このブログを始めた理由の一つがミラーレス一眼の購入
ある時、これまで使っていたコンパクトデジタルから
一眼レフに変えてみたくなった
フルサイズがいいか
APS-Cがいいのか
ニコンがいいか
キャノンがいいか
レンズはどんなものを選べばいいのか
そんなとき
LUMIX GF7に出会った
最初の印象は「コンパクトデジタルカメラ?」と思ったほど
小さい
軽い
カラフル
これならコンパクトデジタルと同様に普段使いが出来る
風景や紅葉・花を撮り、仲間との飲み会の写真を撮るのも容易
本格的な一眼レフを購入したとしても
新しいレンズやアクセサリーが次々と欲しくなった場合
金銭的負担と持ち歩きの際の重量・大きさに耐えることが出来るのか
例えば、キャノンのEOS1Dの場合
価格コムの数字で比較してみると
EOS1DX MarkⅡ Body LUMIX GF7ダブルズームレンズ
重量 1340g 236g(本体のみ)
価格 549,430円 49,251円
EOS1Dの場合、レンズやアクセサリーを揃えると百万円
重量は2kg近くなる
両カメラの差は歴然
写した画像は当然全く違うレベルだろうが・・・
金銭的にも体力的にも、無理だな。。。
そして悩んだ挙句に
LUMIX GF7 ダブルズームレンズ付き を購入した
いつも持ち歩ける一眼カメラ
レンズ交換や特殊なフィルターも楽しめるカメラ
簡単に自撮りが出来るカメラ
ネックストラップをやめハンドストラップに替え
レンズキャップをオリンパスの可動式のものに替え
弱点の電池容量不足に備えるため
予備の電池を二つ購入した
LUMIX GF7は、ミラーレスの長所を最大限活かしたカメラだ
ウォーキングのときも、散歩程度のときも、飲み会のときも
嵩張ることがない
だから、GF7で撮っていても、プロやセミプロに見られることはないだろうね
シャッターチャンスを狙ってカメラを構えているとき
近くにいるプロもしくはセミプロのカメラマンに囲まれると
あたかも高速道路で大型のトレーラーやトラックに挟まれた軽自動車のようだ
GF7の取扱いし易い特徴を活かし
カメラ位置やアングルを素早く変化させ
光の取込みや構図でメリットを出したい
最近、後継機のGF9が発売されたが
今でもGF7の人気は続いている