小さな旅、美しい風景、写真 そして温泉と銭湯

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2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

諸戸氏庭園に隣接する「六華苑」《#2》  ― NHK大河ドラマ「いだてん」のロケ地に使われた洋館と庭園 ― 

「諸戸氏庭園」と 六華苑」の位置関係は以下の通りで、 画面右側の揖斐川右岸に隣接しており 画面右下に「七里の渡し跡」が位置している。 ↓ 画面左側の日本家屋から右側の洋館へ移動すると 景色が一変する。 画像の合間に、凄腕の諸戸清六さんについて 駆け…

レールの行き先は? ≪#32≫  ― 終着駅から延びる一条のレール ―

☝ 養老鉄道 揖斐駅付近から撮影

諸戸氏庭園に隣接する「六華苑」《#1》 ― 日本家屋と日本庭園 ―

諸戸氏庭園に隣接した歴史的建造物と庭園が「六華苑」。 設計はジョサイヤ・コンドルさん 明治時代後期の幾つもの著名な建物を設計している。 そして依頼主は二代目諸戸清六さん。 門を入り、しばらく歩くと 洋館と日本家屋が一緒になった建物が見えてくる。…

諸戸氏庭園 《#4》 ― 艶やかな花菖蒲と清楚な花菖蒲 ―

レールの行き先は? ≪#31≫  ― 「末広橋梁」を渡る一条のレール ―

「末広橋梁」は日本に一つしかない貴重な橋である。 運河を通る船が通る時に跳ね上がる鉄道橋。 その「末広橋梁」を渡る一条のレールはどこに向かう。。。 ↑ 四日市市末広町踏切から撮影 動く橋を「可動橋」という。 可動橋の施工数はもともと多くはないが、…

諸戸氏庭園 《#3》 ― 新緑の日本庭園 ―

☝ 赤レンガの建物の中に入り 受付を通り 庭に出てみれば・・・ to be continued

諸戸氏庭園 《#2》 ― 花菖蒲 百花繚乱 ―   

to be continued

諸戸氏庭園  《#1》プロローグ ― 美しい庭園の片隅でひっそりと咲くガクアジサイ ―

三重県桑名市の近くに住んでいて 6/16までに時間的余裕がある方。 「六華苑」と隣接する「諸戸氏庭園」の 見事な庭園と咲き誇る約8千株の花菖蒲を見たとき 間違いなく感動します! 今年の春の開園期間は、6月16日(日)まで。 東海道53次「宮の渡し」…

東海道53次 第41番宿場「宮の渡し」の空と雲

公共交通機関で行く場合は 名古屋市営地下鉄の伝馬町駅が近い。 伝馬町駅から徒歩で10分弱。 旧東海道の唯一の海路の出入り口である「宮の渡し」 以前に紹介した「松重閘門」がある堀川の下流に位置する。 martintan.hatenablog.com 「宮」はもちろん熱田…

レールの行き先は? ≪#30≫  ― 寂しげなレール ―

この寂しげなレールの行き先は? (三重県四日市市末広町の踏切から撮影) JR関西線四日市駅を出て 津、松坂方面に向かって関西線から左へ分離した一本のレールは 四日市港に向かって伸びていく。 martintan.hatenablog.com

千種公園の色とりどりの百合の花

GW前に 「千種豊月」のかき揚げ蕎麦を食べてから 千種公園を訪れた という記事を掲載した。 martintan.hatenablog.com その際、職員の方が 開花前の百合の手入れをしているのに遭遇し、 花が咲く頃に訪れたいと思っていた。 百合の花の見頃は夏、7月頃だと思…

「日本のチロル」と呼ばれる「下栗の里」 ― 天空の里への道のりと「おおぎびら展望台」 ―

最初に、長野県飯田市上村下栗付近の等高線地図を掲載します。 目が詰まった等高線と九十九折りの道路が この辺りが、如何に急峻な斜面であるかを示している。 この地域に、44世帯97人の方が暮らしている。(2010年のデータ) 中央高速道路の飯田I.C.で下り…

レインボーブリッジとお台場 《番外編》  ― 生物 ― (13000アクセス達成)

レインボーブリッジとお台場撮影 の番外編として、 直ぐ近くまで来た鳥たちと 道端に咲いていたサツキを 掲載します。 羽を広げた黒い鳥はウミネコでしょうか? スズメも人馴れしてます 温暖化現象なのでしょうか ひと月の中で寒暖の差が大きくなっているよ…

「天空の花回廊」の芝桜 満開間近《#3》  ― 長野県根羽村「小戸名渓谷」 ―

往路は茶臼山高原道路を上ってきたが 復路は別の道を通り 昼食を、自然薯と蕎麦が美味しいという 長野県根羽村(ねばむら)の蕎麦屋でとることに。 じねん亭 - ひよもの里 評判の店らしいので、 昼時を外して14時前頃に到着すべく 途中で「小戸谷渓谷(お…