昨日、ご紹介した美瑛町白金にある#「青い池」
#富良野・美瑛観光の中で「訪れたい場所」の上位を占める絶景となっています。
その「青い池」を撮り続け、世の中に紹介したのが
北海道在住のカメラマン#高橋眞澄さんだそうです。
近年も何回か大きな噴火をし、火山泥流で大きな被害を出しています。
「明治噴火」1887年(明治20年)
「大正噴火」1926年(大正15年)
甚大な被害をもたらしています。
「1962年噴火」 死者行方不明者5名
「1988~1989年噴火」
美瑛川に幾つかの堰堤が設置されました。
そのうちの一つの堰堤に水が溜まり
この付近の美瑛川特有の青い水に浸かったカラマツや白樺が
#幻想的な風景を作り出しました。
この広域図に掲載されている現在地(「青い池」)の後、
「不動の滝」、「白ひげの滝」
そして一番下にある「十勝岳望岳台」を訪ねていきます。
池の絶景と言えば、「御射鹿池」や「モネの池」を思い出します