岐阜市「金華山」(標高329m)の頂上に建つ「岐阜城」です。
金華山の北方向およそ5km、長良川の対岸に位置する「百々ヶ峰」から撮影。
(マイクロフォーサーズ200mm望遠(35mm換算400mm)で手持ち撮影しトリミング)
天守閣の人影が分かりますか?
山並みの向こう側に朧げに見える水面は木曽川です。
山並みの右手、山頂付近に岐阜城が小さく見えます。
この景色と地形を見ると、岐阜城が難攻不落と言われるのがよく分かります。
シャンパーニュ地方で採れたブドウを使ったスパークリングワインは
「シャンパン」と呼ばれています。
「モエ エ シャンドン社」で作っているビンテージシャンパンが
「ドン ペリニオン」
ルイ15世の時代1743年にクロード・モエさんが創立。
その後、モエ家とシャンドン家が結ばれて「モエとシャンドン」という会社になったそうです。
中でもピンクのドンペリニオンは価格が高いことで知られています。
中でも、2002年のシャンパンの味は傑出しているそうです。
梅の場合はどうなんでしょう。
冬から春にかけ、
日によって、或いは一日でも
朝夕と日中との寒暖差が大きく、
梅の満開時期は例年より遅かった気がしますが
桜の開花時期は早くなりそうです。
梅と桜の花を同時に見ることがあるかもしれません。
コロナ感染対策が緩和され
花見を楽しむ時期が近づいてますが、
他方で、戦火や圧政にに苦しむウクライナやミャンマーやその他の国の民を思うと
切ない気持ちになります。
例え自己満足と言われようと
なにがしかの支援を実践したいと思います。
民族、宗教、歴史などが違おうとも
お互いを認めあい
戦争という殺し合いではなく
共存する時代になってもらいたい。
紅梅の次は白梅。
管理人の「梅の花のイメージ」は
ゴツゴツした枝にポツンポツンと咲く
やや寂しげな感じですが、
枝垂れ梅は概して派手な姿です。
「こち(東風)吹かば 匂いおこせよ 梅の花
あるじ無しとて春を忘るるな」
菅原道真がこの歌を詠んだのは京都「北野天満宮」の「紅梅」でした。
一夜にして大宰府にたどり着いたとき
色が抜けて「白梅」となっていたそうです。
実は、北野天満宮で道真を強く慕っていた庭木は
桜、松、梅の三つだったそうで、
桜は悲しみの中で枯れてしまい
松は飛び立ったものの途中で力尽き
梅だけが大宰府にたどり着いたそうです。
松が力尽きた場所は、先般、記事にした須磨アルプスのゴールとなった
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