紅葉の季節が本格的にスタートしました。
愛知県の紅葉の名所と言えば
全国的に知られているのは「香嵐渓(こうらんけい)」ですが
今回は、
地元の方に好評の豊田市稲武にある「大井平公園」
そして本ブログの最初に掲載した豊田市小田木町の「タカドヤ湿地」
最後に設楽町の「段戸裏谷原生林キララの森」
という奥三河の紅葉の隠れた名所を急ぎ訪ねました。
「段戸裏谷原生林キララの森」は愛知県北設楽郡設楽町田峯にあります。
「大井平公園」は、名古屋市・豊田市から国道153号(通称「飯田街道」)を進み
以前訪ねた「道の駅どんぐりの里」「武節城址」の先の
トンネルを出て稲武大橋を渡り交差点を右折したところにあります。
名古屋からおよそ80km、車で約1時間半のところにあります。
早朝の朝霧に包まれた見事な赤・黄・薄緑の紅葉グラデュエーションです
大井平公園のシンボルになっている吊り橋は
「風のつり橋」という洒落た名前がついています。
橋を渡った先には「根性椹」という案内板があります。
「さわら」という木が岩に根をはって巨木に育っています。
「「風のつり橋」の下流側にある遊歩道を歩いてみましょう。
最年少奪取の将棋タイトル3冠でしたが
賞金額が最も高い「竜王」のタイトルを奪取して
最年少奪取の将棋タイトル4冠になってしまいました。
驚愕を通り越しています。