愛知県豊田市の「寧比曽(ねびそ)岳」(標高1120.7m)
豊田市での最高峰の山かと思いきや、そうでは無いようだ。
「寧比曽(ねびそ)岳」の登山ルートは概ね3ルート
① 大多賀峠ルート
② 裏谷ルート(段戸湖ルート)
③ 金蔵連峠ルート
今回歩いたのは、大多賀峠ルート
登山口近くに10数台ほどの駐車スペースがある。
この日8時半頃に到着したのだが、駐車スペースは最後の一台だったようだ。
もっと早朝に来て、寧比曽岳から筈ヶ岳(標高985m)の二山を登るのが
正解らしい。
この鉄の階段が登山口となる。
大多賀峠ルートは東海自然歩道になっているため、
道は整備されていて標識もたくさんあって道に迷う恐れは少ない。
子供連れの登山に適した山である。
子供連れの家族が元気よく追い越して行った
時刻は午前9時半頃。気温18度と登山環境はベスト。
この辺りが一番の難所。木々の根が地表に露出している。
なんと自転車を担いで登る人まで現れた
この「水」の案内が見えたら、頂上まではもう少し。
「寧比曽岳」頂上に到着