北海道上川地方の#富良野・#美瑛付近は、#倉本聰さんの影響が非常に大きい。
その中でも
フジテレビの連続ドラマ「金曜劇場」で始まり、
その後、8本の2時間乃至3時間ドラマが
およそ20年にわたり同じ役者で演じられた
#『北の国から』は特別な存在と言える。
①1981年10月~1982年3月の半年間、22時から始まる「金曜劇場」24回
②1983年3月24日 『北の国から '83冬』
④1987年3月27日 『北の国から '87初恋』
⑤1989年3月31日 『北の国から '89帰郷』
⑥1992年5月23日、24日 『北の国から '92巣立ち』
⑦1995年6月9日 『北の国から '95秘密』
⑧1998年7月10日、11日 『北の国から '98時代』
⑨2002年9月6日、7日 『北の国から 2002遺言』
2021年3月24日、主人公の一人「黒板五郎」を演じた
田中邦衛さんが亡くなりました。享年88歳
ご冥福をお祈り申し上げます。
土岐市と言えば、陶器、アウトレットが有名ですが
このブログで紹介した「曽木公園」があるのも#土岐市です。
「黒板五郎」は家を建てるのが好きでした。
何軒建てたことか。。。
その都度建てる家が、
その時の話の象徴だったり
境遇の厳しさを表すものであったり
世界だったり
してるのでしょう。
ドラマのロケで使われた建物が#富良野市麓郷に残されています。
笑顔の田中邦衛さんの写真がありました。
売店の方に、
「40年前から20年前のドラマのファンというと
年配の方が殆どではありませんか?」と聞いたところ
「フジテレビの再放送を見た若い方が新たなファンになっている」との話でした。
確かに、親子や祖父・祖母と訪ねる人も多いかもしれません。