小さな旅、美しい風景、写真 そして温泉と銭湯

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絶景

紅葉前の 「#谷川岳」と「#モグラ駅」≪#1≫ ー 「#マチガ沢」から「#一ノ倉沢」「#幽ノ沢」を歩く ー

10月神無月になりました。 結局、九月は初秋というより 晩夏と言った方がよいほどの猛暑続きでした。 紅葉も遅れ気味のようです。 前日に 谷川岳付近、明日の天気は晴れ、明後日から暫く崩れる見込み という予報を見て、 かねてより行きたかった「モグラ駅」…

#北海道陸路の旅「#岬巡り」≪#4-1≫ #積丹ブルー ー 「#積丹半島」 の岬 「#神威岬」「#武威岬」 ―

昨日の夜遅く、サッポロのホテルに戻りました 今日は、北海道バスのバスツアーに参加して 積丹半島の岬巡りです teikan.chuo-bus.co.jp 札幌を出て小樽を通過し積丹半島へ向かいます。 片道およそ100㎞のバス旅です 札幌~小樽~積丹半島の位置関係は下の地…

#北海道陸路の旅「#岬巡り」≪#3≫  ー 「#坂の街小樽」 と 「#小樽の夜景」 ―

4月になってしまいました。 北海道シリーズの続きです。 北一ホールでトワイライトタイムのカフェを楽しんだ後 夕暮れ時の小樽の街を散策しました。 ↑ お父さんも大変です 夕食は小樽の自慢料理の一つ「寿司」にしました。 有名処はいろいろありますが、そ…

今日の一枚 「#東山スカイタワー展望室」 ― 「#時が経つのも忘れて」「#恋人たちの時間」―

大きな窓からは 下の画像の景色が広がっているのですが 見つめ合う2人には見えているのでしょうか。 休日の午後から夜にかけて。 あまりに人が少ないことに驚きました。 大穴場です。 逆に外国の方が多く、外国人向けのサイトには紹介されているようです。 …

今日の一枚  ― 雲の合間から「#名古屋の街並み」に注がれる「#陽射し 」―

時折り風と共に小雨が降ったりする 怪しげな天気の日の午後 雲の切れ間から注がれる陽射しを見て 「降臨」という言葉が浮かびました。

晩夏の北国《♯︎5》「#小樽の夜は更けて」 ─ 今日の一枚 Γ♯︎天狗山」から見た「#小樽の夜景」 ─

北海道の三大夜景といえば 「函館山からの函館夜景」 「藻岩山からの札幌夜景」 「天狗山からの小樽夜景」 最近では、「JRタワー展望室からの札幌夜景」も評価が高くなっているようです。 では、本日の一枚は「天狗山展望台から見た小樽の夜景」です 天狗山…

「#木曽三川公園」≪#1≫ ― # 雨のち晴れ ―

正式名称は「国営木曽三川公園」 日本で一番広い公園だそうです。 名古屋市の周囲を西から北、北から北東に、 遠くから囲むように流れている木曽川に沿って 三つの地区、17の公園からなる公園です。 最も上流に位置する三派川地区にある「138タワー」に行っ…

大雪の時期に紅葉≪#0≫ ―#「奥山に 紅葉踏みわけ」―

#『古今和歌集』 に詠われた古くからある紅葉の名所です。 三重県四日市市水沢町もみじ谷 #『小倉百人一首』にある #和歌 で読まれた紅葉です 「奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋は悲しき 」 『古今集』 猿丸太夫 (生没年不詳) 『小倉百人一…

須磨アルプス ≪#1≫  ―「 鉢伏山(246m」 「旗振山(252m)」「鉄拐山(234m)」―

ちょうど一年前に登った「須磨アルプス」について掲載します。 普段は名古屋を中心とする標高の低い山がメインに山歩きをしていますが、 今回は友人からのお話を受け 関西の山に初挑戦することになった次第。 昔々、会社の先輩が夫婦で六甲山系を歩き回って…

