2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2024年(令和6年)も残すところ数分となってきました 師走も半ばになろうとする頃 横浜三渓園の紅葉はまだ見頃が続いていて 敷きつめられた黄色い絨毯のような落葉と見事な紅葉の下で 記念撮影をするカップルが二組も。。。。。 親しい人大切な人影響力の大…
蛇谷の「姥ヶ滝」を見終えて 白山白川郷ホワイトロードの石川県側の入口(終点)間際まで向かいます 通り抜けをせず折り返して入った料金所から出れば片道料金のみです 2024年10月時点での普通車片道料金は1700円でした パンフレットによると、ホワイトロー…
三方岩岳の山頂からの眺望と見頃を迎えた紅葉を見終えて 駐車場まで下りてきました。 トンネルを抜けて石川県に入ります 3年前には行くことが出来なかった滝や温泉を目指します。 最初は白山白川郷ホワイトロード最大の滝「ふくべ大滝」です ふくべ大滝を後…
今日が仕事納めの方も多いと思います。 一年間お疲れさまでした。 2024年の最初の紅葉は 谷川岳一の倉沢と決めて二回にわたり訪問したのですが 今年の紅葉の遅れは尋常ではなく 10/21の三方岩岳訪問で漸く実現しました 3年前の10月23日に訪れた時は 紅葉どこ…
横浜の自宅から奥多摩駅まで始発の鉄道でおよそ3時間 新宿駅から青梅駅まで中央線のテスト中のグリーン車に乗ることが出来ました 奥多摩駅からは西東京バスを利用して 麦山浮橋、小河内ダムを訪問し その後、奥多摩工業さんの曳索鉄道の貨物車を見てきました…
本日の記事のメインテーマは 「奥多摩工業曳鉄線」と「奥多摩工業氷川工場」 国土地理院の地図に「奥多摩工業曳鉄線」という記載があります 殆どがトンネルのようですが 地上に出ている部分や谷を渡る橋梁部分もあります それを目にするとまるで「ターミネー…
奥多摩湖は 東京都水道局が管理する小河内ダムによって出来たダム湖です ダム堤体と紅葉です 高さ149mのダム堤体から見たダムの下流側です ダム関係者の方に聞いた話によると 今年は11月中旬になっても気温が下がらず 例年に比べ紅葉の色づきが大きく遅れて…
橋の種類はたくさんありますが その目的はただ一つ 離れた二点、隔絶された2ヶ所を結ぶことです。 二点を妨げるものは川や海であったり深い谷であったり鉄道であったり道路であったり また、橋の材質でみてみれば、石、木、コンクリート、鋼などなど 橋の種…
夕暮れ時前の富士山
通称「防災地下神殿」は、埼玉県春日部市に作られた「#首都圏外郭放水路」です。 この辺り、江戸時代以前には 江戸川の西側(東京寄り)に利根川が幾筋にも別れて流れていたそうです。 江戸時代に利根川の川筋の移転工事が行われ、おおよそ現代のように 栗橋…
気温が下がり 風も吹き始めて 大気が奇麗になってきたような気がします。 昨日に続き、横浜から見える富士山です こちらは横浜市泉区の公園から見た富士山 この辺り、富士山まで直線距離で50km程度でしょうか 厚木基地からでしょうか この日、富士山をバッ…
三渓園の紅葉ライトアップは終わってしまいましたが 今週はまだ紅葉の見頃が続いています 三渓園の展望台から見えた少し雲に隠れた富士山です 閉門ぎりぎりまで 富士山以外にも、日没の根岸から三浦半島方面を見ていました つるべ落としで暗さを増しているに…
今回の豊田市紅葉訪問は タカドヤ湿地と大井平公園の紅葉でおしまいにするつもりでしたが、 名古屋への帰途、国道153号BPから旧道に入ってみると 予想に反して車の流れがスムーズで しかも香嵐渓に近い駐車場に殆ど待つことなく入ることが出来ました。 昼間…
タカドヤ湿地の後に向かったのは大井平公園 豊田市稲武町の紅葉の名所 駐車場対岸の展望台から見下ろすと 吊り橋の歩道橋を下から見上げる 紅葉の絨毯が続く 稲武町は今は豊田市ですが 以前は愛知県北設楽郡稲武町でした 稲武という名前は、1940年に稲橋村と…
このブログの最初の訪問先が「タカドヤ湿地」でした。 7年前になります。 媚びることなくある意味そっけないほどの場所ですが 散策路の整備などきちんとサポートされていて メンテナンスされている方々に感謝です。 モネの作品に似たような構図の絵があるわ…
後に源義経となる牛若丸が 鞍馬天狗に剣術の指南を受けたといわれる 鞍馬寺 本殿から奥の院魔王堂へと向かう山道の途中で 鹿に出会いました 散策路のすぐ近くなのですが この鹿以外にも3頭ほどの鹿が視界にいて 人を恐れる様子はありません。 人が散策路を越…
叡山電鉄のホームページを見ると、1928年に「鞍馬電気鉄道」として開業したと書いてあります。 もうすぐ開業100年という歴史ある鉄道です。 現在の営業総延長は14.4km、京阪電鉄の100%子会社になっています。 叡山電鉄ホームページよりお借りした路線図で…
いよいよ2024年(令和6年)も師走12月になりました。 あちらこちらに出かけているのですがブログに纏めきれず 中途半端で読みにくいブログになってしまったと反省する一年になってしまいました。 さて 群馬県桐生市を起点とする「わたらせ渓谷鉄道」は 東武…