小さな旅、美しい風景、写真 そして温泉と銭湯

"Japan, short trips and landscapes" "Japon,

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

三大英傑 《#3》 ― 徳川家康 ―

第三弾、最後は徳川家康の「優先席では弱者に席を譲ろう」である。 「ゆずるなら 迷わずゆずろう 優先席」 後ろの掛け軸には 「ぜったゃあ ゆずったれ せんわ」という言葉があり 「でぇらぁ 若かったもんで かんわ」という家康の反省の言葉がある。 画面左手…

レールの行き先は? ≪#24≫「都会の秘境駅」 ― 全てはここから始まる ―

(城北線勝川駅ホームから撮影) 画面奥に映る列車の向こう側に高架部はない。 全てはそこで終わり 全てはここから始まる。

花舞い  ― 舞い散る梅の花びら ―

桜の開花宣言が聞こえ始めた。 暖かい日が続けば、 今週末には桜の見頃が到来するかもしれない。 そして 2月末ないし3月上旬から咲き始めた梅は 満開の時期を過ぎ散り始めている。 「花舞い」 (いなべ市農業公園梅林公園にて)

三大英傑 《#2》 ― 羽柴秀吉 ―

第二弾は、「歩きながらのスマートホンをなくそう」とするポスターで、 今回の主役は羽柴秀吉。 秀吉が持つスマートホンで、 「ケキョケキョ」という着信音とともに、 茶々(淀君)からの着信という画面表示が出る。 横にいる正室の「北の政所」は「(着信は…

三大英傑 《#1》 ― 織田信長 ―

名古屋市地下鉄の駅で興味深い公共広告を目にしたので 三回にわたり紹介します。 「受けてるのは管理人だけだろう!」という非難も予想されるので、 「独り言」というカテゴリーに分類しておきます。 「混むならば まわりに着合うかええ 目的としては、「混…

レールの行き先は? ≪#23≫  ― 都心の高架橋 ―

(東京駅在来線ホーム端から撮影) 上野東京ラインの開通。 都市部の 既存の連続立体の高架橋の上に 後から連続高架橋を建設する。 距離は短くても 必要とされる技術レベルは非常に高い。 完成後は、東北線や常磐線からの列車が 上野駅を越えて 東京駅やそれ…

表裏から見た「摩天楼」と数奇な運命の橋 ― 向野橋 ―

今や「摩天楼」という言葉は死語になってしまったのだろうか。 東京や大阪では摩天楼が点在しているのに対し 名古屋の摩天楼は名古屋駅前に集中している。 どちらを表、どちらを裏と呼ぶかは 人によって違っていて当然だが、 ここでは摩天楼が建ち並ぶ側(栄…

レールの行き先は? ≪#22≫  ―分岐が重なり合って―

(衣浦臨海鉄道半田線踏切から超望遠で撮影) まるで「阿弥陀籤」の如く・・・ 実は、当初の「あみだくじ」は今とは全く異なる形状だったようだ。 最初のあみだくじの形状は、自転車のスポークのような放射状で その形が阿弥陀如来の光背に似ていたことから…

10,000アクセス御礼

2017年11月11日に本ブログを開設以来16ヶ月が経ち ついに1万アクセスに到達しました。 読者登録して下さった方 コメントを書き込んで下さった方 を押して下さった方 そして、訪問して下さった方。 ありがとう✨ございます。 16ヶ月に渡り本ブログを継続するこ…

野鳥が訪れる静謐な神社  ― 針名(はりな)神社 ―

針名神社は 今から1100年ほど前の西暦905年(延喜5年)に 醍醐天皇の命で編纂が開始された「延喜式」に記載されている「式内神社」で、 その歴史はとても古い。 その後1612年(慶長17年)に「姫街道(平針街道)が設けられたときに 元郷(現在の平針1丁目付…

レールの行き先は? ≪#21≫  ― 分岐地点で左右どちらに?  ―

(衣浦臨海鉄道半田線の踏切から撮影) 現在の設定は「右」になっているが・・・

竹林の向こうは満開のしだれ梅  ― 名古屋市農業センター#4 ―

この日は正門からではなく別の入り口から入場した。 隣接する神社にお参りしてから 目の前の竹林の向こうは・・・ 満開のしだれ梅だった。 桃色と白色の花の下で記念写真を撮る家族連れ しだれ梅の中から見た景色 見事なしだれ梅たち 満開の梅を楽しむ人々 …

しだれ梅、満開だぁ!!  ― 名古屋市農業センター 取り急ぎ「今日の一枚」 ―

先週になって暖かい日が続いた結果・・・ 名古屋市農業センターのしだれ梅が一気に開花した。 穏やかで暖かい陽気の中、 芝生でお弁当を広げる家族連れ しだれ梅を愛でながら散策する二人連れ そして勿論、大きな一眼カメラを抱えたカメラマンの方々 で、溢…