横浜 街歩き≪#5≫ ― 大桟橋から象の鼻パークへ ―

はるか昔には「メリケン波止場」と呼ばれた「大さん橋」 夜風が一層冷たくなってきました。 「夜はこれから」ですが、 そろそろ大桟橋を後にしようと思います。 大桟橋から左手に伸びる「象の鼻防波堤」の先には 「赤レンガ倉庫」(画面右) その奥には「み…

横浜 街歩き≪#3≫夜景 ― みなとみらい ―

「山下臨港線プロムナード」の先に見える「みなとみらい」の夜景 コスモクロックの光が赤に変わったところを一枚

「光明寺」の見事な紅葉≪#1≫  山門から本堂へ

今や北海道や東北の日本海側では 風雪の厳冬が訪れているのは重々承知しておりますが、 もう少し紅葉シリーズを掲載します。 霜月も終わりに近づく頃、 西山浄土宗の総本山である「光明寺」を訪ねました。 「光明寺」の正式名称は「報国山念佛三昧院光明寺」…

愛知県三河地方の紅葉≪#5≫大井平公園(その5) ― 「展望台」―

展望台の窓から上流側を臨む 展望台の窓から下流側を臨む 画面中央の隙間に見えるのは「風のつり橋」

愛知県三河地方の紅葉≪#3≫大井平公園(その3) ― 吊り橋の上流側 堰 ―

山々に囲まれた「稲武(いなぶ)」の郷の標高は 「風のつり橋」付近で510mほど それほど高地ではないにもかかわらず現れた 流れ落ちる朝霧は 色彩鮮やかな紅葉に幽玄さを加えていました。 石畳に落ちた奇麗な「濡れ落ち葉」たち

愛知県三河地方の紅葉≪#2≫大井平公園(その2) ― 紅葉の三原色(?) ―

「紅葉の三原色」は「赤」、「黄」そして「緑」 ではないかと言いたくなるほど奇麗な彩り 昨日 アクセス数が44000となりました。 訪問者の方々に御礼申し上げます。 「秋の紅葉シリーズ」 まだ暫く頑張りますので ご支援のほどよろしくお願い致します。

白山と白川郷≪#3≫ ― 展望台から見た「三方岩岳」方面と人力車 ―

白山白川郷ホワイトロードは展望台の右手方向に走っていて 画面右端が「三方岩岳」です。 山頂方向は午後になっても厚い雲に包まれていました。 引き寄せて写した合掌造りの集落を再掲します 展望台からの急な坂を下り合掌造りの里に戻ります 先ほどまでいた…

白山と白川郷≪#2≫今日の一枚  ― 展望台から見た「白川郷合掌造り」 ―

深い山々に囲まれた「荘川」の畔の平地に三角形の「茅葺」の家々が並んでいます。 「白川郷合掌村」から「荻町城跡展望台」を歩いて廻っておよそ3時間。 駐車場をお借りした蕎麦屋さんで遅めの昼食をいただきました。 この後、安定感のある「御母衣ダム」へ…

今年最初の紅葉≪#4≫ 立山室堂(標高2432.6m)「血の池 」「みどりが池」 

赤い色の水を湛えた「血の池」にやってきました。 立山地獄の一つだそうですが、正直、地獄には見えません。 「みどりが池」は水深の浅い池だそうですが 時期によっては枯れてしまわないのでしょうか。 「みくりが池」「血の池」「みどりが池」を回って 室堂…

今年最初の紅葉≪#3≫ 立山室堂(標高2432.6m)「地獄谷 」 ― 沸き立つ「青い池」と#「みくりがいけ温泉」 ―

「地獄谷」と呼ばれる場所は全国に何か所もあります。 北海道登別温泉の地獄谷 神奈川県箱根大涌谷の地獄谷 長崎県雲仙の地獄谷などなど なかでも立山の地獄谷は古く平安時代からその名を知られていました。 「日本国の人、罪を造て多く此の立山の地獄に堕つ…

