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#北海道陸路の旅 「#岬巡り」≪#2≫  ー「#小樽の街並み」と「#北一硝子三号館北一ホール」 ―

再び、札幌駅に戻り小樽を目指し列車に乗り込みます。

雨はやみそうな気配です。

 

 

小樽に向かうにつれて、右手に海が見えてきました。

午前中の暴風雨から一転晴れ間も見えてきました。

石狩湾です。

大泉洋さん、松田龍平さんのコンビで

2011年に第1作が上映された映画『探偵はバーにいる』

海を見ながら、大泉洋さんが札幌~小樽を往復するシーンを思い出しました。

 

北一硝子の三号館北一ホールの営業終了時間前に滑り込むため

小樽駅」の一つ手前の「南小樽」駅で下車します。

ツキはあるか。。。。

 

小樽運河方向へ急ぎ坂道を下りていきます。

オルゴール堂の前の時計塔


目の前には映画スタジオのような風景が現れる

 

右手に、北一硝子三号館が見えてきた。中に入る

 

北一ホールは長蛇の列で、係の方から「閉店時間が来たらお断りすることもあります」という声がかかり始めました。

 

ツキはこちら側にあったようです。

5分ほど遅かったら、

目の前「で本日はここまで」と断られていました。

名古屋から小樽まで、陸路1563㎞を来た甲斐がありました。

 

カメラ撮影の許可を得て室内を撮りました。

 

 

半年前に掲載したイントロ記事です。

martintan.hatenablog.com