐神社…

まったり山散歩≪#5-1≫ 3つの名前を持つ山「曽良山」・「鶴岡山」・「西山」

愛知県と岐阜県の県境に3つの名前を持つ山がある。 曽良山・鶴岡山そして西山。 標高712.35m 登山口によって違う名前がつけられている。 愛知県豊田市では西山。 こちらからだと車で山頂近くまで行けるようだ。 今回は、岐阜県ルートで 以前、逆さ紅葉を撮っ…

まったり山散歩《#3-2》  ー 織田信長の最初の城「小牧山城」ー

小牧山 100mに満たない高さの山だが、 その頂に抱く小牧山城は 織田信長自身が手掛けた最初の城であり、 秀吉と家康が対峙した「小牧・長久手の戦い」の主役の城でもある。 小牧市役所駐車場から見た小牧山 小牧山吉吾郎という名の狐と稲荷神社 うるう日の2…

まったり山散歩《#3-1》  ー「小牧山」ー

木曽川、長良川、揖斐川の所謂「木曽三川」により形成された濃尾平野。 その平らな平野の中で、小牧山がぽつんとそびえている。 そびえていると言っても、その高さは僅か標高84m ビルとしたら20階建てくらいの高さだろうか。 頂上には、「歴史館」として再…

松本城と「お殿様の湯」

天守閣が国宝に指定されている城は五つ 「国宝五城」と呼ばれているらしい。 姫路城、彦根城、犬山城、松江城そして松本城 松本城は今でこそ国宝に指定されているが 明治維新直後には 天守閣が競売にかけられて解体されてしまう可能性もあったようだ それを…

紅葉の隠れ名所「タカドヤ湿地」、関谷酒造、そして武田に纏わる悲劇の城「武節城」

平成29年11月上旬の早朝 香嵐渓は全国トップクラスの紅葉の名所として知られているが、 今朝はこの香嵐渓を通り過ぎ、 更に国道153号(飯田街道)を進んでいく 一部の世界で有名な伊勢神トンネルを境に 地域名が足助から稲武へと変わる 稲武は愛知県…