歴史遺産

白山と白川郷≪#3≫ ― 展望台から見た「三方岩岳」方面と人力車 ―

白山白川郷ホワイトロードは展望台の右手方向に走っていて 画面右端が「三方岩岳」です。 山頂方向は午後になっても厚い雲に包まれていました。 引き寄せて写した合掌造りの集落を再掲します 展望台からの急な坂を下り合掌造りの里に戻ります 先ほどまでいた…

白山と白川郷≪#2≫今日の一枚  ― 展望台から見た「白川郷合掌造り」 ―

深い山々に囲まれた「荘川」の畔の平地に三角形の「茅葺」の家々が並んでいます。 「白川郷合掌村」から「荻町城跡展望台」を歩いて廻っておよそ3時間。 駐車場をお借りした蕎麦屋さんで遅めの昼食をいただきました。 この後、安定感のある「御母衣ダム」へ…

白山と白川郷≪#1≫ ― 白川郷合掌村 ―

予想外の雪で 「白山白川郷ホワイトロード」から三方岩岳登山を断念し 行き先を「白川郷」に変更しました。 世界遺産「ひだ白川郷」「合掌造り集落」です。 一大イベントのライトアップは 来年2022年1月16日(日)から2月20日(日)の間 毎日曜日の17時半か…

阿寺ブルーと森林鉄道の遺構≪#3≫ 野尻森林鉄道の遺構 ― 木曽谷の森林と木材輸送② ―

阿寺渓谷に残る#「阿寺軽便鉄道」(後の「野尻森林鉄道阿寺線」)の遺構をたどります。 木曽川橋梁から木曽川右岸沿いに下流方向に歩いてきました。 阿寺渓谷の入り口に到着しました。 阿寺軽便鉄道は、阿寺川右岸(下の案内図で左側の「通行止め」となって…

阿寺ブルーと森林鉄道の遺構≪#2≫「 野尻森林鉄道」『木曽川橋』 ― 木曽谷の森林と木材輸送①―

昨日、掲載した#「野尻森林鉄道」#『木曽川橋』の画像を追加して掲載します。 橋げたは廃線から56年間も放置されていたとは思えないほどシッカリしているように見えますが、さすがに木製枕木は朽ち果てています。 木曽川橋について調べてみると 林業と森林鉄…

岩村城跡と明知鉄道≪#5≫ ― 撮影所のセットのような岩村の街並 ―

岩村駅から岩村城跡へ 緩やかな上り坂の街並を歩いていきます。 左右の街並は何れも歴史を感じさせる建物が並んでいます。 週末午後の画像です。 まるで映画撮影所のようです。 ただ、人影が見えません。。。 郵便制度が整備され始めた明治20年頃のポストで…

吉野千本桜《#9》 中千本から下千本  ― 吉野の歴史的な建造物、寺社仏閣 ー

南朝皇居(吉水神社) 金峯山寺本堂 吉野朝宮址 昨年春の「吉野千本桜訪問記 」#1~#9にお付き合いいただきありがとうございました。 下千本、中千本、上千本、奥千本と、少しずつ満開時期がずれるので 桜としては見頃の時期が長いかと思います。 それにして…

吉野千本桜≪#6≫ 奥千本から上千本・中千本へ ―「吉野水分(よしのみくまり)神社 ―

引き続き、昨年春の吉野訪問の記事です。 「吉野に行ってみたい」という思いは、「千本桜を見たい」という思いだけでしたが、 複雑で混沌とした歴史の宝庫だと知って一層興味が湧いてきました。 桜の時期を外し、人の往来が少ない時期に再度訪れてみたいと思…

吉野千本桜≪#4≫ ― 奥千本「金峯神社」義経「隠れ塔」―

引き続き、昨年春の「吉野の桜」です。 中千本「竹林院」前から奥千本までシャトルバスで一気に上がります。 シャトルバスを運行しているのは吉野大峯ケーブル自動車㈱。 通常は、始発駅が吉野神宮で下千本駐車場、竹林院を経て奥千本まで行く路線バスです。…

