2020-01-01から1年間の記事一覧
3月30日に23000アクセスを超えました。 拙いブログを訪問していただいた全ての方に 心より御礼申し上げます。
愛知県で桜の名所として有名なのは 岩倉方面の五条川河畔、山崎川河畔、岡崎公園、名古屋城 そして鶴舞公園などなど。 東京は、日本で最も熱帯に近い街を目指しているかのように 全国の先陣を切って、既に桜満開の状態だそうだ。 「桜前線」という用語は死語…
忘れた頃に・・・・ このレールの上を列車が通る その回数、 週に3往復 (JR貨物 名古屋港線 「東海道踏切」より名古屋港方向を撮影) 名古屋港線は、明治44年(1911年)に名古屋―名古屋港間が開通 1915年までは旅客営業も行っていた 最盛期には、「し」の字…
戸建ての家並みのすぐ横で一直線に伸びる一条の線路 その行き先は? (新東海道踏切から撮影した「JR貨物 名古屋港線」)
雨上がりの夕刻 東の空に現れた大きな虹
今年はこれまでに例のない暖冬となっているが、 標高数百mの山道で 冬の風物詩に遭遇した 霜柱 水たまりに張った氷 アスファルトで固められた都会では 霜柱を目にすることは殆んどない。 力強く、思い思いの方向に伸びる霜柱に 冬の子供たちの元気を見たよ…
愛知県と岐阜県の県境に3つの名前を持つ山がある。 曽良山・鶴岡山そして西山。 標高712.35m 登山口によって違う名前がつけられている。 愛知県豊田市では西山。 こちらからだと車で山頂近くまで行けるようだ。 今回は、岐阜県ルートで 以前、逆さ紅葉を撮っ…
「焙烙(ほうろく)山」標高683m 2005年の平成大合併まで、豊田市で最も高い山であった なお、現在の豊田市最高峰の山は「寧比曽岳」標高1121m ↓ 豊田市総合野外センター ハイキング・散策地図 現在地は、左上の「東駐車場」 ここ↑ をスタート地点とするこ…
小牧山 100mに満たない高さの山だが、 その頂に抱く小牧山城は 織田信長自身が手掛けた最初の城であり、 秀吉と家康が対峙した「小牧・長久手の戦い」の主役の城でもある。 小牧市役所駐車場から見た小牧山 小牧山吉吾郎という名の狐と稲荷神社 うるう日の2…
木曽川、長良川、揖斐川の所謂「木曽三川」により形成された濃尾平野。 その平らな平野の中で、小牧山がぽつんとそびえている。 そびえていると言っても、その高さは僅か標高84m ビルとしたら20階建てくらいの高さだろうか。 頂上には、「歴史館」として再…
今回の舞台は、知多半島の根本あたりに位置し、昔は城もあったと言われる 「知多市佐布里(そうり)」地区。 他の地域より開花が早いと思う「佐布里池の梅林」 愛知県では最大の25種類、5800本の梅が植えられている。 中にはこの地の名前が付けられた梅もあ…
諏訪湖の湖面全体が結氷し更に気温が下がると 氷が裂け持ち上がる。 「御神渡り(おみわたり)」 諏訪大社上社の男神が下社の女神のもとへと渡る恋の道と言われている。 昨今、その「御神渡り」が表れる年が少なくなった。 最近では、一昨年の二月二日に現れ…
偶々姫路駅を通りかかった「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」
新年のご挨拶が遅くなりましたことお詫び申し上げます。 今年もよろしくお願い致します。 2020年(令和2年)最初の記事は 昨年秋に訪れた愛知県豊田市にある「猿投七滝」の「まったり山散歩」 トレッキングシューズの靴慣らしがスタートの動機というあやふや…