受付でもらった138タワーの説明パンフを載せます。
正面玄関の方向からタワー上部を見上げて撮った画像です。
高さ100mのところに円形の展望室が設けられています。
展望室に上がるルートは、タワーのセンターに垂直に設置されている柱の中を
上下する2本のエレベーターです。
エレベーターは密閉式ではなく、エレベーターの窓から外を見ることが出来ます。
高さ100mにある展望室の内部の様子です。
高所恐怖症の方はちょっとすくむかもしれません。
138タワーは「住宅都市整備公団」(現在の「独立行政法人 都市再生機構」)が作りました。
「UR」のCMで知られているように、事業目的はマンション建設がメインですが、
当時は「都市公園の設備の設置や管理」も業務範囲だったようです。
いろんな角度からの画像を載せておきます。