吉野千本桜≪#3≫ ― 中千本「竹林院」―

吉野の桜は 下千本、中千本、上千本、そして奥千本と 4つのエリアに分かれています。 それぞれのエリアで満開の時期が微妙に異なるので エリアごとに数回に分けて訪れるのが王道でしょう。 「一日で下千本から奥千本まで見て回ろう!」なんてのは 少々不遜な…

吉野千本桜≪#1≫ ― 近鉄特急と吉野駅 ―

今年の吉野千本桜は、まだ見頃でしょうか。 奥千本辺りは満開の頃かもしれませんね。 京都に引き続き、昨年春の記事です。 名古屋から吉野まで、日帰りで行ってきました。 名古屋駅を5時58分発の上本町行き近鉄特急に乗り 大和八木駅で下車、南大阪線で橿原…

小雨降る京都「高台寺」≪#2≫ ― 「ねねの道」から高台寺へ―

先ほどの「高台寺の竹林」記事に続き、連続投稿です。 (*)画像は昨年2020年のものです。 4月2日に、アクセス数が36000を超えていました。 このところ投稿にムラが生じていますが、 にも関わらず訪問して下さる読者の方々に御礼申し上げます。 4/1掲載の「…

博物館明治村の交通網の歴史遺産≪#3≫ ― 支える人々とその他の貴重な資料―

昨年1月の新聞に 「初の女性SL機関士誕生」という記事が出ていました。 2016年乗り物担当職員として入社、京都市電の運転士となりましたが SLの機関士を希望、 SL車掌、SL機関士助手の実務経験を経ながらボイラー技士免許を取得し ついに念願のSL機関士にな…

博物館明治村の交通網の歴史遺産≪#2≫ 京都市電とボンネットバス

東京からリニアより速い蒸気機関車で 名古屋まで来ました。 名古屋で接続しているのは「京都市電」です。 名古屋~京都七条~品川灯台となかなかユニークな経路を走っています。 蒸気機関車と市電に乗れるお得な「共通一日券」が800円で発売されています。 …

博物館明治村の交通網歴史遺産≪#1≫ SL転車台 ― 転車作業を間近で見る ―

再び、昨年の秋に訪れた博物館明治村の記事に戻ります。 martintan.hatenablog.com martintan.hatenablog.com martintan.hatenablog.com martintan.hatenablog.com 博物館明治村の交通手段は 東京~名古屋間の蒸気機関車、 名古屋~京都間の市電、 そしてボ…

博物館明治村を訪ねて《#4》 ― 映画「春の雪」のロケ地「日本赤十字病院中央病院棟」 ―

おはようございます。 引き続き博物館明治村の施設を紹介していきます。 博物館明治村のパンフレットによれば、 この「日本赤十字病院中央棟」は 2005年(平成17年)に公開された映画「春の雪」のロケ地となった旨の説明があります。 映画のどの場面だったの…

三輪山・大神神社《#4》 ― 三輪山の幾つかの神社紹介と珍しい黄南天 ―

大和盆地の東南に位置する三輪山(高さ467m、面積350Ha)は 大神(おおみわ)神社のご神体です。 最古の神社で、国造りの神、医療・酒造・方除・医薬の分野の神様が祀られています。 大鳥居、二の鳥居を通り、階段を登ると大神神社の拝殿が見えてきます。 …

圓照寺に隣接する「太子堂」の石柱と石仏と紅葉

圓照寺の参道山門の手前に右に入る小道があります。 50mほど進むと右手に石の階段が現れます。 階段を上がると、 「太子堂」という建物が建っています。 こちらは敷地の中まで入ることが出来ます。

三輪山・大神神社 ≪#2≫ ―『豊饒の海』四部作と三島由紀夫の自決―

1970年(昭和45年)11月25日、三島由紀夫は、 「天人五衰」の最終原稿を新潮者の担当者に手渡した後、 「盾の会」のメンバー4人と共に自衛隊市ヶ谷駐屯地に乗り込み、 午前11時55分頃、本館の前に自衛隊員を招集させました。 本館の2階バルコニーに立って演…

