神が手により七つの封印で閉ざされた巻物。
その封印を解くことが出来るのはイエス・キリストのみ。
第一の封印を解けば白い馬が、
第二の封印を解けば赤い馬が、
第三の封印を解けば黒い馬が。
そして第四の封印が解かれしとき現れたのは「蒼ざめたる馬(a pale colored horse)」
ヨハネ「黙示録」第六章八節
「第四の封印を解き給ひたれば、第四の活物の「来たれ」と言ふを聞けり。
われ見しに、
視よ、蒼ざめたる馬あり、之に乗る者の名を死といひ
陰府これに随ふ。」
一刻も早い戦争の終結を祈るとともに
ウクライナで苦しむ人々を支援します。
あまりに微力ではありますが。。。
ウクライナに限らず、
東欧諸国の歴史はまことに複雑で心締め付けられる出来事が繰り返し起きています。
更には、民族や宗教や思想の違いによって東欧諸国同士で反目しあう関係もありました。
アジアやアフリカ、アメリカにおいても、同様の悲劇が起きています。
日本に暮らす者の一人として、
東アジア、東南アジア、極東の国々が
これらを「他山の石」と為さんことを切に願います。