一年間という時間は短いのでしょうかそれとも長いのでしょうか。
時の流れは年齢と共にスピードが増している気がします。
死という変化が近づいているからなのでしょうか。。。。
時間とは、別の言い方をすれば変化です。
全ての物質とエネルギーが均一になった時空間では、
最早や変化が起こることはなく
万物の動きはなく時は止まり流れることもありません。
始まりもなく終わりもない世界。
さて、
昨年と今年の大相撲名古屋場所では大きな変化がありました。
一年前、
横綱白鳳が45回目の優勝を全勝で成しとげ、場所後に引退を表明しました。
千秋楽で白鳳に敗れるも「優勝に準ずる成績」を残し、場所後に横綱に推挙されました。
↑ 今では見ることが出来ない「横綱白鳳」と「大関照ノ富士」の雄姿
↑ 「大関照ノ富士」が「横綱白鳳」に「力水」を渡しています。
今年も7月10日から始まる大相撲名古屋場所の観戦に行く予定をしています。
今年は正面の席ではないので、どんな写真が撮れるか
楽しみでもあり不安でもあり。
6場所の謹慎処分を受け
番付を三段目22枚目まで下げた「朝乃山」が
この名古屋場所から再び土俵にあがります。
照ノ富士のように、怒涛の快進撃で
三段目の取り組みは、15日間の場所のうち7日間なので、
観戦日に取り組みがあることを願ってます。
先週末に
アクセス数が51000回に到達しました。
訪問者の方々、「いいね印」をつけて下さる方々、コメントを書いていただける方々に心より感謝を申し上げます。
by martintan