「白鳥庭園」は東海道53次「宮宿」「七里の渡し」から
堀川沿いに1.5kmほど上流にあります。
白鳥貯木場の跡地を埋め立てて造られた庭園です。
江戸時代には、阿寺で伐採された「木曽ひのき」も貯木されていたことでしょう。
名古屋市営地下鉄の「神宮西駅、JR東海道線の「熱田駅」、名鉄の「神宮前」が最寄り駅です。
通常は17時で閉園となりますが
11月20日(土)~12月12日(日)の指定日は
閉園時刻が20時まで延長されます。
ライトアップでは「雪吊り」が最も目を引きますが
照度を落とした庭園内をそぞろ歩きするのも中々オツなものがあります。
少しの時間、お付き合いください。
大きなカメラと三脚を持って撮影しているカメラマンが何人もいました
ライトアップされた竹林には
龍を模したオブジェが飾られています
ライトに誘われて、時折色鮮やかな鯉が現れます
子供たちが餌をあげているのでしょうか
ここでは、鯉が群がっていました。
寝る直前に食べると太るかもしれないのに・・・・
二年ほど前、梅の時期の昼間に白鳥庭園を訪れています。