カメラ
堤体下の発電所から上に登ってきました。 標高1300m。若干の涼しさを感じます。 歩いて上がることも出来ますが、当然のことながらマイクロバスに乗せてもらいました。 ↑ 側面から見たダム(中央左の白い建物が先ほど訪れた発電所) ↑ 非常用洪水吐ゲート ↑ …
このツアーの目玉は ① 通常では行けないダム「三浦ダム」と幻のダムカード ② 通常では行けない滝「名もなき滝」 ③ 自然湖の幻想的な景色 ④ 落水の裏側に行ける滝「新滝」 本日は、三浦ダムの現況を紹介します。 早朝にJR名古屋駅のコンコースに集合し 午前…
東日本では一気に秋めいてきて、 西日本でも朝晩は肌寒く感じるほどになってきました。 今年は早めの紅葉を撮りに行きたいと思っています。山歩きも兼ねて。 さて、 まだ夏真っ盛りの頃、8月の初旬に 「いけないとこに行ってみませんか?」という誘惑に誘わ…
フラリエは睡蓮の池以外にも 見どころはたくさんある。 庭園のあちこちに咲いている花たち
睡蓮の池だけでなく 園内各所で色とりどりの花が咲いていたので 色んな虫たちがフラリエを訪れ 花の周りを飛び交っていた。 もちろん 人間の家族連れや二人連れも。 ↑ 分かりにくいですが、画面中央の黄色い睡蓮の 向こう側の花びらに止まっている糸トンボ ↑…
こんにちは。 このところ著しくペースダウンしてますが もうしばらくご容赦ください。 前回紹介した名古屋市の庭園「フラリエ」 2014年4月まで「ランの館」という名称で運営されており 当時はそこそこの入場料が必要だった。 そのため、無料開放となっても …
おはようございます。 前回の横谷渓谷「乙女滝」紹介記事掲載から 思いのほか間があいてしまいました。 猛暑、台風、局地的豪雨といろいろ大変な時代になっていますが、 お元気でお過ごしでしょうか? 管理人はというと、あれこれ問題・課題は生じていますが…
残暑お見舞い申し上げます。猛暑はこれからが本番という気配ですが立秋も過ぎ、秋が密かに近づいてきました。 秋の奥蓼科紹介記事として見ていただければ幸いです。 前回の記事「秋の奥蓼科《#2》 男性的な「王滝」」掲載から随分と間が空いてしまいました…
「気が早すぎる!」と言われそうな記事を続けます。 県道191号線(「湯みち街道」)に面した「御射鹿池」、「おしどり隠しの滝」から、 国道299号線(「メルヘン街道」)に面した横谷渓谷の王滝、そして乙女滝と訪問。 今回の記事は「王滝」です。 「おしど…
元画像です。 上下反転した「写し絵」です(「線対象」ですね) 180度回転した「写し絵」です(「点対象」です) 違和感ありますでしょうか? 写し絵を5分以上集中して見ていると、 池の中に吸い込まれてしまうかも・・・ 「写し絵」というより 人を那辺に引…
「新緑の奥蓼科」の先行画像です。 東山魁夷画伯の『緑響く』と モーツァルトの『ピアノ協奏曲23番第二楽章』が 目の前で 再現されるのではないかと思えるほど 梅雨時の不安定な天気が続くなか この日の早朝の御射鹿池は薄曇りで 人影も少なく 水面もとても…
街中のサンセット 船上から見た工場夜景シリーズ 愛知県愛西市の蓮の花シリーズから 再び山の中に戻りたいと思います。 スタートは 曇り空の諏訪湖の画像から。
必死に生きているのは ツバメのヒナ達だけではない。 ヒナの餌となる虫たちも必死に生きている。 桃色、白色、濃い桃色と 色とりどりの蓮の花の蜜を求めて 虫やハチたちが忙しそうに飛んでいる。 何千年も眠っていた蓮の種が生き返って芽を出し 虫たちが開花…
愛知県愛西市で 見事な蓮の花を咲かせていたのは「森川花はす田」 その近くに「道の駅 立田ふれあいの里」(愛西市観光協会)がある。 その建物の壁面にツバメの巣があった。 親ツバメが持ち帰る餌を求め ヒナたちが大きな口をあけ 「早く!早く!」と叫んで…
蓮の花の開花は 他の花にはない独特のシステムをもっているのだそうだ。 一つの茎に一つの花。 開花期間は3~4日間。 一日目は、早朝に開花し始めるが 半ばまでしか開かず 午後には再び閉じてしまう 二日目は、朝から大きく開花するが 正午頃には蕾に戻る …
