テーマがアチコチに飛んで読みにくいブログになってしまって
申し訳ありません。
再び、「神秘と歴史」に戻ってきました。
高千穂峡を後にし
バスは少し離れた場所にある「天岩戸神社」に向かう。
天岩戸神社は、天照大御神 が隠れた天岩戸をご神体とする神社で、
傍を流れる岩戸側の上流には「天安河原」がある。
世の中が真っ暗になった時、
八百万の神が集まって対応を協議した場所でとされる。
天岩戸神社から天の安河原へ向かう散策道もなかなか趣がある。
天安河原に到着
「願いを込めながら石を積むと・・・願いが叶う」
いつの頃からかそんな伝説が生まれ、
今では・・・・・
ベンチに着いた落ち葉が秋の到来を暗示する
当日の朝の天気は今にも雨が降りそうな様子で、「前途多難」を連想させられたが、
ツアー客全員の日頃の行いが良かったおかげで
天候は次第に回復し、高千穂峡到着以降、全ての行程で晴れ間が出ていた。
また、このツアーの添乗員さんは話が面白く長いバス車内の時間も苦にならなかった。
更には、最近退職し10日間の一人旅をしているというツアー客の方の興味深い話を伺うことも出来た。
皆さんに感謝しています。
以下に、一連の「神秘と歴史」シリーズをまとめておきます。