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海から見た工場夜景「四日市コンビナート夜景クルーズ」《#3》 ― 工場夜景 ―

 すっかり陽も落ちて

工場の灯りが煌めき始めた。

 

ガイドさんの説明によれば、

省エネの為、

今の照明の明るさは最盛期の1/4程度になってるそうだ。

 

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配管橋の下を潜る。

船上からでなければ見ることが出来ない景色だ。

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煙筒から出る白い煙は水蒸気

煙突の先の炎も、燃焼して無害化されてるそうだ。

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 四日市公害の歴史を知ると、

程度や汚染内容に差はあるだろうが

現在の中国北京の大気汚染を連想してしまう。

北京の空気が早期に綺麗になることを強く願う。