すっかり陽も落ちて 工場の灯りが煌めき始めた。 ガイドさんの説明によれば、 省エネの為、 今の照明の明るさは最盛期の1/4程度になってるそうだ。 配管橋の下を潜る。 船上からでなければ見ることが出来ない景色だ。 煙筒から出る白い煙は水蒸気 煙突の先の…
海上保安庁のブイ 映画『ターミネーター』で見たような大型荷役設備 どれもこれも間近で見たら迫力満点なんだけど画像に現すのはなかなか難しい。
梅雨入りしたにもかかわらず天候も良さそうな週末、 「四日市コンビナート夜景クルーズ」という記事にひかれ、申し込みをしたところ 直前にもかかわらず予約することが出来た。 四日市コンビナート夜景クルーズ :: 夜景クルーズ 四日市コンビナートの夜景撮…
『天空の茶畑』『白駒池』と山の中シリーズ が続きましたが、 ここで、 街なかのサンセット・トワイライトの画像を 掲載します。
国道299号線は 長野県茅野市から埼玉県入間市まで 総延長203km。 長野県側は メルヘン街道と命名されて、いかにも観光道路という様子を醸し出しているが、 麦草峠の先は次第に通行困難な 所謂「酷道」299号線になっていくらしい。 麦草峠を越えて間もなく …
岐阜県の「天空の茶畑」の記事の次は 長野県奥蓼科の緑と湖と池。 国道299号線メルヘン街道の最高地点は 麦草峠で、標高2127m 国道としては日本で二番目の高さだそうだ。(注) 標高2000mの世界は海抜0mの場所に比べ 気温はー11.7℃ 気圧はー218hPa 酸素濃…
「末広橋梁」は日本に一つしかない貴重な橋である。 運河を通る船が通る時に跳ね上がる鉄道橋。 その「末広橋梁」を渡る一条のレールはどこに向かう。。。 ↑ 四日市市末広町踏切から撮影 動く橋を「可動橋」という。 可動橋の施工数はもともと多くはないが、…
公共交通機関で行く場合は 名古屋市営地下鉄の伝馬町駅が近い。 伝馬町駅から徒歩で10分弱。 旧東海道の唯一の海路の出入り口である「宮の渡し」 以前に紹介した「松重閘門」がある堀川の下流に位置する。 martintan.hatenablog.com 「宮」はもちろん熱田…
この寂しげなレールの行き先は? (三重県四日市市末広町の踏切から撮影) JR関西線四日市駅を出て 津、松坂方面に向かって関西線から左へ分離した一本のレールは 四日市港に向かって伸びていく。 martintan.hatenablog.com
GW前に 「千種豊月」のかき揚げ蕎麦を食べてから 千種公園を訪れた という記事を掲載した。 martintan.hatenablog.com その際、職員の方が 開花前の百合の手入れをしているのに遭遇し、 花が咲く頃に訪れたいと思っていた。 百合の花の見頃は夏、7月頃だと思…
最初に、長野県飯田市上村下栗付近の等高線地図を掲載します。 目が詰まった等高線と九十九折りの道路が この辺りが、如何に急峻な斜面であるかを示している。 この地域に、44世帯97人の方が暮らしている。(2010年のデータ) 中央高速道路の飯田I.C.で下り…
往路は茶臼山高原道路を上ってきたが 復路は別の道を通り 昼食を、自然薯と蕎麦が美味しいという 長野県根羽村(ねばむら)の蕎麦屋でとることに。 じねん亭 - ひよもの里 評判の店らしいので、 昼時を外して14時前頃に到着すべく 途中で「小戸谷渓谷(お…
今日の朝刊に、「茶臼山高原の芝桜がいよいよ満開に!」という記事が出ていた。 明日6/1(土)は、茶臼山高原の天気は「晴れ」との予報なので 芝桜見物には最高の一日となりそうだ。 週末の道路状況について、末尾で触れておきますので参考にしてください。 …
久しぶりに友人達と 立川で食事をした。 あまり訪れることが無い街だが、 にぎやかさ、人の多さ、洒落た店の存在等々 「立川、スゴイぜ!」と感じた。 店の予約は友人にお願いし、 洒落たイタリアンレストランと その後の落ち着いたバーを紹介してもらった。…
真っ直ぐに伸びていく左のレール 右側のレールは、画面奥右手から入ってきて 途中で奇妙な形に分岐している このレールの行き先は? ↑ JR中央線 名古屋~金山間を橋上から撮影 架線を写し込まないようにするのはなかなか難しい。 (画面中央を走る列車は名古…