往路は茶臼山高原道路を上ってきたが
復路は別の道を通り
昼食を、自然薯と蕎麦が美味しいという
評判の店らしいので、
昼時を外して14時前頃に到着すべく
途中で「小戸谷渓谷(おどなけいこく)」に寄っていくことにした。
茶臼山高原から県道46号阿南根羽線経由で国道153号線に向かう。
この辺りは長野県。
トンネルを抜けて橋を渡ったところに「小戸名渓谷」という案内板がある。
☟ 橋から下を覗いてみる。
上の地図をよく見てみると
トンネルの手前(この地図でいうと右手)に、左に下りて矢作川沿いに
旧道がある。
トンネルの手前まで戻り、旧道を進むことにした。
紅葉シーズンにはいい写真が撮れそうと感じた。
この日、最大の残念は、
「じねん亭」で昼食をとれなかったこと。
昼時を外して14時前に着いたのだが、
この時点でなんと「10組待ち」
結局、稲武の道の駅「どんぐりの里」まで戻り
14時半ころに遅い昼食をとることになってしまった。