三大英傑 《#3》 ― 徳川家康 ―

第三弾、最後は徳川家康の「優先席では弱者に席を譲ろう」である。

「ゆずるなら 迷わずゆずろう 優先席」

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後ろの掛け軸には

「ぜったゃあ ゆずったれ せんわ」という言葉があり

「でぇらぁ 若かったもんで かんわ」という家康の反省の言葉がある。

 

画面左手では「丸くなったねホトトギス」という言葉が書き添えられている。

 

「ぜったゃあ」は「絶対」、

「せんわ」は「しない」

「でぇらぁ」は「すごく」とか「大変」という意味であろうが、

「かんわ」はどう捉えたらいいのだろうか?

 

名古屋弁に詳しい方からのコメントをいただけるとありがたいですね。

 

名古屋市営地下鉄の三大英傑が登場する公共広告はいかがでしたか?

 

この徳川家康のケースで、

優先席はもちろん一般の席でも

お年寄りや弱者に席を譲った時に

相手から「いえ、大丈夫です」とか「結構です」と言われたり

極端なケースでは「年寄扱いするのか!」と言われたりすると

それ以降、席を譲ることを躊躇するようになる可能性がある。

 

上の「ぜったゃあ ゆずったれ せんわ」という気持ちは

そういう経験をした人に間々見られる。

 

座席に座っていて、弱者やお年寄りが近づいてきたら

「どうぞ」と言って立ち上がり

その結果がどうであれ、その席付近から遠ざかってしまえば

相手の対応を気にしなくても良くなる。

 

考え方ややり方はどうであれ

「弱者に譲る」という気持ちを

持つようにしたいと思う。