2022-06-14 街中の古墳 ― 大須「那古野山古墳」 ― アクオス スマホカメラ 公園 名古屋 愛知県 歴史 街の中 「大須」は今でも名古屋の繁華街ですが、 江戸時代中期や明治時代から太平洋戦争前ころまでは 名古屋を代表する繁華街でした。 名古屋で最初の電灯が灯されたのは大須門前町でした。 遡ること凡そ1500年 5世紀半ば(6世紀という説もあります)、大須では 「大須古墳群」と名付けられた複数の古墳が作られました。 今でも、大須商店街から少し入ったところに 前方後円墳「那古野山古墳」の円の部分が残っています。 「繁華街の近くに古墳」というのも不思議な気持ちにさせられます。 古墳の上まで登ることが出来ます。