LUMIX GF7
十両昇格が確定した #朝乃山 の出身地である富山市は、 今でも路面電車が活躍する街です。 そして運河を作るほど栄えた「北前船」の寄港地でもありました。 路面電車に乗って30分ほどで港まで行くことが出来ます。 ↑ 富山鉄道富山港線終点「岩瀬駅」より撮影…
大相撲名古屋場所は 毎年7月中旬頃に ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催されています。 正面の一番前のいす席から見た景色です。(昨年の名古屋場所12日目) 昨年6月に、 大関朝乃山が「コロナ感染対策自粛期間中に外出して飲食していた」として6…
桜も終わり 春から初夏へと向かうこの時期 様々な花が謙虚に咲いていました。 公時神社の休み処では マスクをしたクマの木彫りに出会いました。 話の成り立ちの前後はよくわかりませんが、 金時山にまつわる「金太郎」と「坂田公時」について。 奈良時代以降…
「公時神社」と温泉を求めて下山します。 新緑が気持ち良い 金太郎が夜露をしのいだという「金時宿りの石」 「はこね金太郎ライン(県道731号)」を横断します。 湧き水が出ている石臼の向こうに赤い鳥居が見えてきました。 到着しました。 公時神社の近くの…
なだらかな「長尾山」(標高1144m)の山頂を後に「金時山」(標高1212m)を目指します。 登山道は整備されていて快適です。 小動物か鳥の巣に使われていたかのような、樹木の洞がありました。 山頂が近づくにつれて険しさが増していきます。 鎖設置の岩場…
『鉄道唱歌』は1900年(明治33年)に発表・発売されました。 第1集は東海道線で、「汽笛一声 新橋を・・・」という歌詞で始まります。 歌詞をたどっていくと・・・ 高輪泉岳寺、品川付近の車窓から見えるお台場、 川崎大師川原、鶴見神奈川を経由して横浜に…
GW連休の合間の平日 休みを取って箱根「金時山」に登ってきました。 乙女峠バス停からスタート、長尾山を経由して登り 金時神社を経由するルートで下山しました。 富士山は西北西の方向になります。 この日は薄曇りの天気でしたが、 上部に雪を残した見事な…
標題を見て、 「ああ。江戸時代の東海道53次 39次の宿の話だね」と思う人 「平安時代、在原業平が都に残してきた妻を思って詩を読んだところだね」と思う人 「京都銘菓の『八ッ橋』の名前の由来となったところだね」と思う人 いろいろでしょうね。 5月初旬か…
建物の左に見える階段を使って「権現山」から下り 管理用道路まで戻ってきました。 お手洗いと休憩所があります。 休憩所で軽めのブランチをとっている時、 この近くに住んでいる70代後半の男性から話をうかがいました。 こうした出会いは山歩きの楽しみの一…
岐阜市の山といえば・・・「金華山」。 岐阜城がある山です。 ロープウェイを使えば容易に山頂まで行くことが出来ます。 登山の対象としても、幾つかの登山ルートがあって人気の山です。 martintan.hatenablog.com しかしながら、岐阜市の最高峰は「金華山」…
名古屋市農業センターの枝垂れ梅や菜の花の記事を書ききらぬうちに 蕾ふくらみ、各地で開花宣言された桜が あっという間に満開。 「春爛漫」という言葉がぴったり。 待ち兼ねた人々が家族連れで二人連れで花見に来ています。 二人連れ 噴水の周りの家族連れ
「名勝 馬の背」と書いた案内柱がたっています。 左手は三田市でしょうか。 右手には明石海峡越しに淡路島が見えます。 後ろを振り返れば 「須磨アルプス」の東端の「東山」に着きました。 東山から「板宿」に下りる途中 早咲きの桜が見事な花を咲かせていま…
「鉄拐山」から「高倉山」展望台を通り、高倉台ニュータウンに下りていきます。 神戸市を代表するニュータウンの中を通り抜け、「栂尾山」に向かいます。 「栂尾山」山頂に向けひたすら階段を登っていきます。 振り返ってみれば、明石海峡大橋の先に淡路島が…
ちょうど一年前に登った「須磨アルプス」について掲載します。 普段は名古屋を中心とする標高の低い山がメインに山歩きをしていますが、 今回は友人からのお話を受け 関西の山に初挑戦することになった次第。 昔々、会社の先輩が夫婦で六甲山系を歩き回って…
