レールの行き先は? ≪#31≫  ― 「末広橋梁」を渡る一条のレール ―

「末広橋梁」は日本に一つしかない貴重な橋である。

運河を通る船が通る時に跳ね上がる鉄道橋。

 

その「末広橋梁」を渡る一条のレールはどこに向かう。。。

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 ↑ 四日市市末広町踏切から撮影

 

動く橋を「可動橋」という。

可動橋の施工数はもともと多くはないが、

現在も動いている鉄道の可動橋は、日本ではこの「末広橋梁」のみである。

 

平日は、通常橋桁を跳ね上げていて船舶の通行が可能な状態になっており、

一日に数回程度、列車が通るとき

JR貨物の職員が橋梁手前にある操作室までやってきて

船舶通航状況を確認して橋桁を下し

列車通過後に再び橋桁を跳ね上げるという作業を行っているようだ。

 

私が現地を訪れたのは週末の土曜日だったので、

終日、橋桁は下りた状態になっていた。

 

 

 

 

 

 

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 ↑ 画面左手の小屋が、末広橋の橋桁の操作室

 

 

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諸戸氏庭園  《#1》プロローグ ― 美しい庭園の片隅でひっそりと咲くガクアジサイ ―

 

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三重県桑名市の近くに住んでいて

6/16までに時間的余裕がある方。

「六華苑」と隣接する「諸戸氏庭園」の

見事な庭園と咲き誇る約8千株の花菖蒲を見たとき

間違いなく感動します!

 

 今年の春の開園期間は、6月16日(日)まで。

 

 

 

東海道53次「宮の渡し」から船に乗って約4時間。

満潮時の陸に近い海路で約7里(28km)

干潮時になると陸から離れた海路になって約10里(40km)

を船で渡れば桑名宿に到着する。

 

 

桑名宿の七里の渡しは揖斐川の河口近く、桑名城の少し上流に位置する。

諸戸氏庭園は、そこから徒歩圏内である。

 

諸戸氏庭園を作った諸戸精六さんの凄さについては

庭園と美しい花菖蒲の記事を掲載する中で

追々ご紹介したい。

東海道53次 第41番宿場「宮の渡し」の空と雲

 

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公共交通機関で行く場合は

名古屋市営地下鉄の伝馬町駅が近い。

伝馬町駅から徒歩で10分弱。

 

 

 

旧東海道の唯一の海路の出入り口である「宮の渡し」

以前に紹介した「松重閘門」がある堀川の下流に位置する。 

martintan.hatenablog.com

 

 

「宮」はもちろん熱田神宮である。 

現在は、「宮の渡し公園」として整備され

常夜灯や時の鐘が復元されている。

 

 

 

 

 

今年の夏至は6月21日。

遅くなった日没時刻を活かして

仕事帰りに、夕暮れ時の宮の渡しを見に行った。

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東海道「宮の宿」の次は「桑名の宿」

 

次回から、

桑名の知られざる名園と花の名所。

今週末までの期間限定で開園している

花菖蒲が咲き誇る「諸戸氏庭園」の記事を掲載していきます。

レールの行き先は? ≪#30≫  ― 寂しげなレール ―

この寂しげなレールの行き先は?

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 (三重県四日市市末広町の踏切から撮影)

 

 

JR関西線四日市駅を出て

津、松坂方面に向かって関西線から左へ分離した一本のレールは

四日市港に向かって伸びていく。

martintan.hatenablog.com

 

 

千種公園の色とりどりの百合の花

GW前に

「千種豊月」のかき揚げ蕎麦を食べてから

千種公園を訪れた

という記事を掲載した。

 

martintan.hatenablog.com

 

 

その際、職員の方が

開花前の百合の手入れをしているのに遭遇し、

花が咲く頃に訪れたいと思っていた。

 

百合の花の見頃は夏、7月頃だと思い込んでいたのだが、

千種公園の百合時期は早かった。

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千種公園の百合園の規模は大きいとは言えないが、

百合たちが見事な色どりで咲き誇っていた。

 

 千種公園は地下鉄今池駅から1.1km、徒歩15分ほど。

雨の日の紫陽花も捨てがたいが

豪華な百合の花を愛でるのも良いのではなかろうか。。。

「日本のチロル」と呼ばれる「下栗の里」 ― 天空の里への道のりと「おおぎびら展望台」 ―

 最初に、長野県飯田市上村下栗付近の等高線地図を掲載します。

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目が詰まった等高線と九十九折りの道路が

この辺りが、如何に急峻な斜面であるかを示している。

この地域に、44世帯97人の方が暮らしている。(2010年のデータ)

