小さな旅、美しい風景、写真 そして温泉と銭湯

"Japan, short trips and landscapes" "Japon,

小さな池がある公園の桜並木≪#3≫  ― 行きかう人々 ―

例年であればゴールデンウィーク前後に満開となる北海道の桜。 北海道でも今年の開花はかなり早く 例えば、五稜郭公園では散り始めているようです。 さて、前回、人の姿が少ない画像を掲載しましたが 本日は、桜満開を楽しみながら遊歩道を行きかう人々の画…

小さな池がある公園の桜並木≪#2≫  ― 人がいない瞬間を狙って ―

エイプリルフールの日 桜と水仙の花が満開で、 家族連れや恋人たちが散策する池のほとりの公園では 時折吹くやや強い風に桜の花びらが舞っていました。 人の流れが途絶えた瞬間を撮ってみました。 本日アクセス数が6万を超えました。 このブログを訪れ覗いて…

小さな池がある公園の桜並木≪#1≫  ― 空を舞う桜の花びらと夏の雲 ―

今日4月20日の予想最高気温は、名古屋・大阪で27℃ 東京でも25℃ 甲府や松本では29℃だそうです。 4月1日、エイプリールフールの日 満開の桜は時折吹く強い風に 花びらを舞い散らせ、 東の空には 夏の雲が沸き上がっていました。

「#ナルキッソス」が化した花「#水仙」≪#2≫ ― 「ニンフ」の祈りを叶えた「ネメシス」 ―

満開の桜と水仙と子供たち。 エイプリルフールの日の午後の公園はとても穏やかでした。 前回の話の続きです。 ナルキッソスは他のニンフにも同様の仕打ちをしていました。 一人のニンフが「神様。ナルキッソスにも叶わぬ恋の苦しさを味あわせてください!」…

一本の夜桜   ―鶴舞公園の片隅にて ―

名古屋市鶴舞公園の喧騒から離れたグランド横の 一本の桜が見事な枝ぶりに満開の花を咲かせていました。

満開の桜と花びらが敷きつめられた公園の小路 ― 「#坂本龍一」さんの死を悼む ―

「2023年3月28日にガンで闘病中だった坂本龍一さんが亡くなった」とのニュースが入ってきました。 心よりご冥福をお祈りいたします。

「#日本の原風景」 ―「#赤いポスト」「#藁ぶきの家」「#棚田」、そして開花前の岡崎のミツマタ ―

新城の見事なミツマタ満開に味をしめて、 その足で岡崎のミツマタ群生地を訪ねました。 新城市作手高松から岡崎市千万町(ぜまんじょう)町までは、やはり狭い道を通って小一時間。 道の途中に「B&G海洋センター」という施設があり、そこで奇麗なトイレをお借…

「#夜桜満開」 ー 制限解除で賑わう 「#鶴舞公園 」で「#ささやかな夜遊び」―

早い時期の開花宣言となった今年の桜。 満開の時期になって雨の日が多くなっているのが残念です。 3/24(金)の夜に春の気まぐれ天気の合間をぬって 名古屋市鶴舞公園の桜を見に行って来ました。 新型コロナ感染拡大の初期、三年前の3月25日の夜桜はまだ咲始…

桜のトンネルと「百々ヶ峰」悲話 

四月前半で5日連続の夏日 桜の開花宣言から瞬く間に 満開、桜吹雪、葉桜へと進んでしまいました。 四月初旬のこの日 「ながら川ふれあいの森・四季の森センター」は桜満開で 桜のトンネルもありました。 「百々ヶ峰」は過去に少々冷遇されていたようです。 1…

百々ヶ峰と権現山≪#2≫  ―「百々ヶ峰」 岐阜市最高峰(標高417m) ―

建物の左に見える階段を使って「権現山」から下り 管理用道路まで戻ってきました。 お手洗いと休憩所があります。 休憩所で軽めのブランチをとっている時、 この近くに住んでいる70代後半の男性から話をうかがいました。 こうした出会いは山歩きの楽しみの一…

百々ヶ峰と権現山≪#1≫ ―権現山(標高370m) ―

岐阜市の山といえば・・・「金華山」。 岐阜城がある山です。 ロープウェイを使えば容易に山頂まで行くことが出来ます。 登山の対象としても、幾つかの登山ルートがあって人気の山です。 martintan.hatenablog.com しかしながら、岐阜市の最高峰は「金華山」…

あっという間に桜満開 ー 日差し浴びる鶴舞公園 ―

名古屋市農業センターの枝垂れ梅や菜の花の記事を書ききらぬうちに 蕾ふくらみ、各地で開花宣言された桜が あっという間に満開。 「春爛漫」という言葉がぴったり。 待ち兼ねた人々が家族連れで二人連れで花見に来ています。 二人連れ 噴水の周りの家族連れ

吉野千本桜《#9》 中千本から下千本  ― 吉野の歴史的な建造物、寺社仏閣 ー

南朝皇居(吉水神社) 金峯山寺本堂 吉野朝宮址 昨年春の「吉野千本桜訪問記 」#1~#9にお付き合いいただきありがとうございました。 下千本、中千本、上千本、奥千本と、少しずつ満開時期がずれるので 桜としては見頃の時期が長いかと思います。 それにして…

