阿寺渓谷の阿寺ブルーは流れが緩やかな#「淵」で見ることが出来ます。
阿寺の「淵」には動物に因んだ名前がつけられています。
「狸が淵」「犬帰りの淵」「熊が淵」「牛が淵」などなど。
淵では、川底まではっきりと見えるので深さがよく分かりません。
水温も低く(7月の平均水温13℃、8月の平均水温16℃)
BBQ、花火、水遊び、飛び込み禁止と書いてあります。
また携帯は圏外だそうです。(でした)。
ご注意ください。
では、阿寺渓谷の「淵」の「透明な青」を二回に分けて掲載していきます。
#「狸が淵」です。
#「犬帰りの淵」では林道が橋を渡って右岸側に移ります。
橋のから上流側に広がっています。
JR野尻駅に戻る帰途、「犬帰りの淵」では外国人らしき三人が泳いでいました。
川底の白い石まで見えますが、実際はかなりの水深のようです。