控えめな温泉露天風呂と記憶に残る橋と電話 -夢の橋・猿の橋・虹の橋、そしてピンクの電話ー

 

今回の訪問対象は大井川の上流

寸又峡温泉、接阻峡温泉付近

 

 目指したのは

ターコイズブルーの湖に架かる夢の吊り橋、

バランス安定性と恐怖心を試される猿並の橋、

列車のすぐ横を徒歩で渡る虹の橋

 そして

控えめな温泉露天風呂

 

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 大井川は勾配がなだらかな川なので

かなり上流まで川幅が広い

「夢の吊り橋」がある寸又峡温泉でも標高は550m程度だから

極めて緩やかな川だ

 

逆に言えば、

そこから先は急峻な南アルプスの山並みで

河川の勾配も一気に急になり或いは滝や伏流水になっているのだろう

 

 

 

 

第二東名高速道路が開通して以降

寸又峡や接阻峡は東京からも名古屋からも格段に近くなった。

 しかし

高速道路を下りてからの

寸又峡温泉接岨峡温泉に向かう途中の道路は

今尚なかなか手応えがある。

 

両側一車線、道幅2.5m~3m

早い話が、対向車とスレ違いできない区間

何か所もある。

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対向車に出くわした場合、

かなりの距離をバックさせられたり

谷側ギリギリに寄らなきゃいけなくなったり

と、初心者には厳しいものがある

 

それほどの苦労はしても

行ってみる価値は十分にある

「夢の吊り橋」

 

寸又峡温泉の有料駐車場に車を止め

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 歩き始める

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   ↑ 後ほど訪れる「猿並橋」を右手に見下ろしながら

 

 

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     ↑ トンネルをくぐる

 

  途中で世紀の大発見

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  ↑ 世紀の大発見!!

   動物なら間違いなく「絶滅危惧種

   ピンクの公衆電話。ダイヤル式だよ

   取説が無ければ使えない人がたくさんいるのでは。。。?

    (「夢の橋」よりも希少価値があるかもしれない)

 

 

 

 

いよいよターコイズブルーの水面に架かる「夢の吊橋」が見えてきた

あそこまで下りていくんだ

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架橋地点は低いので、ひたすら下っていく

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ついに到着。待ち人20人ほど。

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人が落ちることは無い程度のメッシュになっているのは理解できるが

やはりこれだけ隙間があると恐怖感が出てくる

おまけに、揺れる、揺れる、揺れる

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真上から見下ろした「夢の橋」

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夢の橋を渡り、尾崎坂展望台、飛瀧橋を回って戻ってきたところ

時刻は13時過ぎ。

橋の手前は、長蛇の列!!

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地元の人に聞いたところ

「午後になると、最低でも2~3時間待ち

 申し訳ないんだけど、一度に10人くらいしか渡れないし

 現在は橋の向こう側で通行止め区間があるので

 夢の吊橋が往復通行になり

 待ち時間が倍になっている」んだそうだ

 

 出来るだけ朝早く

 遅くとも午前中に、橋のたもとに到着していることを

 強くお勧めする

 

 

「夢の吊橋」を渡った対岸の散策画像を

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 ↑ 尾崎坂展望台に展示されている 仙頭森林鉄道の列車

 

 

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 ↑ 飛瀧橋

   車両通行も可能な橋で、以前は森林鉄道のトロッコが走っていたそうだ

 

 ↓ 橋の高さは約100m  

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 ↓ 神秘的な色の水を湛える大間ダム

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長蛇の行列で大混雑の「夢の吊橋」を後にし

「猿並橋」に向かう

猿並橋は朝日山登山道の入り口になる

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 夢の橋の最大積載人数は10人だったが、猿並橋は5人

 揺れ方も倍以上

 特にローリングが大きい

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 ↓ 猿並橋を下から見上げる

 

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猿並橋から戻る途中、キノコや少々毒々しい花に出会いつつ

町営の温泉露天風呂に向かった

二つの吊橋を往復して汗だくになった後の温泉の湯加減は

「美肌の湯」と自慢するだけのことはある

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あまりPRもせず、仰々しい看板も無く

結果、訪れる人も少ない町営露天風呂

この時も他に利用者がいなかったので

上の写真を撮ることが出来た

 

sumatakyo-spa.com

 

泉質は単純硫黄泉で温度は43.7℃

「美女づくりの湯」と銘打った無色透明で少々ヌルヌルしたお湯

周囲全てが塀で囲まれていて残念ながら眺望は望めないが

歩き疲れて身体には至極の癒しになった

行列ができていてもおかしくない

いい温泉だ

 

「虹の橋」は次に掲載する大井川鉄道の記事に掲載の予定

 

 

 

最後に、

西日本豪雨の被災者の方々に

心よりお見舞い申し上げます

 

多くの人が、独りよがりにならず、

長期にわたり、できる範囲でサポートを