アクオス スマホカメラ
2か月ほどご無沙汰しております。 今年は、身の回りに何かと起きる年のようで 良いこともあればツラいこともある。 ツラいことの方が遥かに多かったわけですが。。。 最近、富山県出身で現在は東京にお住まいの方とお話しする機会があり 何故か大相撲の話に…
「大須」は今でも名古屋の繁華街ですが、 江戸時代中期や明治時代から太平洋戦争前ころまでは 名古屋を代表する繁華街でした。 名古屋で最初の電灯が灯されたのは大須門前町でした。 遡ること凡そ1500年 5世紀半ば(6世紀という説もあります)、大須では 「…
中部地区で唯一の寄席「大須演芸場」です。 案内によれば、現在は毎月1日~7日までの7日間のみ開演。 第一部が11時から、第二部が14時半からで、入れ替え制になっています。 東京には、一般社団法人「落語協会」があり、鈴本演芸場、末廣亭、池袋演芸場、国…
お久しぶりです。 梅雨が近づいてきました。 4年ぶりに大須観音を訪ねてきました。 本堂の前にはカメラの画面からはみ出すほど大きい提灯がかかっていました。 martintan.hatenablog.com 大須観音は、東京の浅草観音(浅草寺)、三重県の津観音とともに 日本…
「公時神社」と温泉を求めて下山します。 新緑が気持ち良い 金太郎が夜露をしのいだという「金時宿りの石」 「はこね金太郎ライン(県道731号)」を横断します。 湧き水が出ている石臼の向こうに赤い鳥居が見えてきました。 到着しました。 公時神社の近くの…
昨日、「今日のいち枚」で紹介した氷瀑のライトアップ画像です。 見事な紅葉を見せていた豊田市稲武町の「大井平公園」から約650m(徒歩で10分弱)のところに 「氷瀑・湧水広場」があります。 martintan.hatenablog.com 「いなぶ観光協会」のサイトから紹介…
昨今の天気予報の精度の高さに感嘆します。 今朝の名古屋は雪景色です。 道路はあちこちで大渋滞になっています。
「今年の梅雨は・・・」と書き出して 今年は場所によって梅雨入りの時期が随分と異なることに気づきました。 関東甲信越地方では、漸く梅雨入り宣言が出されましたが 東海地方では、 「今年は例年より20日ほど早く5月16日に梅雨入り宣言」でした。 本日の画…
梅雨の合間の夕刻 かなり激しい雨が止んだ時 東方の地上からほぼ垂直に 大きな虹が立ち上がりました。
#1から間が空いてしまって申し訳ありません。 「鬼滅の刃の話は詐欺か!」というお叱りの声が聞こえてきそうです。 鬼岩公園案内図を再掲します。 #1で書きましたように、 真ん中のオレンジ色のルートを案内図の下(鬼岩ドライブイン)から上に向かって…
南朝皇居(吉水神社) 金峯山寺本堂 吉野朝宮址 昨年春の「吉野千本桜訪問記 」#1~#9にお付き合いいただきありがとうございました。 下千本、中千本、上千本、奥千本と、少しずつ満開時期がずれるので 桜としては見頃の時期が長いかと思います。 それにして…
おはようございます。 朝っぱらではありますが、 昨日の重い話から「綺麗な夜景」に移行します。 名古屋テレビ塔は、1953年(昭和28年)9月に着工し、 突貫で工事を進め 翌1954年(昭和29年)6月には完成し開業しています。 高さ180m。 東京タワーの4年前の…
「迎え虎」の紹介で始まった小倉の話。 最後は原爆の話になります。 犠牲者の大多数が戦闘員ではなく民間人という原子爆弾。 だから、脅迫でもあり抑止力にもなるという皮肉なパラドックス。 世界中でその恐ろしい被害を被った歴史を持つのは広島市と長崎市…
小倉城に隣接する「小倉城庭園」は 小倉藩城主小笠原氏の別邸「下屋敷(御遊所)」跡を復元したもの。 天守閣から見下ろした下の写真の下段中央から左にかけての建物と庭園です。 色褪せた紅葉 赤い色の「マンリョウ」 松本清張記念館は、小倉城を挟んで小倉…
雪と戦う長良川鉄道の記事から小倉に戻ってきました。 訪問時には不通になっていた美濃白鳥駅~北濃駅の間も、今は開通しているようです。 ご苦労様です。 小倉駅から小倉城までは徒歩で約15分 歩くにはほど良い距離です。 駅の観光案内所で、小倉城の三施設…
雪に埋もれた美濃白鳥駅から郡上八幡駅まで戻り 遅くなった昼食の店を探すことにしました。 郡上八幡駅は郡上八幡市の中心部と少々離れています。 本日の来訪目標の一つ「日本まん真ん中子宝温泉」を楽しむためには 郡上八幡駅の近くで昼食をとれればベスト…
「長良川鉄道」は 福井県(越前国)と岐阜県(美濃国)を結ぶ総延長148.6km「越美線」計画の岐阜県側になります。 岐阜県側は、1934年(昭和9年)に高山線「美濃太田駅」から「北濃駅」までが開通し、「越美南線」と呼ばれました。 福井県側は、1972年(昭…
遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。 北九州の話題に戻ります。 門司で地元の方に評判のフグ料理の店を紹介してもらいました。 「てっさ」と唐揚げとツマミを色々。 この日は日本酒ではなく焼酎お湯割りをたらふく。 その後は騒ぐこともなく…
作:佐藤高越 高さ4.7×幅2.5m 昭和35,36年作・雌 小倉での仕事を終えて時間の余裕が出来たので 小倉駅の観光案内所で候補地をお聞きしたところ 「小倉城とその周辺の施設がお勧めです」とのアドバイスでした。 「がっかりすることは無い?」などと失礼なこと…
小倉城には 雄の「迎え虎」と雌の「送り虎」 が飾られていた。 こちらは「迎え虎」 作:佐藤高越 高さ4.7×幅2.5m 昭和35,36年作・雄 別名「八方にらみの虎」 どの方向から見ても、虎に見つめられているように見える。 作者の佐藤高越さんは、大分県宇佐神社…
お久し振りのブログは、 「博多」に向かう東海道新幹線の車窓からの景色です。 モノクロと言ってもいいほどの色調になりました。
「伊吹山」スカイテラス駐車場の西登山道入り口付近から伸びる一本のレール 「伊吹山」スカイテラス駐車場から延びる一本のレールは 山頂に向かう荷揚げ用のモノレールです。
釣り人が行きかう防波堤を見ながら、 15時50分、本日の最終便は鳥羽港に向け神島漁港を出航した。 「山海荘」のおかみさんの適切なアドバイスのおかげで 鳥羽行最終便で鳥羽佐田浜に辿り着くことが出来た。 鳥羽港では種々の船が停泊していた。 鳥羽では列車…
昼食を済ませ「山海荘」を出たら、 おかみさんが時計台まで送ってくれて道順を教えてくれた。 神島の人は伊良湖岬へ行くことはほとんど無く、神島からの交通手段は圧倒的に鳥羽経由なんだそうだ。 確かに、神島は三重県鳥羽市に属する島だから当然か。 また…