2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
赤い色の水を湛えた「血の池」にやってきました。 立山地獄の一つだそうですが、正直、地獄には見えません。 「みどりが池」は水深の浅い池だそうですが 時期によっては枯れてしまわないのでしょうか。 「みくりが池」「血の池」「みどりが池」を回って 室堂…
「地獄谷」と呼ばれる場所は全国に何か所もあります。 北海道登別温泉の地獄谷 神奈川県箱根大涌谷の地獄谷 長崎県雲仙の地獄谷などなど なかでも立山の地獄谷は古く平安時代からその名を知られていました。 「日本国の人、罪を造て多く此の立山の地獄に堕つ…
10月初旬の週末、立山連峰#「室堂」に来ました。 なお、この記事を掲載した10月25日(月)の室堂は一面の雪景色になっています。 立山の湧水です。 「室堂に行くなら大きなペットボトルを持って行け」と言われるほど美味しいそうです 室堂の 左端の奥に見え…
新型コロナウイルス陽性者数が激減し #「緊急事態宣言が解除」された10月。 今年最初の紅葉を求め、#「立山室堂」に行ってきました。 太平洋側の愛知県から東海北陸道を使って日本海側の富山県に行き、そこから一気に標高2400mまでのぼります。 名古屋から…
新型コロナウイルス感染緊急事態宣言が解除された10月初めの週末、今年最初の紅葉を見に室堂に行ってきました。 室堂には、ホテル立山の一階に 「立山山頂簡易郵便局」が設置されています。 ここから絵葉書を送ったのですが、管理人の字があまりに下手だった…
道端で出会った小さなピンクの花 #「アカツメクサ」でしょうか? 阿寺渓谷の3つの滝と 野尻森林鉄道の遺構と 透き通った阿寺ブルーの淵を紹介してきました。 最後に、木曽林業と森林鉄道と水力発電について触れたいと思います。 長々と文字が続きますので、…
遊歩道へと向かう「赤彦吊り橋」の下流付近です。 渓谷の入り口から3.5kmほど入った地点です。 人の様子で、 歩いて渡れる浅瀬のところと深い淵のところがよく分かります。 橋の上から淵を見ています。川底まで見ることが出来ます。 遊歩道から林道へ戻る「…
阿寺渓谷の阿寺ブルーは流れが緩やかな#「淵」で見ることが出来ます。 阿寺の「淵」には動物に因んだ名前がつけられています。 「狸が淵」「犬帰りの淵」「熊が淵」「牛が淵」などなど。 淵では、川底まではっきりと見えるので深さがよく分かりません。 水温…
阿寺渓谷の入口にあった案内を再掲します。 図の左上「現在地」から右下方向に向かって川沿いに歩いてきました。 図の中央付近に林道から図の右方向に向かう「樽ヶ沢林道」との分岐点があります。 その分岐を越えた直ぐ先に「樽ヶ沢橋」が架かっていますが、…
#「雨現の滝」の次は、阿寺渓谷のメインの滝#「六段の滝」です。 対岸の林道から見た「六段の滝」です。 滝の上部は茂った木々で見えません。 対岸の遊歩道から下りれば 滝つぼの右側まで近づくことが出来ます。 大桑村観光協会の案内図からお借りした遊歩道…
「阿寺渓谷」「狸が淵」の青い水
前回の掲載から少し間があいてしまいました。 9月末から10月初めに日本の太平洋側をかすめていった台風16号を避けるようにして 標高2500mほどの高地に、今年初めての紅葉を求めて行っておりました。 阿寺渓谷の一連の記事の次に掲載する予定です。 阿寺渓谷…