8000アクセス超え御礼と美味なる天麩羅うどん紹介
今週、アクセス数が8000を越えました。
訪問者の皆様、読者の皆様、
更にはコメントをいただいた皆様、
心より御礼申し上げます。
また130人以上の方に読者登録をしていただきました。
ありがとうございます。
歩む速度は相変わらず遅々としていますが、
これからも
小さな旅、美しい風景、温泉に銭湯
それに加えて鉄道レールを
写真と文章でお伝えしていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
本日の画像は
愛知県の自動車免許試験場の近くにある
蕎麦うどんの店「菊丸」さんの
ベラボウに美味くてお値打ちな
天麩羅うどん定食を紹介します。
うどん・蕎麦が美味しいのは当然として
天麩羅が特にお薦めです。
自動車試験場から500mほど離れたところになりますが
免許更新や講習に行った時は、是非お寄りください。
ただし、昼時は順番待ちで待たされる可能性が高いのでご注意を。
The sun also raises. (日はまた昇る)
「日はまた昇る」
「レールの行先は?」シリーズで鶴見線を連続して掲載しているので
ご推察の通り
場所は、JR鶴見線海芝浦駅。
↑ 海にせり出た海芝浦駅と鶴見線始発電車
鉄道に詳しい方なら常識以前の話だと思うが・・・
海芝浦駅改札口の先は東芝さんの工場敷地なので
東芝の社員・関係者以外は改札口から出ることが出来ない。
一般の人は、
鶴見線の始発電車到着前には、海芝浦駅に存在することが出来ず
終電車以降にも存在出来ない。
従って、
一般人が海芝浦駅から日の出を撮影出来る期間は
日の出時刻が始発電車到着以降となる冬の時期に限定されている。
実は
海芝浦駅の先に、東芝さんから提供されている「海芝公園」があるが
開園時間は9時なので、そこから日の出を撮影することは出来ない。
ただし、元日のみ始発電車到着時間から開園するそうだ。
鶴見線の始発は
平日なら、鶴見駅6時20発 海芝浦駅6時31分着
土日休日なら、鶴見駅6時30分初 海芝浦駅6時41分着
今年の元日の場合、日の出は6時51分
海芝浦駅の場合、
海面からの日の出を見るのではなく
扇島の東京ガスLNG基地やJFEスチール東日本製鉄所の上になるので
日の出時刻は6時51分よりはもう少し遅い時間になり
多少の余裕はある。
今回は「The sun also raises] という表題で
何枚かの画像を掲載します。
多くのカメラマンに交じって「海芝浦駅からの元旦初日の出」を撮りたかったぁ。。。
↑ 日の出を待つ「鶴見つばさ橋」
↑ 京浜運河を走る舟と日の出
↓ 日の出 印象
↓ 海芝浦駅を発車する電車の車窓から
「The sun also rises (日は昇る)」は
1926年に発売されたヘミングウェイの最初の長編小説の題名。
「明日も日はまた昇るから、辛くても頑張ろう!」という内容ではなく、
記憶は曖昧だが、
第一次世界大戦と第二次世界大戦の間の時期で、
「明日も、今日と同じことの繰返し」という感じの
退廃的な匂いのする内容だった気がする。
しかし、今日は
「昨日まで辛かったかもしれないが
今日もまた日は昇る。
今日も一日頑張ろうぜ!」
という思いを込めて。
レールの行先は? 《#11》
(JR鶴見線 海芝浦駅ホームより撮影)
一般人は下車出来ないという不思議な駅の終着点
本ブログ名称の最初で「小さな旅」と称しているが
JR鶴見線は本ブログで最初に取り上げてもいいほど
短い距離の路線だ。
海芝浦支線 鶴見ー 浅野―海芝浦 4.7km
大川支線 鶴見ー安善ー(武蔵白石)-大川 5.1km
以前、鶴見線を使っていたことがあるものの
海芝浦まで行くのは初めて。
このホームの先の右手に改札口があり、人がいるのだが
そこは改札窓口ではなく、東芝さんの守衛所。
ホームをまっすぐ進むと、「海芝公園」に続いている。
東芝さんの好意で公開されているとのこと。
↑ 夕暮れ時の「海芝公園」
開園時間は9時~20時30分
鶴見線を紹介する記事を幾つか読んでみて
あらためて、そのユニークさに魅了された。
いつか全線踏破にチャレンジしてみたい。
一緒に行こうよ 青の洞窟
終わってしまったイベントを題材にしても
「遅い!」 「出し殻だ!」とお叱りを受けそうだ^^
寛容の気持ちで
平成30年の師走に戻って
お読みください。
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今年も渋谷にやって来た。
青の洞窟は、
「いかにも洞窟」という雰囲気を醸し出していた。
渋谷駅前交差点のとんでもない人混みを通り過ぎ
渋谷区役所に向かって坂を登っていく
↑ ドームからたくさんのシャボン玉が飛び出てくる
「一緒に行こうよ 青の洞窟」
「来年こそは・・・」
年末ご挨拶と御礼
年も押し詰まった時期の手術は無事終わりましたが、
手術の副産物として他の病気が見つかり
状況はなかなか厳しいものがあります。
そんな中
励ましのコメントをいただき
誠にありがとうございました。
勇気づけられました。
現実を受け止めて頑張っていきたいと思います。
今後もよろしくお願い致します。
2018年、平成最後の年末に掲載する画像は
日没後の
横浜を代表する海上橋「鶴見つばさ橋」と「横浜ベイブリッジ」を
改札口から外に出ることが出来ない駅「海芝浦駅」から
撮った画像です。
↑ 残照に包まれた「鶴見つばさ橋」
↑ 画面中央やや左に小さく見えるのが「横浜ベイブリッジ」
手前を船が右から左へ走っていく
↑ 「鶴見つばさ橋」と幽かに見える「横浜ベイブリッジ」を一緒に
海芝浦駅、鶴見つばさ橋、横浜ベイブリッジの位置関係を地図で確認すると
では、本ブログを訪問された皆さん、
そしてすべての人々にとって、
来年が益々良い一年となりますように!