小さな旅、美しい風景、写真 そして温泉と銭湯

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トワイライトタイム

#北海道陸路の旅「#岬巡り」≪#3≫  ー 「#坂の街小樽」 と 「#小樽の夜景」 ―

4月になってしまいました。 北海道シリーズの続きです。 北一ホールでトワイライトタイムのカフェを楽しんだ後 夕暮れ時の小樽の街を散策しました。 ↑ お父さんも大変です 夕食は小樽の自慢料理の一つ「寿司」にしました。 有名処はいろいろありますが、そ…

#北海道陸路の旅 「#岬巡り」≪#2≫  ー「#小樽の街並み」と「#北一硝子三号館北一ホール」 ―

再び、札幌駅に戻り小樽を目指し列車に乗り込みます。 雨はやみそうな気配です。 小樽に向かうにつれて、右手に海が見えてきました。 午前中の暴風雨から一転晴れ間も見えてきました。 石狩湾です。 大泉洋さん、松田龍平さんのコンビで 2011年に第1作が上映…

今日の一枚 「#東山スカイタワー」からの「#夜景」とアクセス御礼

下はレストランからの眺望です。 二人連れや家族の他に 一人で訪れた外国人もいて 管理人の居心地もそれほど悪くはありませんでした。 www.higashiyamaskytower.jp 10月21日に アクセス数が64,000を超えました。 ありがとうございます。 ブログ開設から6年が…

晩夏の北国《♯︎5》「#小樽の夜は更けて」 ─ 今日の一枚 Γ♯︎天狗山」から見た「#小樽の夜景」 ─

北海道の三大夜景といえば 「函館山からの函館夜景」 「藻岩山からの札幌夜景」 「天狗山からの小樽夜景」 最近では、「JRタワー展望室からの札幌夜景」も評価が高くなっているようです。 では、本日の一枚は「天狗山展望台から見た小樽の夜景」です 天狗山…

「#お寺でJAZZ」≪#2≫ -「#八事興正寺」「#五重塔」 #ライトアップ と「#ピアノトリオ」 -

興正寺は、1868年に創建された高野山真言宗の別格本山。 国の重要文化財指定を受けている五重塔は1808年の建立されました。 興正寺では通年で21時頃までライトアップをしているそうです。 ワンドリンクが付いていたので、白のグラスワインをいただきました。…

「#お寺でJAZZ」≪#1≫今日の一枚 - グラス片手に「#八事興正寺」で「#ピアノトリオ」 -

PIANOTORIO "NOVSANS" CONCERT at KOUSYOUJI PIANO 水野伸子さん BASS 安田英二さん PERCISSION 水野悦司さん

晩夏の北国≪#3≫ #石油ランプ ー 今日の一枚「#北一硝子」カフェ「#北一ホール」 ー

小樽の老舗Γ北一硝子」 3号館の中に北一ホールというカフェがあります。 御覧のように、映画のいちシーンのようです。 ゆったりと配置されたテーブルとカウンターと高い天井。 1983年創業とのことなので「創業40年」の老舗カフェ。 そして毎日午前9時から9…

2023年5月24日 「#月と火星と金星」「#大接近」

5月29日、東海地方は梅雨入りしたそうです。 梅雨入りは6月初旬と決めつけていましたが、 過去に5月開始もあるようですね。 5月24日の夜 宵闇に光る「#月と火星と金星」「#大接近」 天気予報で言っていたのを思い出し、 帰宅途中に晴れた夜空を見上げれば 月…

富山市を走る路面電車

多くの大都市圏では鉄道の環状線が存在しています。 JR東日本の山手線(路線距離34.5km) JR西日本の大阪環状線(路線距離20.7km) 名古屋市営地下鉄の名城線(路線距離26.4km) 札幌の路面電車(路線距離8.9km)の名前が挙がります。 富山市の路面…

横浜 街歩き≪#2≫ ― たそがれ時 ―

正面に見えるのは 1963年創業の北欧料理店「スカンディヤ」 山下臨港線プロムナードの先に 大桟橋に停泊する「飛鳥Ⅱ」の勇姿が見えます。 この日は、清水港から入港した「飛鳥Ⅱ」と鳥羽港から入港した「にっぽん丸」の二隻が停泊していました。 行き交う車の…

横浜 街歩き≪#1≫ ― 狛犬 ―

2021年の年末から2022年の年始にかけて たそがれ、よいやみ、夜明け前そしてサンライズ。 横浜の街と港を街歩き。 夜明け前とサンライズは 元旦のJR鶴見線「海芝浦駅」ホームから martintan.hatenablog.com 新年街歩きの最初は「狛犬」 「狛犬」ではなくて、…

サンセット ー 野間灯台と寄り添う二人 ―  

2021年の最後のブログは 夕陽を見つめる二人と サンセットの灯台の画像で閉めたいと思います。 伊勢湾に突き出している知多半島 中部国際空港より半島の先端に近い位置にあります。 灯台の高さは高さ18m 100年前の1921年(大正10年)に設置された 愛知県で…

名古屋市「白鳥庭園」ライトアップ≪#2≫ ― そぞろ歩き ―

「白鳥庭園」は東海道53次「宮宿」「七里の渡し」から 堀川沿いに1.5kmほど上流にあります。 martintan.hatenablog.com 白鳥貯木場の跡地を埋め立てて造られた庭園です。 江戸時代には、阿寺で伐採された「木曽ひのき」も貯木されていたことでしょう。 名…