東海道新幹線では、新型コロナウイルスの第六波感染拡大の影響により 年末年始にある程度回復し始めた乗客数が 再び大幅に減少しているとのニュースがありました。 他社の新幹線も同様かと思われます。 ↑ JR東日本の新幹線は東京駅で止まっています。 東海道…
横浜は港町のイメージが強いですが、 他方では、新春箱根駅伝で有名な「権太坂」に代表されるように 少し内陸に入ると 坂道や傾斜地が多いと感じます。 上の画像は 傾斜を利用して建てられたマンションに灯る 夕暮れ時の灯りです。 「一家団欒」ですね。
はるか昔には「メリケン波止場」と呼ばれた「大さん橋」 夜風が一層冷たくなってきました。 「夜はこれから」ですが、 そろそろ大桟橋を後にしようと思います。 大桟橋から左手に伸びる「象の鼻防波堤」の先には 「赤レンガ倉庫」(画面右) その奥には「み…
冬の日没は早く みるみるうちに横浜大桟橋も夜の帳(とばり)に包まれていきます。 大桟橋に停泊する「飛鳥Ⅱ」の舳先の向こうに「みなとみらい」の夜景が広がります。 「飛鳥Ⅱ」は、1月3日11時に清水港から横浜港に戻りました。 大桟橋の反対側の岸壁に停泊…
「山下臨港線プロムナード」の先に見える「みなとみらい」の夜景 コスモクロックの光が赤に変わったところを一枚
正面に見えるのは 1963年創業の北欧料理店「スカンディヤ」 山下臨港線プロムナードの先に 大桟橋に停泊する「飛鳥Ⅱ」の勇姿が見えます。 この日は、清水港から入港した「飛鳥Ⅱ」と鳥羽港から入港した「にっぽん丸」の二隻が停泊していました。 行き交う車の…
2021年の年末から2022年の年始にかけて たそがれ、よいやみ、夜明け前そしてサンライズ。 横浜の街と港を街歩き。 夜明け前とサンライズは 元旦のJR鶴見線「海芝浦駅」ホームから martintan.hatenablog.com 新年街歩きの最初は「狛犬」 「狛犬」ではなくて、…
今回はLUMIX GF7とスマホAQUOSで撮影した画像です。 2022年最初の陽の光が 扇島JFEスチールの煙突の向こうに姿を現し始めました。 日の出です 海上に陽の光が伸びていきます 紅蓮の炎の如き日の出の光 初日の出の陽光に照らされた「鶴見つばさ橋」 「鶴見つ…
あけましておめでとうございます。 2022年のブログはJR鶴見線「海芝浦駅から見た初日の出」で始まりました。 海芝浦駅は二度目の訪問となります。元旦は初めてです。 martintan.hatenablog.com 元旦の横浜の日の出時刻は6時51分。 海の上に作られた駅。 JR東…
本年もよろしくお願い致します。 (2022年元旦) 海芝浦駅ホームから見た扇島から昇る初日の出
今や北海道や東北の日本海側では 風雪の厳冬が訪れているのは重々承知しておりますが、 もう少し紅葉シリーズを掲載します。 霜月も終わりに近づく頃、 西山浄土宗の総本山である「光明寺」を訪ねました。 「光明寺」の正式名称は「報国山念佛三昧院光明寺」…
今年の「小さな旅」のスタートは「雪の長良川鉄道」でした。 martintan.hatenablog.com 長良川鉄道全線制覇を試みるも、 途中の「美濃白鳥駅」から先はレールが雪に埋もれていました。 いつかは終点の「北濃駅」を訪ねてみたいと考えていましたが、 10月末の…
レールの夢は 長良川鉄道「北濃駅」から 遥か山の向こうにある JR西日本越美北線「九頭竜湖駅」を目指し・・・ しかしながら、現実には その手前の大きな木材で遮断されていた
巨大なロックフィルダム「御母衣ダム」 最初はグーグルマップから借用した航空写真です。 これまで「御母衣」は「みほろ」と読むのだと思い込んでいました。 「みぼろ」が正しい読み方だということを知りました。 頂いた「ダムカード」です。 ダム下流の「MI…
白山白川郷ホワイトロードは展望台の右手方向に走っていて 画面右端が「三方岩岳」です。 山頂方向は午後になっても厚い雲に包まれていました。 引き寄せて写した合掌造りの集落を再掲します 展望台からの急な坂を下り合掌造りの里に戻ります 先ほどまでいた…