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令和4年7月 大相撲名古屋場所≪#1≫ 三日目午前中の館内

2か月ほどご無沙汰しております。

 

今年は、身の回りに何かと起きる年のようで

良いこともあればツラいこともある。

ツラいことの方が遥かに多かったわけですが。。。

 

 

最近、富山県出身で現在は東京にお住まいの方とお話しする機会があり

何故か大相撲の話になりまして、

今年7月の大相撲名古屋場所に行った理由が

1年前まで大関だった「前乃山」が三段目から再起するので

撮影がてら応援に行ったと話したところ、

「前乃山関は富山県出身の力士で、多くの富山県人が応援している。

今年、家族が富山からわざわざ名古屋場所に応援に行った」

と話が大いに盛り上がりました。

 

7月12日(火)は名古屋場所三日目。

大相撲の取組は8時半頃から始まり18時頃に終わります。

14時15分頃から十両土俵入り、その後、十両の取組があり幕内の取組へと続きます。

8時半から14時頃までの間に

序の口、序二段、三段目、幕下の取組が組まれています。

 

当時三段目の「前乃山」の取組は12時過ぎと聞いていましたが

遅れては意味がないと考え、

若い力士の後を追いながら、11時過ぎにドルフィンアリーナに入りました。

 

11時過ぎの館内の様子です。

館内には、入門間もない力士の親兄弟親戚とコアな相撲ファンがいる程度でしょうか

ガランとした館内は空調の風が肌寒いほどの室温です。

 

椅子席の最前列で

館内の売店で買い求めたビールと唐揚げを手に

朝乃山の出番を待ちます。

椅子席は料金も手ごろで、

望遠レンズのついたカメラがあれば取組の様子も良く見えます。

「溜席」では撮影が禁止されており「マス席」も撮影しにくい雰囲気があります。

 

因みに、横綱大関の取組が予定されている「結びの一番」の頃の館内は

ボカシを入れるのに苦労するほどです。

 

冒頭に書きましたように

およそ2か月の間、記事の更新を怠っていました。

 

にもかかわらず、

10月26日に訪問者数が54000を超え

11月22日には55000を超えていることが分かりました。

言葉が見つからないほど感謝しております。

 

とは言っても、「仏の顔も三度まで」「人の噂も七十五日」

能天気な管理人も「人の優しさにも限度・限界がある」と認識しております。

照ノ富士関」「朝乃山関」復活までの努力と頑張りを見習って

ブログを継続していきたいと思っております。

今後とも応援のほどよろしくお願い致します。