おはようございます。
このところの忙しさで
撮影も記事掲載も滞りがちですが、
なんとか時間を作って継続していきますので
ご支援のほどよろしくお願いします。
さて、
季節外れの暖かさと寒さに翻弄され
例年よりは花見の時期が長かった桜も
葉桜へと変わってきた。
以前は、名古屋の「堀川」と「中川運河」という二つの運河は
二つの運河は水位が異なるため
水位調節をする二つのゲートで仕切られた閘室が設けられていた。
現在は、閘室は埋め立てられゲートの開閉に使用された尖塔だけが
残されている。
(4月第一週頃の松重閘門尖塔を彩る桜)
「東洋のパナマ運河」と称するには規模が小さすぎる感もあるが、
パナマ運河と同じ方式のゲートは、日本では松重閘門だけだ。
次回の記事では
ライトアップされた尖塔の画像とともに
松重閘門を詳しく紹介します。