なだらかな「長尾山」(標高1144m)の山頂を後に「金時山」(標高1212m)を目指します。
登山道は整備されていて快適です。
小動物か鳥の巣に使われていたかのような、樹木の洞がありました。
山頂が近づくにつれて険しさが増していきます。
鎖設置の岩場もあります。
途中の案内看板には、「『金時山』は別名『猪鼻嶽』と呼ばれた岩場の多い山で注意して登るように」との注意書きがありました。
樹々の合間に富士山が見えます。
山頂にあった地図です。左下の「乙女峠」方向から登り、この後「公時神社(きんときじんじゃ)」を通るルートで下山します。
いよいよ「金時山(標高1212m)」の山頂です。
山頂には二軒の茶店がありますが
この日は「金太郎茶屋」で名物と言われている「まさカリーうどん」を食しました。
前日は、もっとくっきりと見えていたそうです。富士山。
残念。
「公時神社」と温泉を求めて下山します。
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2017年11月に
本ブログを書き始めた時は、
正直、五年も継続する自信はありませんでした。
ひとえに、ここを訪ね
読者となり、
マークをつけてくれた方々の応援の賜物と感謝しております。
気まぐれな更新になっていますが、
これからも応援のほどよろしくお願いいたします。
あわせて、
マイクロフォーサーズ規格を継続させるべく
カメラマンの心を鷲掴みにする製品の開発をお願いします。