木曽三川公園シリーズに戻ってきました。
高さ100mの138タワー展望室をぐるりと回って、東方の眺めです。
案内板の字が小さくてわかりずらいですが、
左側(北側方向)から時計回りに
「中央アルプス、南アルプス、犬山城、恵那山、尾張富士(案内図の中心を流れる木曽川南派川の先方向)、小牧山城、東山タワー、名古屋駅前JRセントラルタワー」と
記載されています。
この日は、晴天で多少の風も吹いていて
大気が非常に透き通っていて遠くまで見ることが出来ました。
撮った画像を見ながら、どれが上記の目印に相当するのかを確認していて時間を要してしまいました。
画像を順に掲載していきますが、勘違いしているところがありましたら
ご指摘ください。
中央アルプスです。
南アルプスです
尾張富士です。
画面中央が小牧山です。あたかも濃尾平野のへそ(出臍)ですね。
小牧山の向こうに見えるのが猿投山だと思います。
名古屋駅周辺の高層ビル群に戻ってきました。
山歩きには、目印となる山や川を見つけて
方向や今いる位置を知ることがとても重要ですが
なかなか習得できません。
将棋の藤井さんの活躍について
3月19日
将棋の藤井聡太さんが棋王戦第四局を征し、棋王位を奪取し六冠となりました。
藤井六冠が達成する記録が多すぎるうえに
テレビ放送の対局は放送日まで結果が公表されず記録がやや怪しくなっていますが
管理人の知る限りでは、3月19日にこのような記録達成がありました。
史上最年少で将棋タイトル六冠(これまでの記録は羽生十九世名人)
(残るは、4月から始まる渡辺名人に挑戦する「名人戦」と今年は予選で敗れた「王座戦)
将棋史上初の一般棋戦全四戦年間優勝(これまでの記録は羽生十九世名人の3戦優勝)
先手番29連勝(これまでの記録は羽生十九世名人の28連勝)
タイトル戦は全て防衛または奪取し、13連勝。
(タイトル戦の防衛奪取率100%)
(タイトル戦の勝率46勝11敗で、勝率80.7%)
年間勝率が6年連続で8割以上。
(年間勝率8割以上の棋士は14人。8割以上の記録が複数回あるのは、2回の中原十五世名人と羽生十九世名人および5回の藤井六冠の三人のみ。)
恐らくこの他にも達成している記録がありそうです。
大相撲十両筆頭朝乃山関について
今日も勝って、逸ノ城関と並び9勝1敗で先頭をきっています。
優勝を積み重ね、早期に大関復帰そして横綱昇進を実現してもらいたいですね。
7月の名古屋場所観戦を楽しみにしています。
不振続きだった村上選手の3ランで、9回裏メキシコに逆転サヨナラ。
WBCをどう評価するかは様々ですが、
今日は多くの日本人が雄叫びをあげたのではないでしょうか。