残暑お見舞い申し上げます。
猛暑はこれからが本番という気配ですが
立秋も過ぎ、秋が密かに近づいてきました。
秋の奥蓼科紹介記事として見ていただければ幸いです。
前回の記事「秋の奥蓼科《#2》 男性的な「王滝」」掲載から
随分と間が空いてしまいました。
夏休み・お盆の諸行事と
「容易くは行けない所への小さな旅」に明け暮れておりました。
これについては、後日、記事を掲載したいと思っております。
では、秋の奥蓼科 横谷渓谷の第三弾「乙女滝」を紹介します。
「おしどり隠しの滝」「王滝」と異なり
「乙女滝」は渋川の滝ではない。
江戸時代に用水路で人工的に作られた滝である。
先ずは「木田口神社」
この右側の道が横谷温泉旅館に通じています。
そして木田口神社の下を道路と直角に用水が走っていて
乙女滝に繋がっています。
12月下旬、年末頃から
滝の水が凍って「氷爆」となるようです。
その頃は、道路も足元も厳しい状態でしょうが、
チャンスと体力があれば見てみたいものです。
霧降の滝まで足を伸ばすことが出来ず
乙女滝を最後に、横谷渓谷・渋川を離れ
諏訪大社に向かうことにした。
途中で食べた信州そば。
「めるへん」という店名に「大丈夫か?」という気持ちもあったが、
蕎麦そのものが美味しいうえに
天麩羅がとても美味しかった。
奥蓼科、横谷渓谷方面に行ったときは
食されることを強くお勧めします。
最後に。
8月12日にアクセス数が16000を超えていました。
「夏休みだ、お盆だ、猛暑だ、」と言い訳しながら
更新を怠っていたにもかかわらず
訪問していただきました皆様に厚く御礼申し上げます。