吉野千本桜《#8》 中千本から下千本  ― 「滝ざくら」ー

引き続き、昨年春の吉野千本桜訪問記です。 「下から見上げると、あたかも花の滝がたぎり落ちるように臨まれる」とこから名づけられた「滝ざくら」

吉野千本桜≪#7≫ 上千本 ― 「花矢倉」と「子守茶屋」 ―

引き続き昨年の訪問記です。 いよいよ吉野千本桜の中でも、 一二を争う見所に来ました。 花矢倉展望台です。 花矢倉展望台にある「子守茶屋」で遅めの昼食をとりました。 殆どが下りという行程であっても、 かなり疲れていたことも加味して 「しいたけ飯」と…

吉野千本桜≪#6≫ 奥千本から上千本・中千本へ ―「吉野水分(よしのみくまり)神社 ―

引き続き、昨年春の吉野訪問の記事です。 「吉野に行ってみたい」という思いは、「千本桜を見たい」という思いだけでしたが、 複雑で混沌とした歴史の宝庫だと知って一層興味が湧いてきました。 桜の時期を外し、人の往来が少ない時期に再度訪れてみたいと思…

吉野千本桜≪#5≫ 奥千本から上千本・中千本へ ― 牛頭天王(ごずてんのう)社跡 ―

引き続き、昨年の訪問記事です。 「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」 平家物語の有名な冒頭の言葉です。 「今更?」と言われそうですが、 吉野には、管理人にとって知らなかったことがたくさんあります。 「祇園精舎」とは「お釈迦様が説法をしていた…

吉野千本桜≪#4≫ ― 奥千本「金峯神社」義経「隠れ塔」―

引き続き、昨年春の「吉野の桜」です。 中千本「竹林院」前から奥千本までシャトルバスで一気に上がります。 シャトルバスを運行しているのは吉野大峯ケーブル自動車㈱。 通常は、始発駅が吉野神宮で下千本駐車場、竹林院を経て奥千本まで行く路線バスです。…

吉野千本桜≪#3≫ ― 中千本「竹林院」―

吉野の桜は 下千本、中千本、上千本、そして奥千本と 4つのエリアに分かれています。 それぞれのエリアで満開の時期が微妙に異なるので エリアごとに数回に分けて訪れるのが王道でしょう。 「一日で下千本から奥千本まで見て回ろう!」なんてのは 少々不遜な…

吉野千本桜≪#2≫ ― 吉野千本桜スタート ―

朝九時 吉野駅に着いてはみたものの どういうルートとスケジュールで行くのが良いか プランが固まっていません。 吉野駅前の地図を見ながら考えます。 地元の方に聞いてみます。 地蔵菩薩に鳥居、寺と神社が混在しています。 「山伏」「吉野」「熊野」の根底…

吉野千本桜≪#1≫ ― 近鉄特急と吉野駅 ―

今年の吉野千本桜は、まだ見頃でしょうか。 奥千本辺りは満開の頃かもしれませんね。 京都に引き続き、昨年春の記事です。 名古屋から吉野まで、日帰りで行ってきました。 名古屋駅を5時58分発の上本町行き近鉄特急に乗り 大和八木駅で下車、南大阪線で橿原…

レールの行き先は?《#50》 ― 駅舎を彩る満開の桜 ―

桜満開の駅を過ぎてトンネルに吸い込まれていくレール (相模鉄道弥生台駅橋上駅舎から撮影)

春集う 落花ひとひら 落葉(らくよう)と

桜散策 京都左京区から東山≪#4≫ ― 散りそめし桜 ―

白川疎水沿いの桜が満開の時期、 哲学の道から安楽寺に向かう道の途中にある ショールーム「銀意匠」さんの桜は散り初めでした。 (*)昨年2020年の画像です。

桜散策 京都左京区から東山≪#3≫ ― 哲学の道桜と洒落た珈琲店「再願」―

哲学の道沿いに洒落た珈琲店がありました。 「再願」と書いて「サガン」と読ませるようです。 叶わなかった願いもこの店で再度願えば成就出来るかもしれません。 なかでもホットケーキが美味しいそうです。

桜散策 京都左京区から東山≪#2≫ ― 哲学の道と白川疎水の桜並木 ―

2020年度も最終日を迎えました。 管理人の回りでは、 新型コロナウイルスの蔓延だけでなく 忘れ難い出来事が幾つもありました。 引き続き、一年前の京都「哲学の道」桜並木です。 ゆきやなぎと満開の桜 瞬間的に誰も写り込まない時間もありました。 道行く人…

桜散策 京都左京区から東山≪#1≫ ― 出町柳から銀閣寺橋 ―

2021年、今年の桜の開花は早く 東京では3月22日には満開となりました。 本日のブログは、昨年2020年の京都市東部の桜です。 白川疎水に沿った「哲学の道」 の桜並木と 南禅寺、蹴上インクラインの桜をご紹介していきます。 京阪本線の終点「出町柳駅」からス…

桜《#5》 名古屋 ー 東海道「宮宿」に咲く桜ー

以前に記事を掲載した東海道の宿 熱田「七里の渡」 ここの桜も本数は少ないがなかなか綺麗だ martintan.hatenablog.com

桜《#4》 名古屋 ー 朝日を浴びる桜 ー

夜明けの朝日を浴びる小さな公園の桜 満開から散り始めの頃 すれ違うは 時折、速足で散歩する人やジョギングを楽しむ人のみ 【水仙と桜のコラボ】

桜 《#3》名古屋  ― 葉桜になり始め 小さな神社にて―

昼休みに 訪れた 暖かな春の日差しに包まれた近くの神社 ひと気が無い神社の境内で 満開の桜を独り占め 一部に葉の緑が混じり始めている 気が付けば 神社横の道路では 停まっている車の運転席で お弁当を食べている人がいた。 ご苦労様。