2019-01-01から1年間の記事一覧
木曽駒ヶ岳ロープウェイのスタッフの方のブログによれば、 10/22に「千畳敷カールで初雪。積雪5cm」とある。 標高の高い地点では、紅葉の見頃の期間はとても短い。 2週間ほど前が一番の見頃だったようだが、 今年は週末ごとに次々と台風が襲来し、 折角の…
今週のお題「秋の空気」 前回の記事で 唐突に「オットセイ岩」が出てきて 「意味不明!」と思った方もいらっしゃると思いますが、 「オットセイ岩」は、木曽駒ヶ岳の山頂近くの登山道から見える岩で、 今年の紅葉シリーズのプロローグの絵として掲載しました…
天候と体力をきにしつつ 鳩吹山から西山休憩所に向かう。 軽やかに追い越していく付近の住民らしき人達。 これまでは 丹沢近傍の「ユーシンブルー」や岐阜県の「21世紀の森公園」をスニーカーで歩いて 息を切らせていた程度だったが、 初心者向けの低山とは…
おはようございます。台風の被害を受けられた方々 お見舞い申し上げます。一刻も早く復旧されますように。
トレッキングシューズを購入した。 靴と鈍っている身体を馴らす為、 近場の山に登ることにした。 対象は、岐阜県可児市にある標高313.5mの「鳩吹山」 体力と天気が許せば 鳩吹山~西山~継鹿尾山と縦走することも考え 車ではなく電車で行くことにした。 名…
今週のお題「○○の秋」
☝ 名古屋鉄道広見線可児川駅構内の踏切から撮影 レールシリーズもかなり間が空いてしまいました。 前回は、揖斐川鉄道の終点「揖斐川駅」でしたが、 今回は岐阜県可児市の「可児川駅」 画面前方右手には名古屋パルプ(現在は大王製紙可児工場)の工場があり …
今週のお題「○○の秋」
今週のお題「○○の秋」
いけないとこシリーズの最後は、 水が流れ落ちる姿を滝の裏側から見ることが出来る「新滝」 鳥居をくぐりぬけ階段を登って 山奥へと入っていく。 しばし階段を登った先に「新滝」が姿をあらわした。 滝の下部に、かすかに虹が見える そして滝の左側から・・…
5年前の今日、2014年9月27日に御嶽山が噴火し、多くの方が犠牲になりました。 犠牲になった方々のご冥福を衷心よりお祈り申し上げます。 さて、 王滝村のこの辺り一帯は国有林になっていて、一般の人は入れない。 先ほど関西電力の方に案内してもらった三浦…
《#1》で書いたように、 「自然湖」は1984年9月14日に発生した「長野県西部地震」による土砂崩れで出来たもので、 湖と呼んでいるが、 実際は、流れ込んだ土砂で出来た堤により王滝川の流れが滞留した区域で 水没した木々が枯れて神秘的な風景を醸し出して…
堤体下の発電所から上に登ってきました。 標高1300m。若干の涼しさを感じます。 歩いて上がることも出来ますが、当然のことながらマイクロバスに乗せてもらいました。 ↑ 側面から見たダム(中央左の白い建物が先ほど訪れた発電所) ↑ 非常用洪水吐ゲート ↑ …
このツアーの目玉は ① 通常では行けないダム「三浦ダム」と幻のダムカード ② 通常では行けない滝「名もなき滝」 ③ 自然湖の幻想的な景色 ④ 落水の裏側に行ける滝「新滝」 本日は、三浦ダムの現況を紹介します。 早朝にJR名古屋駅のコンコースに集合し 午前…
東日本では一気に秋めいてきて、 西日本でも朝晩は肌寒く感じるほどになってきました。 今年は早めの紅葉を撮りに行きたいと思っています。山歩きも兼ねて。 さて、 まだ夏真っ盛りの頃、8月の初旬に 「いけないとこに行ってみませんか?」という誘惑に誘わ…
フラリエは睡蓮の池以外にも 見どころはたくさんある。 庭園のあちこちに咲いている花たち