阿寺ブルーと森林鉄道の遺構≪#8≫  ―「淵」の「透明な青」その1- 

阿寺渓谷の阿寺ブルーは流れが緩やかな#「淵」で見ることが出来ます。 阿寺の「淵」には動物に因んだ名前がつけられています。 「狸が淵」「犬帰りの淵」「熊が淵」「牛が淵」などなど。 淵では、川底まではっきりと見えるので深さがよく分かりません。 水温…

阿寺ブルーと森林鉄道の遺構≪#5≫ 今日の一枚 ― 「限りなく透明に近いブルー」―

「阿寺渓谷」「狸が淵」の青い水

阿寺ブルーと森林鉄道の遺構≪#4≫ 「雨現の滝」 ― 慎ましやかな滝 ―

前回の掲載から少し間があいてしまいました。 9月末から10月初めに日本の太平洋側をかすめていった台風16号を避けるようにして 標高2500mほどの高地に、今年初めての紅葉を求めて行っておりました。 阿寺渓谷の一連の記事の次に掲載する予定です。 阿寺渓谷…

阿寺ブルーと森林鉄道の遺構≪#0≫ 旅 ― 秋雨の合間をぬって―

北海道美瑛町の#「青い池」と#「白ひげの滝」を見て、 #「阿寺渓谷」の#「阿寺ブルー」を見たくなりました。 あわせて#「完成100周年」を迎える 森林鉄道の木曽川を渡るトラス橋も訪ねたいと思っていました。 秋雨が続く週末の合間をぬって出かけることに…

猛暑の北海道≪#16≫ up & down ― 「ジェットコースターの道」―

真夏の灼熱の北海道の旅も終わりに近づいてきました。 #「up & down 」 空に向かって跳んでいけぇ! 正式名称は#「 西11線農免道路」という農道だそうです。 誰が付けたのか、 #「ジェットコースターの道」という呼び方も秀逸です。 丘から丘へ#up & down を…

猛暑の北海道≪#13≫ 香り― 雄大なラベンダー畑「ファーム富田」―

ラベンダーのベストシーズンはいつ? 年によって多少は前後するでしょうが、 「ファーム富田」では、6月下旬から7月下旬までのおよそ「ひと月」 広大な敷地面積を持つ「ファーム富田」をはじめ 富良野付近のラベンダー畑では 開花の期間を出来るだけ長くする…

猛暑の北海道≪#11≫紫  ― なかふらの町営「北星山ラベンダー園」―

JR中富良野駅から徒歩圏内に なかふらの町営#「北星山ラベンダー園」があります。 冬はスキー場のゲレンデに姿を変えるのでリフトがあります。 「ファーム富田」のように広大なラベンダー園ではありませんが、 道路に面した斜面に咲いているので眺めがとても…

猛暑の北海道《#9》山 ― 十勝岳「望岳台」 ―

#「望岳台」 早朝の十勝連峰は 雲の合間に見えるのは山肌に残る#「雪渓」? 「吹上露天の湯」に入ってから再度#「望岳台」に戻ってみると・・・ 少し晴れてきた 噴煙が見える 美瑛の街並方向を見る #「十勝岳」 登りたかったな。

猛暑の北海道《#5》青 ― 今日の一枚「青い池」 ―

2021年夏 曇天の日の早朝

岩村城跡と明知鉄道≪#7≫ ― 「岩村城跡」頂上からの眺め ―

「曇り、所によっては雨」という予報の天候を心配しつつ 急な坂道を登ってきました。 標高721m。岩村城跡の頂上です。 天正10年3月11日(1582年4月3日)、 甲斐の武田四郎勝頼を追い詰めた織田信長は 明智光秀を従えて岩村城に入城しました。 そして同じ日の…

岩村城跡と明知鉄道≪#6≫ ― 岩村城跡に向かう ―

岐阜県の美濃岩村城は、 奈良県の大和高取城、岡山県の備中松山城と並ぶ 日本の三大山城の一つです。 また、日本百名城のうち第38番目の城でもあります。 www.100finecastles.com これから「岩村城跡」に登城しましょう。 「岩村城」の特徴は、三大山城の中…