小さな旅、美しい風景、写真 そして温泉と銭湯

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天空

「#木曽三川公園」≪#4≫ ― 世界でも数少ないアーチ式タワー「#138タワー」 ―

受付でもらった138タワーの説明パンフを載せます。 正面玄関の方向からタワー上部を見上げて撮った画像です。 高さ100mのところに円形の展望室が設けられています。 展望室に上がるルートは、タワーのセンターに垂直に設置されている柱の中を 上下する2本の…

「#木曽三川公園」≪#1≫ ― # 雨のち晴れ ―

正式名称は「国営木曽三川公園」 日本で一番広い公園だそうです。 名古屋市の周囲を西から北、北から北東に、 遠くから囲むように流れている木曽川に沿って 三つの地区、17の公園からなる公園です。 最も上流に位置する三派川地区にある「138タワー」に行っ…

雲海を見下ろす「伊吹山」《#6》 ― 登山道を彩る花と虫たち ―

ルリトラノオでしょうか? キバナノレンリソウ? 多分、クサボタン アゲハ蝶だけでなく 頂上付近では、短い夏を堪能するかの如く 煩いほどの(多分)コバエが数多く飛び交っていました。 伊勢湾一周「神島」シリーズで紹介したように 11月25日で没後50年とな…

魔の山「大台ヶ原」 ー 遥か向こうに見える滝と絶壁また絶景 ー 紅葉《#8》

「大蛇嵓」から右手に見える絶壁は 「蒸篭嵓(せいろぐら)」 ロッククライミングのルートになっているようだ。 さっすんさんの下記のクライミングブログの中に、 「蒸篭嵓」から「大蛇嵓」を見た画像があります。 「大蛇嵓」をサイドから撮った画像は少ない…

魔の山「大台ケ原」 ― 絶景の「大蛇嵓(だいじゃぐら)」 ― 紅葉《#7》

「大蛇嵓」に着く頃にはすっかり晴れてきて、 周囲の景色も良く見えるようになってきた。 本日の最初の画像はこちら。 見えている足は、管理人の左足。 鎖の先は高さ800mの絶壁。 では、「大蛇嵓」から見た絶景と 「大蛇嵓」先端の恐怖をご覧ください。 「…

紅葉《#3》 ― 今年最初の紅葉「千畳敷カール散策道での一瞬の晴れ間」 ―

霧に霞む千畳敷カールのプロムナード 霧は晴れる気配すら見せない ロープウェイ終点の「千畳敷駅」に隣接する「ホテル千畳敷」も霧に霞んでいる 遭遇したボランティアの方が 「それでも一瞬晴れることがありますよ」と慰めの言葉をかけてくれた そうしたら・…

苔と原生林に囲まれた『白駒湖』《#4》 ― 青苔荘から白駒荘へ向かう遊歩道 ―

白駒池の面積は0.11㎢ 池の外周1350m 水深8.6m 透明度5.8m 池の水面の標高は2115m 国道299号線の麦草峠付近は 11月中旬から4月中旬までの間は通行止めになり 白駒池も11月下旬には全面凍結して 天然のスケートリンクになるそうだ。 以前に 「国道299号の冬季…

天空の茶畑 《#3》 ― 絶景また絶景 ―

電動アシスト自転車と癒しの紫陽花に助けられ なんとかゴール地点の売店にたどり着いた。 そこで、名産のお茶をいただき ゴール到着の証明印を押す。 証明印があると自転車返却時に 自転車で天空の茶畑まで行ったという「認定証」を発行してもらえるという仕…

「日本のチロル」と呼ばれる「下栗の里」 ― 天空の里への道のりと「おおぎびら展望台」 ―

最初に、長野県飯田市上村下栗付近の等高線地図を掲載します。 目が詰まった等高線と九十九折りの道路が この辺りが、如何に急峻な斜面であるかを示している。 この地域に、44世帯97人の方が暮らしている。(2010年のデータ) 中央高速道路の飯田I.C.で下り…

「天空の花回廊」の芝桜 満開間近《#3》  ― 長野県根羽村「小戸名渓谷」 ―

往路は茶臼山高原道路を上ってきたが 復路は別の道を通り 昼食を、自然薯と蕎麦が美味しいという 長野県根羽村(ねばむら)の蕎麦屋でとることに。 じねん亭 - ひよもの里 評判の店らしいので、 昼時を外して14時前頃に到着すべく 途中で「小戸谷渓谷(お…

「天空の花回廊」の芝桜 満開間近《#2》 ― 矢筈池湿原の遊歩道と大道芸 ―

今日の朝刊に、「茶臼山高原の芝桜がいよいよ満開に!」という記事が出ていた。 明日6/1(土)は、茶臼山高原の天気は「晴れ」との予報なので 芝桜見物には最高の一日となりそうだ。 週末の道路状況について、末尾で触れておきますので参考にしてください。 …

「天空の花回廊」の芝桜 満開間近《#1》 ― 茶臼山高原芝桜のベストシーズンが近づいてきた ―

先日から「レインボーブリッジとお台場」シリーズを続けて掲載していますが、 茶臼山高原の芝桜のベストシーズンが到来したので 割り込んで掲載します。 芝桜、見事です。 この数日の暑気が続けば、あっという間に見頃が終わってしまうかも しれません。 天…