小さな旅、美しい風景、写真 そして温泉と銭湯

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2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

あっという間に桜満開 ー 日差し浴びる鶴舞公園 ―

名古屋市農業センターの枝垂れ梅や菜の花の記事を書ききらぬうちに 蕾ふくらみ、各地で開花宣言された桜が あっという間に満開。 「春爛漫」という言葉がぴったり。 待ち兼ねた人々が家族連れで二人連れで花見に来ています。 二人連れ 噴水の周りの家族連れ

枝垂れ梅≪#5≫  菜の花と梅の花

枝垂れ梅≪#4≫ 暖かき日に ― 春近し 陽にかほり増す 蝋梅(ろうばい)の ―

ロウの如くしっとりとした見た目の花を咲かせる「蝋梅」 「唐梅」とも呼ばれています。 季語としての「梅」は早春。2月から3月半ばの時期だそうですが、 実は「蝋梅」も季語として使えるそうです。 季語「蝋梅」の時期は、「小寒」から「春分の前(節分)」…

枝垂れ梅≪#3≫ 桃梅

シャンパーニュ地方で採れたブドウを使ったスパークリングワインは 「シャンパン」と呼ばれています。 「モエ エ シャンドン社」で作っているビンテージシャンパンが 「ドン ペリニオン」 ルイ15世の時代1743年にクロード・モエさんが創立。 その後、モエ家…

枝垂れ梅≪#2≫ 白梅

紅梅の次は白梅。 管理人の「梅の花のイメージ」は ゴツゴツした枝にポツンポツンと咲く やや寂しげな感じですが、 枝垂れ梅は概して派手な姿です。 「こち(東風)吹かば 匂いおこせよ 梅の花 あるじ無しとて春を忘るるな」 菅原道真がこの歌を詠んだのは京…

枝垂れ梅≪#1≫ 紅梅

今年も 名古屋市農業センター「delaファーム」の枝垂れ梅が 7分咲から満開になってきたと聞いて 行ってきました。 1~2週間前までの陽気から一転して、春爛漫。 家族連れでにぎわっていました。 今日の一枚は「紅梅」 昨晩、発生した 宮城県福島県地震で被…

須磨アルプス ≪#3≫  ―「馬の背」「東山(234m)」そして早咲きの桜 ―

「名勝 馬の背」と書いた案内柱がたっています。 左手は三田市でしょうか。 右手には明石海峡越しに淡路島が見えます。 後ろを振り返れば 「須磨アルプス」の東端の「東山」に着きました。 東山から「板宿」に下りる途中 早咲きの桜が見事な花を咲かせていま…

須磨アルプス ≪#2≫  ―「 高倉台(135m)」 「(栂尾山(274m)」「横尾山(312.1m)」―

「鉄拐山」から「高倉山」展望台を通り、高倉台ニュータウンに下りていきます。 神戸市を代表するニュータウンの中を通り抜け、「栂尾山」に向かいます。 「栂尾山」山頂に向けひたすら階段を登っていきます。 振り返ってみれば、明石海峡大橋の先に淡路島が…

須磨アルプス ≪#1≫  ―「 鉢伏山(246m」 「旗振山(252m)」「鉄拐山(234m)」―

ちょうど一年前に登った「須磨アルプス」について掲載します。 普段は名古屋を中心とする標高の低い山がメインに山歩きをしていますが、 今回は友人からのお話を受け 関西の山に初挑戦することになった次第。 昔々、会社の先輩が夫婦で六甲山系を歩き回って…

須磨アルプス ≪#0≫ 今日の一枚 ―「 馬の背」 ―

3月3日、桃の節句ですね。梅が咲き始め春の訪れを感じます。 コロナ感染第6波、ロシアのウクライナへの卑劣な侵攻など人間社会は問題多々ですが 季節は徐々に移ろっていきます。 一年前の今日、六甲山系「須磨アルプス」に登っていました。 今日の一枚は「…