三輪山・大神神社《#1》三輪山登拝  ― 『豊饒の海』「奔馬」の舞台を訪ねて ―

おはようございます。 早朝、名古屋から数少ない名張駅停車の近鉄難波行特急に乗り 名張で準急に乗り換えて桜井に到着。 前日の天気予報では「曇り時々雨」となっていて 三輪山登拝が出来るかどうか心配でしたが、 日頃の行いが良いからかw 朝の天気予報は…

博物館明治村を訪ねて《#3》 ― 帝国ホテルと関東大震災そして「春の雪」 ―

帝国ホテルの歴史は1980年(明治23年)に始まります。 鹿鳴館(当時)に隣接する場所に、来日した外国人に応対し宿泊させる施設として、渡辺譲の設計により木造3階建ての初代帝国ホテルが開業しました。 それから四半世紀後、新館設計検討が著名な建築家フラ…

博物館明治村を訪ねて《#2》 ― 明治村で見つけた愛 ―

博物館明治村を訪ねて《#1》 ― 西郷従道邸 ―

三島由紀夫の遺作『豊饒の海』4部作の最初は「春の雪」 主人公の松枝清顕の住む松枝侯爵邸のモデルと言われる「西郷従道邸」です。 1964年(昭和39年)に、東京都目黒区の西郷山公園から明治村に移設されました。 西郷山公園は池尻大橋駅と代官山駅の中間点…

伊勢湾周遊《#7》 「監的哨」  ― 物語はクライマックスへ ―

「監的哨」とは・・・ こちらの説明が一番分かり易いと思う。 その外観は 暴風雨で休漁となった日 びしょ濡れになった二人が焚火を挟んで見つめあい 「その火を飛び越して来い。その火を飛び越してきたら」と初江が叫んだのは この場所だったのだろうか。 屋…

雷神の手ぶりを真似てみる ― 建仁寺の中庭「潮音庭」の向こう側 ―

時は夕暮れ。 雨が降り出しそうな空模様。 建仁寺の潮音庭の向こう側に 照明に照らされた 「風神雷神の屏風図」 俵屋宗達の代表作である。 雷神の身振り手振りを真似てみる なお、「風神雷神の屏風図」のオリジナルは京都国立美術館に寄託されており、 建仁…

まったり山散歩《#3-2》  ー 織田信長の最初の城「小牧山城」ー

小牧山 100mに満たない高さの山だが、 その頂に抱く小牧山城は 織田信長自身が手掛けた最初の城であり、 秀吉と家康が対峙した「小牧・長久手の戦い」の主役の城でもある。 小牧市役所駐車場から見た小牧山 小牧山吉吾郎という名の狐と稲荷神社 うるう日の2…

まったり山散歩《#3-1》  ー「小牧山」ー

木曽川、長良川、揖斐川の所謂「木曽三川」により形成された濃尾平野。 その平らな平野の中で、小牧山がぽつんとそびえている。 そびえていると言っても、その高さは僅か標高84m ビルとしたら20階建てくらいの高さだろうか。 頂上には、「歴史館」として再…

神秘と歴史に包まれた場所《#5》 ― 「天岩戸神社」と「天安河原」 ―

テーマがアチコチに飛んで読みにくいブログになってしまって 申し訳ありません。 再び、「神秘と歴史」に戻ってきました。 高千穂峡を後にし バスは少し離れた場所にある「天岩戸神社」に向かう。 天岩戸神社は、天照大御神 が隠れた天岩戸をご神体とする神…

神秘と歴史に包まれた場所《#4》特別編 ― 天岩戸神社の花と実と神主さん ―

天岩戸神社の入り口で出会った花と実と神主さん。 彩りが綺麗でした。

神秘と歴史に包まれた場所《#3》 ― 別の角度から見た真名井の滝

坂道をひたすら下り、 高千穂神社から「おのころの池」に戻ってきた。 まだ少し時間があるので、 橋を渡って川の反対側にあるボート乗り場付近に行ってみる。 【橋から見た真名井滝】 雨量が多いことで有名な場所と言えば。 屋久島 紀伊半島の大台ヶ原、尾鷲…