名古屋市「白鳥庭園」ライトアップ≪#1≫ ― 「雪吊り」百景 ―

名古屋市東山植物園紅葉ライトアップ≪#3≫ 植物園の温室 ― 入庁2年目の技師が設計した重要文化財 ―

名古屋市東山動植物園の温室は国の重要文化財に指定されています。 1936年(昭和11年)に建設、翌1937年(昭和12年)に開園されました。 現存する公共施設の温室としては、日本で最も古いものだそうです。 ↑ ↓ 8mm-16mmの超広角レンズを使って全体を写すこと…

名古屋市東山植物園紅葉ライトアップ≪#1≫ プロローグ

残念ながら コロナ感染対策の一環で今年も開催中止となった 岐阜県土岐市の曽木公園の紅葉のライトアップ 身近かで紅葉ライトアップをしている公園がありました。 名古屋市東山植物園において11月中旬の2週間の間の平日に 「紅葉ライトアップを申込み先着順…

梅雨の合間の夕焼け 

「今年の梅雨は・・・」と書き出して 今年は場所によって梅雨入りの時期が随分と異なることに気づきました。 関東甲信越地方では、漸く梅雨入り宣言が出されましたが 東海地方では、 「今年は例年より20日ほど早く5月16日に梅雨入り宣言」でした。 本日の画…

激しい雨の後に咲いた虹

梅雨の合間の夕刻 かなり激しい雨が止んだ時 東方の地上からほぼ垂直に 大きな虹が立ち上がりました。

丸山千枚田に流れる光跡 ― 60秒の間に ―

三重県熊野市の丸山千枚田の記事も最後になりました。 千枚田を切り裂く車の灯りです。 #三重県 #丸山千枚田 #熊野市 #光跡

夕暮れの「丸山千枚田」

次第に日が傾いてきました。 丸山千枚田の中を通る道にテールライトの光跡が残り始めます。 前回からかなり間があいてしまいました。すみません。 さて、昨晩のスーパームーン皆既月食は 空一面が厚い雲に覆われ見ることが出来ませんでした。 残念! 梅雨時…

「丸山千枚田」のサンセット

チック・コリアの死を悼む

ジャズピアニストのチック・コリアさん(79歳)が、 2月9日に亡くなったとの報せを聞きました。 マイルス・デイヴィスのグループでキーボード奏者として活躍した後、 自らのグループで「リターン トゥ フォーエバー」の大ヒット。 当時、子供ながらに、 アイ…

長良川鉄道の旅《#2》「郡上八幡駅」 ― 夕暮れに入線してくる列車 ―

何の脈絡もなく 上の画像を見ていて、 心臓発作により56歳という若さで亡くなった グローバー・ワシントンjrの「ワインライト」という静かなジャズ・アルバムを思い出した。 列車のヘッドライトの暖かい光が連想させたのだろうか。

梅雨入り前のサンセット ― 伊勢湾台風、名古屋薬学専門学校と「滝ノ水公園」 ―

滝の水公園は、名古屋市緑区にある公園で 地理院の地図で確認すると、最も高い地点で標高77.8mの台地を形成している。 すぐ下の交差点の標高が50m弱なので、標高差25m弱の台地となっていて 周囲をほぼ360度見渡すことが出来る。 「日の出、日没、街並みの…

単色(モノトーン)の襖絵 ― 京都「建仁寺」小書院にて

青の「船出」が描かれた襖の反対側は 単色(モノトーン)の「凪」 金色の「風神雷神の図」、青の襖絵と目を惹く彩の次は単色。 作者の鳥羽さんは、愛知県生まれ 京都市立芸術大学美術学部を卒業 日本の伝統芸「型染め」をベースに染色画家として活躍されてい…

青の襖絵 ― 建仁寺の中庭「潮音庭」の向こう側 ―

臨済宗の京都での五大寺「京都五山」の一つ「建仁寺」 建仁2年(1202年)に、2代目将軍の源頼家が寺域を寄進し 栄西禅師が開山 未だ拝観休止が続いているようだ 拝観が可能になる日が待ち遠しい。 染色画家の鳥羽美花さんが描いた二つの襖絵 一つは、「船出…

雷神の手ぶりを真似てみる ― 建仁寺の中庭「潮音庭」の向こう側 ―

時は夕暮れ。 雨が降り出しそうな空模様。 建仁寺の潮音庭の向こう側に 照明に照らされた 「風神雷神の屏風図」 俵屋宗達の代表作である。 雷神の身振り手振りを真似てみる なお、「風神雷神の屏風図」のオリジナルは京都国立美術館に寄託されており、 建仁…

桜 ≪#2-2≫名古屋 ―「荒子川公園」の桜と諸々 ―

引き続き平日夕方 荒子川公園にて 例年なら、この時間でも多くの人で賑わっているのだろうが。。。 ↑ 菜の花と桜とアーチ橋 ↑ 満開の桜に隠れる鳥

桜 ≪#2-1≫名古屋 ―「荒子川公園」の桜と「あおなみ線」 ―

「証文の出し遅れ」 「六日の菖蒲、十日の菊」 「争い果てての棒千切り」 いずれも「今頃、何だよ!」「もう遅いよ」という意味らしい。 2番目と3番目は知らなかった。 さて、 今頃になって桜を持ち出しても 「今頃、何だよ!」となるのは目に見えているのだ…

温泉と紅葉 ー美しい 逆さ紅葉 ー  紅葉《#11》

吸い込まれてしまいそうな水面 「鏡のような」という形容詞がピッタリとする水面 そこに映った赤・黄の紅葉。 ご覧ください。