小さな旅、美しい風景、写真 そして温泉と銭湯

"Japan, short trips and landscapes" "Japon,

奥多摩の橋とダムと工場《#1》 ― 「#奥多摩湖」にある「#麦山浮橋」 ―

橋の種類はたくさんありますが

その目的はただ一つ

離れた二点、隔絶された2ヶ所を結ぶことです。

 

二点を妨げるものは川や海であったり深い谷であったり鉄道であったり道路であったり

また、橋の材質でみてみれば、石、木、コンクリート、鋼などなど

橋の種類はたくさんあります

 

今回、訪問したのは東京都の最も山あいの奥多摩町

奥多摩で橋といえば「奥多摩大橋」と思った方も多いかと思います

JR青梅線に乗って御嶽駅を過ぎ、奥多摩町最初の駅「河合駅」に着くと

進行方向左手目の前に壮大な斜張橋が見えてきます

鉄道の駅からあまりに間近に見えるのでとても感動します

奥多摩大橋」は奥多摩町の玄関にあるシンボル的存在です

しかし、本日の目的の橋は別の橋

 

大多数の橋には橋台や橋脚があってそれらが橋桁を支えています

ところが、中には橋台も橋脚もない橋があります

それが「浮き橋」

 

少々脱線しますが

源氏物語の最終章は夢浮橋(ゆめのうきはし)でした

ちょっと読みたくなってきませんか?

 

訪ねた浮橋の名は麦山浮橋

奥多摩町にある「小河内ダム」によって生まれた奥多摩湖に架かっています

 

駅前の観光案内所で

麦山浮橋の最寄りのバス停

帰りのバスの時刻

浮橋を往復するのに必要な時間を

お聞きしました。

とても親切で的確なアドバイスに加え

観光案内資料やバス時刻表も大変参考になりました。

 

奥多摩駅前のバスターミナル始発の

西東京バス「鴨沢西行き」に乗り

大山神社麦山浮橋バス停で下車します

停車駅の数が多いのでバス停が記載された観光案内パンフレットが心強かったです

 

バス停は浮橋の直ぐ近くにあります

 

浮橋往復に要するは約30分

 

 

対岸側から見た麦山浮橋

 

午前中のこの時間はまだ風もなく

湖面は鏡のようでした。

 

小河内ダム湖の浮橋は二つあって

一つはこの「麦山浮橋」

もう一つはダム湖の奥にある「留浦(とずら)浮橋」です。

残念ながら、留浦浮橋までは行けませんでした。