 

 

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中央高速道路の飯田I.C.で下りてから下栗の里までの道のりは

分かりにくくて道幅が狭いところが多い。

遠山郷観光協会が作成したロードマップが大いに参考になるので

印刷して持って行くことを強くお勧めする。

ロードマップ | 信州遠山郷

 

 国道152号線を進み上村小学校の手前から左に入るのだが

その地点が分かりにくく一旦、通り過ぎてしまい、

たまたま近くにいた郵便配達の方に聞いて教えてもらった。

そして、そこからの道は運転に慣れていない人にとってはかなり手強い。

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途中、道路脇にあった湧き水「命水一本木」の案内

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すれ違い出来ないような幅員の道路が続く

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 早朝だったのですれ違う車も少なく緊張する場マンは少なかったが、

急な登り坂ですれ違い困難な道を進み

ようやくそば処「はんば亭」の駐車場に到着。

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 ↑ この建物は駐車場の右上にある立派なトイレ

  5月というのに、紅白の梅の花がまだ残っていた。

 

 ↓ トイレの右の道路を登っていく

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 ↑ ほどなく、水道管理事務所に行く道に遭遇する。展望台への道の案内板がある

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 ↑ 15~20分ほど歩くと、展望台に到着する

   「おおぎびら展望台」と呼ばれている。

 

 

 

そして、展望台から見た風景がこれ

ここに辿り着くまでの苦労が吹っ飛ぶレベルの眺望だ。

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もう少し周囲を広げてみた画像は次の通り

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急峻な斜面にしがみつくような家々と九十九折の道路が見える。

 

「下栗 景観展望台」の整備は、長野県知事表彰の対象になっていて

以下の推薦書を読むと、展望台設置の経緯がよくわかる。

https://www.pref.nagano.lg.jp/shinko/kensei/shichoson/shinko/shienkin/jisshijokyo/documents/57.pdf

 

 

帰途、上中根農園付近から、南アルプスの山並みを見ることが出来た。

奥に見える雪が残る山頂は、「聖岳」か「茶臼岳」か・・・

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レインボーブリッジとお台場 《番外編》  ― 生物 ― (13000アクセス達成)

レインボーブリッジとお台場撮影 の番外編として、

直ぐ近くまで来た鳥たちと

道端に咲いていたサツキを

掲載します。

 

羽を広げた黒い鳥はウミネコでしょうか?

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スズメも人馴れしてます

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温暖化現象なのでしょうか

ひと月の中で寒暖の差が大きくなっているように感じます。

強い風とともにヒョウが降ってきたり、

5月の北海道で39℃超えの地域が現れたり。

 

体調管理が難しい。

皆様もご自愛ください。

 

 

さて、

アクセス数が13000に到達しました。

ありがとうございます。

 

眠い目をこすりながらも

早起きしたり夜更かししたりして現地に赴き

美しい風景を目にしブログに残したいという思いに

繋がっています。

今後とも良しくお願い致します。

 

次回は

「天空の花回廊」に続いて

「天空の里」をご紹介したいと思います。

 

 



 

 

「天空の花回廊」の芝桜 満開間近《#3》  ― 長野県根羽村「小戸名渓谷」 ―

往路は茶臼山高原道路を上ってきたが

復路は別の道を通り

昼食を、自然薯と蕎麦が美味しいという

長野県根羽村(ねばむら)の蕎麦屋でとることに。

じねん亭 - ひよもの里

 

評判の店らしいので、

昼時を外して14時前頃に到着すべく

途中で「小戸谷渓谷(おどなけいこく)」に寄っていくことにした。

 

 

茶臼山高原から県道46号阿南根羽線経由で国道153号線に向かう。

この辺りは長野県。

 

 

トンネルを抜けて橋を渡ったところに「小戸名渓谷」という案内板がある。

 

 

 ☟ 橋から下を覗いてみる。

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 上の地図をよく見てみると

トンネルの手前(この地図でいうと右手)に、左に下りて矢作川沿いに

旧道がある。

 

トンネルの手前まで戻り、旧道を進むことにした。

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  紅葉シーズンにはいい写真が撮れそうと感じた。

 

 

 

この日、最大の残念は、

「じねん亭」で昼食をとれなかったこと。

昼時を外して14時前に着いたのだが、

この時点でなんと「10組待ち」

 

 結局、稲武の道の駅「どんぐりの里」まで戻り

14時半ころに遅い昼食をとることになってしまった。