小さな旅、美しい風景、写真 そして温泉と銭湯

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初めての「#高尾山」≪#2≫  ― 絶景「#富士山」 ―

山頂に到着し、多くの人で賑わう展望台へと向かいます。 五月初旬の東京の大気は冬に比べれば揺らぎがちだと思いますが、 この日の富士山は、くっきりとその雄姿を見せていました。 山頂付近が雪に覆われた最も美しい時期の富士山

小さな池がある公園の桜並木≪#1≫  ― 空を舞う桜の花びらと夏の雲 ―

今日4月20日の予想最高気温は、名古屋・大阪で27℃ 東京でも25℃ 甲府や松本では29℃だそうです。 4月1日、エイプリールフールの日 満開の桜は時折吹く強い風に 花びらを舞い散らせ、 東の空には 夏の雲が沸き上がっていました。

#立山連峰 と #岩瀬運河 を天高くから見守る #夕月

富山港展望台付近にあった「岩瀬地区」の観光地図です。 上の写真は 岩瀬運河の一番河口に架かっている「大漁橋」の下流側から(観光地図の右上から) 運河の向こうに壁のようにそびえる立山連峰を撮りました。 手前に架かっている赤色の橋は「大漁橋」とい…

氷像 ― 今日の一枚 ―

真っ暗な山中に そこだけがライトアップされた氷瀑。 とても幻想的な光景です。 その中で 綺麗な氷瀑の一部に数多くの氷の像が並んでいました。 それを見ながら、ある映画のいちシーンを思い出していました。 「天は我々を見放した!」 これは、新田次郎さん…

雪の華 名古屋

昨今の天気予報の精度の高さに感嘆します。 今朝の名古屋は雪景色です。 道路はあちこちで大渋滞になっています。

白山と白川郷≪#0≫ ― なめたらあかんぜよ ―

立山室堂で、稀有な秋晴れの2時間をゲットしたことに味をしめ #「白山白川郷ホワイトロード」から#「三方岩岳」の紅葉登山を計画しました。 「白山白川郷ホワイトロード」の冬季通行止めの時期が近づいています。 三方岩岳駐車場(1450m)から「三方岩岳」…

岩屋堂公園から元岩巣山と岩巣山へ≪#5≫  ― 岩巣山山頂(標高481m) ー

「元岩巣山」から「岩巣山」へと向かいます。 雪に覆われていたのは、元岩巣山山頂の北側付近だけでした。 距離は短いのですが、分岐を間違えないように 案内板に注意が必要です。 途中、眺望が良い地点を通ります。 #「岩巣山山頂(標高481m)」に到着です…

岩屋堂公園から元岩巣山と岩巣山へ≪#4≫  ― 雪景色の元岩巣山 ー

引き続き、2021年2月の訪問記です。 岩屋堂展望台から元岩巣山に向かいます。 途中の分岐で、左に曲がります。 真っ直ぐに進めば、瀬戸大滝に行きます。 所々に雪が残っています。 ドラム缶の水も氷がはっています。 元岩巣山が良く分からず、すれ違ったハイ…

岩屋堂公園から元岩巣山と岩巣山へ≪#1≫  ― 鳥原渓谷と瀬戸大滝 ー

#「将棋」が趣味では無い方まで知られるようになってきたのが 次々と将棋界の記録を塗り変えている#「藤井三冠(王位、叡王、棋聖)」です。 将棋の強さも破格、前代未聞、空前絶後ですが、 将棋に対する姿勢や考え方やインタビューでの受け答えが とても10…

長良川鉄道≪#6≫ ― 郡上八幡の美味しい蕎麦屋と岐阜県の隠れた観光地紹介 ―

雪に埋もれた美濃白鳥駅から郡上八幡駅まで戻り 遅くなった昼食の店を探すことにしました。 郡上八幡駅は郡上八幡市の中心部と少々離れています。 本日の来訪目標の一つ「日本まん真ん中子宝温泉」を楽しむためには 郡上八幡駅の近くで昼食をとれればベスト…

長良川鉄道≪#5≫ ― 雪中の列車交換を見守る子供駅長さん(?)―

高速道路での自動車逆走のニュースを目にすることが増えてきました。 鉄道でも、単線の場合は常に逆走正面衝突の危険をはらんでいます。 そうした事故を起こさないように、鉄道では 行き違いが出来る複線の箇所以外の線路上には一つの列車のみが存在するとい…

長良川鉄道の旅≪#4≫ ― 雪国へ向かう列車の車窓と「日本まん真ん中子宝温泉」67%引き―

「長良川鉄道」は 福井県(越前国)と岐阜県(美濃国)を結ぶ総延長148.6km「越美線」計画の岐阜県側になります。 岐阜県側は、1934年(昭和9年)に高山線「美濃太田駅」から「北濃駅」までが開通し、「越美南線」と呼ばれました。 福井県側は、1972年(昭…

長良川鉄道の旅《#3》 ― 起点駅とこの日の終着駅 ―

岐阜県内を長良川に沿って走る「長良川鉄道」 とても良いネーミングだと思いませんか? 分かり易い。 国鉄時代には「越美南線」と呼ばれていました。 福井県「越前国」と岐阜県「美濃国」を結ぶ「越美線」の岐阜県側の路線です。 しかし、どこを走っているの…

長良川鉄道の旅《#2》「郡上八幡駅」 ― 夕暮れに入線してくる列車 ―

何の脈絡もなく 上の画像を見ていて、 心臓発作により56歳という若さで亡くなった グローバー・ワシントンjrの「ワインライト」という静かなジャズ・アルバムを思い出した。 列車のヘッドライトの暖かい光が連想させたのだろうか。

長良川鉄道の旅 《#1》「美濃白鳥駅」 ―雪に埋もれて―

昨日の「レールの行き先は?」に続き 長良川鉄道「美濃白鳥駅」に停車している列車の中から 進行方向を撮ったものです。 「美濃白鳥駅」から先には「白鳥高原駅」「白山長滝駅」そして終点「北濃駅」と 三駅あるのですが、 路床は深い雪に埋もれ、信号は常時…

レールの行き先は? 《#48》 ー 雪に埋もれて行先不明 ―

(長良川鉄道 「美濃白鳥駅」の手前(郡上八幡寄り)の車窓から)