力士の他にも大相撲を支えている多くの人達がいます。
関係者が一堂に会した画像で見てみましょう。
先ずは、仕切りをする東西の「力士」
仕切りから勝負判定、懸賞金の手渡しまで執り行う「行司」
土俵周りを固める「呼出し」
「勝負審判」は、正面(画面下)に一人、向こう正面に二人、東西に一人ずつの
計5人が眼光鋭く見ています。
東西の勝負審判の横には、(前の試合の)勝ち残り力士、(次の試合の)「控え力士」
力士の取組みをコントロールする行司(立会が合わない場合、試合を停止する))
取組の勝負判定をする行司(足元を注視しています)
横綱土俵入りの進行役を勤める「行司」
幕内土俵入りの先導役を勤める「行司」
翌日の取組を紹介する「行司」とサポート役の「呼出し」
この間、「呼出し」は蹲踞の姿勢を保ち続けます。驚異的な体幹です。
「呼出し」が主役となる場面です。館内に声が良く通ります。
そして、その日の大相撲の最後を締める「弓取」です。
大相撲の世界に関する書籍やウェブサイトは幾つもありますが
今回の記事では、専修大学の教授をされていた根間弘海さん監修の「大相撲ドットコム」というサイトを参考にさせていただきました。
面白く興味深い記事が満載です。