睡蓮の池だけでなく 園内各所で色とりどりの花が咲いていたので 色んな虫たちがフラリエを訪れ 花の周りを飛び交っていた。 もちろん 人間の家族連れや二人連れも。 ↑ 分かりにくいですが、画面中央の黄色い睡蓮の 向こう側の花びらに止まっている糸トンボ ↑…
こんにちは。 このところ著しくペースダウンしてますが もうしばらくご容赦ください。 前回紹介した名古屋市の庭園「フラリエ」 2014年4月まで「ランの館」という名称で運営されており 当時はそこそこの入場料が必要だった。 そのため、無料開放となっても …
おはようございます。 前回の横谷渓谷「乙女滝」紹介記事掲載から 思いのほか間があいてしまいました。 猛暑、台風、局地的豪雨といろいろ大変な時代になっていますが、 お元気でお過ごしでしょうか? 管理人はというと、あれこれ問題・課題は生じていますが…
残暑お見舞い申し上げます。猛暑はこれからが本番という気配ですが立秋も過ぎ、秋が密かに近づいてきました。 秋の奥蓼科紹介記事として見ていただければ幸いです。 前回の記事「秋の奥蓼科《#2》 男性的な「王滝」」掲載から随分と間が空いてしまいました…
「気が早すぎる!」と言われそうな記事を続けます。 県道191号線(「湯みち街道」)に面した「御射鹿池」、「おしどり隠しの滝」から、 国道299号線(「メルヘン街道」)に面した横谷渓谷の王滝、そして乙女滝と訪問。 今回の記事は「王滝」です。 「おしど…
「気が早すぎる!」と君笑うことなかれ。 標高1500mに位置する「御射鹿池」「横谷渓谷」では今から2か月ほど経つと早くも紅葉が始まる。 以前、紅葉の御射鹿池を記事にした後、横谷渓谷の幾つかの滝を紹介すると言いながら、 掲載のタイミングを逸していた…
御射鹿池の駐車場付近で 県道 から左にはいっていくと 明治温泉旅館に着く。 おしどり隠しの滝は明治温泉旅館の目の前にある。 明治温泉旅館の庭と言ってもおかしくはないほどである。 車を明治温泉旅館の駐車場に停められると楽だが、 県道からの入口で「宿…
元画像です。 上下反転した「写し絵」です(「線対象」ですね) 180度回転した「写し絵」です(「点対象」です) 違和感ありますでしょうか? 写し絵を5分以上集中して見ていると、 池の中に吸い込まれてしまうかも・・・ 「写し絵」というより 人を那辺に引…
新緑の御射鹿池画像10枚 以前に訪れた秋の御射鹿池の記事 martintan.hatenablog.com
「新緑の奥蓼科」の先行画像です。 東山魁夷画伯の『緑響く』と モーツァルトの『ピアノ協奏曲23番第二楽章』が 目の前で 再現されるのではないかと思えるほど 梅雨時の不安定な天気が続くなか この日の早朝の御射鹿池は薄曇りで 人影も少なく 水面もとても…
街中のサンセット 船上から見た工場夜景シリーズ 愛知県愛西市の蓮の花シリーズから 再び山の中に戻りたいと思います。 スタートは 曇り空の諏訪湖の画像から。
必死に生きているのは ツバメのヒナ達だけではない。 ヒナの餌となる虫たちも必死に生きている。 桃色、白色、濃い桃色と 色とりどりの蓮の花の蜜を求めて 虫やハチたちが忙しそうに飛んでいる。 何千年も眠っていた蓮の種が生き返って芽を出し 虫たちが開花…
愛知県愛西市で 見事な蓮の花を咲かせていたのは「森川花はす田」 その近くに「道の駅 立田ふれあいの里」(愛西市観光協会)がある。 その建物の壁面にツバメの巣があった。 親ツバメが持ち帰る餌を求め ヒナたちが大きな口をあけ 「早く!早く!」と叫んで…